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プリンの作り方の謎
通常、カップ入りプリンの場合、ほとんどの方が、カップのまま、食べると思います。 (下部、カラメル) ですから、ほとんどの方は、正しくない食べ方をしていると思うのです。 それなら、メーカーの方が気を利かして、ふたを取ったらカラメルがあるように作ればと思うのですが、そのような商品を見たことがありません。 なぜなのでしょうか?
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作るのが面倒だから、だと思います。 容器にカルメラを流し込んでから固まる前のプリンを流し込んでいます。 これは、カルメラが固まる前のプリンより重いからです。 固まる前のプリンを流し込んでからカルメラを入れると、カルメラは底へ沈んでしまいます。 ですから、プリンが固まってからカルメラを乗せるか、フタを下にした状態でカルメラを入れてから固まる前のプリンを入れる方式にする必用があります。 プリンが固まってからでは、カルメラとプリンが溶け合っている事がなくて別物になってしまいます。 フタを下にした状態では、容器に流し込む穴が無いと無理です。
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- blue5586p
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カップ入りのプリンも、メーカー側ではカップのまま食べるのではなく、カップから出してお皿に盛って食べることを前提にしているからだと思います。 それに、もしカラメルが上側にあれば、輸送中や、お店から持ち帰りの途中にカラメル液が漏れて、周辺の物を汚す可能性もあると思います。
- sagino1st
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カラメルソースが上にあるという状態が正しいわけではないと思いますよ? だって、洋菓子屋さんのプリンだって、器の底にカラメル入ってるじゃないですか。 あれは皿にあける食べ方はしないと思うのですが。 あと、ソースが上に無いのはプリン液が固まる前にカラメルソースを上に載せることが困難だからだと思います。 蓋って、衛生面を考えてもプリンが固まる前に付けちゃうでしょうから。
- Yusura
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そういうのもありますよ。 私が好きなのは、カラメルが添付ソースみたいになってて、上にかけて食べました。 でも、たいていは、固めたあとにカラメルを流し込んだり、砂糖を焼き付けたり・・ですね。 どうしてかというと、砂糖でつくったカラメルのほうが、比重が重いから♪生地をつくって、固まるまでの間に、カラメルは下に落ちちゃうんですね。 だから、 →本格焼きプリンの場合、落ちてしまうのであとからのせるのは二度手間だし、味も変わる。 →ぷっちんぷりんとかの場合は、ゼラチンとかで固めてるんですけど、これまた上にのせるのは二度手間だし、伝統のカスタードプティングとちょっと相反するので、別に下でもいいや。下に穴開けて、ひっくりかえせるようになってるし。ってことなのかも。 つまり、もともとのプリンが、カラメルが下に落ちてしまう構造をしている以上、えせ(?)プリンである、加熱しない別物プリン群は、その伝統を踏襲からはずれない。 のかな?と思いました。 いいけど、「正しくない食べ方」とか、ないと思います。どっちが正しくても正しくなくても、いいんじゃないでしょうか?プリンなんだから、もっと気楽に食べましょうよ!
補足
皆様、回答ありがとう御座います。 正しい食べ方の定義ですが、個人的な事を聞いているわけではありません。