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今後球界参入する及びできる業界
近年ソフトバンク・楽天・DeNAといったインターネット関連の業界が球界に参入してますが、今後球界に参入する及びできるだろうという業界はどの業界だと思いますか?
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質問者が選んだベストアンサー
トヨタ NTT au この3企業ぐらいでしょう 将来に渡って財政が健全で収支が安定しているのが最低条件ですからね ただ 球団を増やしての新規参入はないと思います ただでさえ減らしたい考えの上層部ですからね 買収での参入が主になると思います まぁ新潟アルビレックスが2015年からの参入を断られたので ハードルは高いんですね プロ野球の新規参入は
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- uniquepro
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質問者が出した3社で評価が確定しそうなのはソフトバンクだけ。楽天とDeNAは参入時の条件とされた「最低10年の保有」は満たせていないので、それを完了して預り金30億円が戻ってきてからが本格的な球団経営になるのでしょう。それまでは評価なしで。 上記にある通り、球団を持つ要件として「最低10年保有」と「預り金30億円」が実は大きな障壁になっているので、どの業界が今後参入の可能性がと言われれば、 「現状ではどこにもない。」 それ以外書きようがありません。ただ、前の回答者にもありましたが、球団保有はメリットもあります。特に日本プロ野球は他のプロスポーツ(Jリーグやその他実業団スポーツ)よりも球団経営での税制優遇が高く、球団が赤字であることで却って親会社の助けになる場合もあります。 (親会社がわずかに黒字で法人税が課されたとして、保有するプロ野球球団が赤字で親会社の黒字をふっ飛ばした場合、法人税は非課税になります。プロ野球球団の会計は親会社と一元化できるという、非常にうれしい制度があり、実は昨今参入したIT系企業にとって最大のウマミはここにあるとされます) さらには球団を介しての親会社・グループ企業の広告費もすべてグループ全体での合算となるため(某巨大球団が新聞販売店に頻りにGポスターを貼りだしたりカレンダーやグッズ販売をしているのも広告宣伝の一環)、初期投資さえ出せれば(これはもちろん供託金だけでなく設備・スポンサー獲得用の広報・当然選手スタッフへの人件費も全て含めた球団設立に必要な資金、実際はまず球団設立を申請する際にポンと出すべき現ナマはおよそ100億円とされています)球団保有は非常にメリットの高い経済活動だとも言えます。 とりあえず10年後30億戻ってくるまで辛抱我慢。少なくとも最近についてはその初期投資を出せる業界がIT系だけだった、ともいえます。ま、外資容認であればもっと参入する企業はあるのでしょうが、現在の世情を考えて特に東アジア系企業が参入を画策した際、ファンや既存球団からの反発で一気に混乱状態に陥る可能性もあります。 ※前に別の質問でロッテの話題がありましたが、あれはあくまで日本法人なので外資ではありません。親会社の親会社、根っこのさらに根元まで外資か否かを追いかけているわけではありません。だからこそ、仮に現在買収話が出ている西武がサーベラスHDに経営権を奪われた場合も、経営母体が西武グループであれば問題なし。ただし、経営母体がサーベラス系企業自体に変わると球団保有の権利そのものを失い、埼玉西武ライオンズはシーズン中だろうが何だろうがオーナー会議経由で消滅します。もちろん、後の試合日程は全て不戦扱い。 変な話ですが、最初から参入する気がさらさらなくて、ただ名を売るために…というのが4年前にありましたね。とはいえあの住宅部品メーカー某リク○ルは、未だに会社名もブランド名も浸透したとはいえず、鹿島アントラーズの胸スポンサーではありますが鹿島自体があまり露出度が高くない。悪知恵ってのは破れるものです。 長文失礼しました。
- tsuyoshi2004
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現在のプロ野球の仕組みからすると、なかなか球団経営そのもので利益を上げるのは難しいと思うので、 あくまでも親会社の宣伝戦略の一環としての参入というのが一般的でしょう。 そうなると、既に知名度が高い老舗企業の参入は可能性が低いでしょう。 これからの国内での成長分野となるのではと思います。 1)老齢介護ビジネス関連 2)投資・資産運用関連 3)エネルギー関連 などでしょうか?
- jyunkyuu
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少子高齢化で先細る一方の日本、今さらプロ野球に新規参入する企業なんて無理だよ… という考えが主流なのでしょうが、世界からみれば、狭い国土に 一億以上の国民がひしめくまだまだ非常に魅力ある市場です。 ということで、業態に限らず、外資企業が日本での知名度を高めるための手段として プロ野球に参入してくる可能性が高いと考えます。 それを今のオーナーたちが許すかどうかは分かりませんが。
お礼
まあそう簡単にはいかない世界なんですね。KDDIの参入は興味深いです。