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布団の工夫。

2004/03/18 03:12

私の妹がある病気で寝る時は常に右半身を下にして寝なければいけません。横向きでえびのように丸まって寝ています。いつも右肩を下にしているせいでまだ１0代なのに40肩みたいになっています。右肩を動かすと関節のあたりが痛いそうです。お医者さんに寝る時に右肩を真下ではなくて少しずらして寝てみるように言われましたが、妹は寝心地が悪いようで寝ていて無意識のうちに右肩を真下にしてしまいます。夜中に右肩が痛くて目が覚めたり、朝起きると右肩が動かない時もあります。当然血行も悪くなり右手は凄く冷たいです。一度枕を肋骨の所にあてがい体重を頭と肋骨に分散させて寝るようにしてみましたが、肋骨の枕の高さが合わないのか、寝付いてすぐにどかしてしまいました。福祉介護の世界でこのような場合どうしているのでしょうか？横向きで寝るための補助用品やいい知恵があったら教えて下さい。

sayakakiss
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介護制度
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noname#10877

2004/03/19 04:01 回答No.4

身内に下半身麻痺を持つ者がいます。私は介護や医療に関する仕事をしているわけではないので専門家ではありませんが、その身内がやっていたことが、もしかすると参考になるのでは？と思ったので書き込みさせていただきます。下半身麻痺の人などは、自力で寝返りがうてない場合、就寝中、時間毎に体制をかえてあげないといけないことがあります。（床ずれが起きないように）その際、もちろん横向きの姿勢があるのですが、その時、背中側に重ための大きな枕（そば殻など）を置いて、体を支えていました。ゴロンと倒れないようにという意味の方が大きかったと思いますが、その枕にも体重をかけて、下側の体に負担がかかりすぎないように、といった意味合いもあったように思います。また入院中は、ベッドに常に当たる部分や、足が重なる部分などに挟みこむ為のスポンジもありました。といっても手芸屋で売っているようなもの（厚めのもの）に布カバーをを付けた手製のモノでしたが。これは、使用者にあわせて、厚みや大きさを調整されているようでした。また、これは私の個人的な意見なのですが、妹さんは丸まって寝ているとのことですので、「抱き枕（ボディピロー）」はどうかな？と思いました。細長いクッションみたいな物で、横向きに寝る際に抱きつく形で使用する全身用枕です。（「抱き枕」や「ボディピロー」で検索すると色々出てきます。）これは医療器具などではないと思いますが、体重を分散させる為、安眠できるグッズだったと思います。私の場合は普通の大きめの枕を抱くだけでも楽に寝られたりします。あと、これは本当に思いつきなのですが、上半身を少し起こした状態にするのってどうでしょう？そうすれば、肩が真下に来ても少しは体重のかかり具合も軽減されるのでは？と思ったのですが。身内が入院している時にベッドを少し起こして寝た方が楽だと言っていたこともありましたので。そういうベッドが無いと難しいかもしれませんが、上半身部分の敷布団の下に座布団など入れて、多少の傾斜を作るとか・・・方法はありそうな気がします。専門家でもないのに、長々と書いてしまってすみません。妹さんが楽に眠れる方法が見つかることをお祈りしています。

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n_kaname
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2004/03/18 10:55 回答No.3

あばらではなく、背中側に置いて少し寄りかかるようにしてみるのはどうでしょうか？あとはやはり低反発系ですね。横向き用の枕がありますので、それだけでもずいぶん違うと思います。わたしの場合病気ではありませんが横向き寝なので、朝起きると手がしびれたり首が寝違えていたりすることが良くあります。それがずっと続くとなると妹さんは大変ですね。良い方法が見つかることをお祈りしています。

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