イースタンリーグとウエスタンリーグの今後

質問

オリックス・近鉄の合併と楽天の新規参入によって、セ・リーグとパ・リーグは６球団ずつが保たれたわけですが、２軍のイースタンリーグとウエスタンリーグは７球団・５球団の奇数同士になってしまいました。日程が組みにくいと思うのですが、今後イースタンからウエスタンに１球団移って６球団にそろえるということはあるのでしょうか。それともこのままでいくのでしょうか。

回答No.1

tomichan · ベストアンサー

それは無いと思いますよ。
以前にウエスタン　７　イースタン　５　の時長く続いていましたから。
その時の状態
Ｗ　中日・近鉄・南海・阪神・阪急・広島・西鉄
Ｅ　大洋・ヤクルト・日ハム・巨人・ロッテ

チーム名は少し違っているかも知れませんが、西鉄が無くなり西武になって所沢になり６：６に為るまでいびつな形で運営されていましたから。

チーム名がおかしいのは。
西鉄　クラウン　福岡
ヤクルト　国鉄・サンケイ　神宮
日ハム　東急・東映・日拓　後楽園
ロッテ　　毎日・東京　駒沢・川崎・仙台・千葉
上記チームに関しては全然自信が有りません！

お礼

回答ありがとうございます。
ライオンズがウエスタンからイースタンに移るまでは今と同じような状況だったんですね。
移動経費などを考えると、２軍の本拠地を移さない限り６・６にそろえるのは難しいでしょうね。

回答No.3

yuichandesu

質問者さんの仰るように２軍は育成の場ですから、６球団ずつにして日程を組みやすくするほうがいいのか、経費の削減のためこままにするのかとの選択になるのでしょうねぇ。

回答No.2

tokimune

まったくの私見ですが２軍のリーグは１リーグ制６球団が理想です、（難しい点は色々あるとおもいますが）１軍での１リーグはすぐにとは行きませんが、２軍でしたら、すぐにＯＫだと思います、レベルの高い試合には２軍戦でも観客が入ると思います（楽天より強いかも？）
今プロ野球でおきているのは、２リーグ１２球団制の
維持をファンが求めているのではなく、スポーツとしての野球のレベルアップであり魅力ある試合なのです。新しい球団を作ってもなにも変わらないとおもいます。将来１軍も１リーグ制にして、台湾、韓国、中国も含めた１２球団２リーグ制になっていくのではないでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。
ご意見はもっともですが、２軍の主要目的が選手の育成である以上、難しいのではないでしょうか。長距離移動は経費もかさみますし。
１軍の構想に関しても、今から全く新しくリーグを作るのならともかく、日韓台それぞれにプロ野球の歴史があるのでそれを無視することはできないでしょう。球団数にしても、各11球団に歴史があり、ファンがいるわけですから、簡単にはなくせないでしょう（それを強行したために去年のストにつながったのですから）。今秋に初開催されるアジアシリーズがどうなっていくかは楽しみですが、サッカーのＣＬのように各国リーグと並存というのが現実的ではないでしょうか。アイスホッケーのアジアリーグのようにはならないでしょう。