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命を絶つ

命ってなかなか止まらないのですね。うつになろうがいじめに合おうが無収入になろうが借金を負おうが絶望しようが。人生苦しくてこのまま目が覚めなければ良いと何週間にも渡ってまともに食べずふて寝を続けても目が覚める。 生きる事が苦しくて仕方ないのに命を絶つ事は容易ではないのでしょうか。三島由紀夫など過去の自死した者はどのような意思を持って絶ったのでしょうか。ただ死んでやると言って死ねるものでもないと思います。それでもこのまま死ねたらなぁ…と思うんです。 まるで廃人同然のなのになぜ命は続くのでしょうか。

みんなの回答

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.9

哀しいデータがあります。20代、30代の死因の一位は自殺です。それだけ生きるってことは辛いことなのでしょうね。幸いにもその時期を苦しみながら生きながらえて、晩節を迎えている者です。そして、その時期を頑張って生きてきてよかったと思っています。 以下観念的な話です。 死への恐怖は本能的なものです。この歯止めがなかったら、辛いことがあると人間はどんどん自殺し・・・、そう既に人類は存在していないに違いありません。 死への恐怖を個体に味あわせながら、生きようとするのは種(しゅ)の意志です。個は種の犠牲になっているのです。個が生きるのが辛いのは当然と言えます。他の動物の場合、獲物を捕獲し食べ、交尾をし、子供を慈しみ、そして他の動物の餌になるために死んでいきます。 一方他の動物は死への恐怖はありますが、自殺という個の意志はありません。生きようとする種の意志のみで生きています。自殺はある意味、種に対する個の反抗でもあり、知的生物=人間にだけ与えられた特権でもあります。 ・・・と、ショペンハウエルの受け売りですが、自殺という行為を考察する時の何らかの参考になれば幸いです。 (お礼は不要です)

  • jack_ss
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.8

死にたいけど死にたくないから、不本意だから実行しないんでしょう。おそらく。 すべての執着を捨てないと自死はできないです。 今は最悪の状態かもしれませんが、原因が状況(欝や借金)ならばまだ改善 出来る可能性はあり希望がもてそうです。 あと、一度スピリチュアル関係の本読むと人生に対する見方が変わるかもしれません。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.7

働かなくてもお金がザクザク懐に入り、動かなくても好きな時に欲しい物が直ぐ手に入り、常に好みのタイプの異性が側にいるなら、あなたは死にたいなんて気持ちにならないはずです。 しかし自分の身の丈にあったようになっているんです。 上手くいかないと嘆く前に自分の望みが分不相応ではないかを考察すべきです。 それでもなお夢を追うのならば、それに比例して努力も惜しまないことです。 与えられることばかりを願うから、叶わないと死にたくもなるんです。 死ねないのならば、生きるほかありません。 生きるために最低限必要なことをコツコツと積み重ねるしかないんです。 私にもこんなことなら死んだ方がマシだと思った時期がありました。 今はあの時死なずに済んで良かったと心の底から思います。

torybb
質問者

お礼

そのときどのような行動を起こされたのですか。 仲間に裏切られお金もなくなり ストレスで容貌も変わり 頭がぼーっとして何も入ってきません。薬ばかり飲んでます。 何もする気が起きずずっと引き込もって、本当にこのまま死ねたら…と。何度も実行しようと…。

回答No.6

死のうとする理由? なんか辛いから でも死のうとして生きるってつれーよ。 生き証人ノ 死ねなかった人 死ぬ云々考えんなよ 簡単に死ねないようで簡単に死ぬ 簡単に死ぬようで簡単に死ねない 餓死とか無理だから 根性より生存本能が強い

回答No.5

質問者様がここに投稿されたことで、質問者様の意図に関係なく、救われている人が無数にいると思いますよ。 そういう方々は質問者様のことを、「廃人」とは言わないです。 本当に苦しいですよね、生きるということは。 でも人間必ず死にます。これほど絶対なことはありません。 この世の全ての人は、一人残らず必ず死ぬ運命にあるのに、死んだことのある人は、この世に一人もいない。 生死って不思議です。。。

  • jack_ss
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.4

命を絶つ事は容易ではありません。命を絶つには体力・気力が必要です。 だから衝動的に死んでしまう人が多いんでしょう。 本当に廃人になったら死ぬことさえできませんよ。

torybb
質問者

お礼

衝動的に?死のうとする意思があって死ぬ訳ではないという事でしょうか。 死のうとしてるうちは死ねない?おかしな話です。 死にたいと思って死ねない、望は叶わないといったようなものです。一体何が望なのかさえもうわかりません。

  • inunodai
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.3

命を絶つ時に躊躇するようであれば、まだ余裕があるということです。 本当に追い詰められて自殺した者は、躊躇などする気にもならず平然と崖から飛び降り、当たり前のように首を吊ったのでしょう。 躊躇は、まだ何かあるかもという期待感、残される者への不安、恐怖感などがそうでしょう。 しかし、そんなものが心にあるうちは自殺する権利すらないということです。

torybb
質問者

補足

期待して命が惜しいために死ねないのではありません。 自分で死のうとする行為がこわいのです。死のうと決めても、頭で死ぬ事を考えても行動にならないのです。なぜでしょうか。苦しくて仕方がありません。 世の中嫌な事ばかり、何を信じたらいいのかわかりません。

  • Gusdrums
  • ベストアンサー率39% (699/1787)
回答No.2

三島由紀夫は、自決したのです。 話題は逸れてすみませんが、先ず綺麗な小説を書かれていて、一時は石原慎太郎さえ付き人をしていた時期もありました、石原が小説家だったからです。 海外のロック系(特にパンクス)に人気があり、その生き様を敬愛するグループだって結構います。 失礼しました。 さて、人生の失望から死への憧れへの直結は、質問者さんの考え方であり、それを私がどーの、こーの、と言える立場ではありません、私もそういう時期もありました、家庭の崩壊、仕事への行き詰まり(もう終わりそうです)手の震える不治の病、他、しかし、もう50代に突入しました。 正直、人生苦しいことばかり、今も昔もです。 しかし、廃人とご自身を決めてしまうのは、どうかと思いますよ。 質問者さんも苦悩の連続で、ここまで来た、さて、この先は?そうです、ご自身も誰も解らないのです。 私は、妻に会社に同時期に廃人同然にされました、しかし100%そうか?と考えるようになり、この苦悩がいつになったら、改善するのか?といつも悩み続けていたら、もうこの歳です。 でも、まだ、生きて行かなきゃならない、本音は死にたく無い、という観念。 命を絶つのは容易では、ないです、上記の三島も計画が失敗したら死という選択肢を予め予定していたのです。 第二次世界大戦のA級戦犯の東条英樹も、東京裁判(極東軍事裁判)は明らかに裁かれる側、死刑は確定だろうの想定と恥を晒すのならで自ら拳銃で自決、これは未遂になり、結局は死刑となった。 まあ、時代が違うといえば、そうですが、自決をした者には、武士の名残があったのでしょう。 これを正当化する気は、ありませんが。 ただね、容易に死にたいと思っても、叶わないことが多い、自殺者は追い込まれて、もうこうするしか無い、といった思考が狭くなった果ての行動、誰に相談しても、誰が止めようが、もう止まらない方も多い、私には出来ない、怖い、これだけです。 人間って、恐怖感が、良くも悪しきも備わっているものなのです。 明日やすぐに結果を出せなんて物理的にも難しいのですから、嫌悪感を少しずつでも緩和して行く、問題を一気に解決するのではなく、緩和して行く、という考え方が大切なのです。 廃人と思いつめるのではなく、ご自分に何が出来る、理想でも漠然としていても、何をして行きたいと考え続けること。 人って、過去の経験に置いてきた気付きというものを忘れてしまっているのですね、こんな煩雑な時代だからです。 過去から学ぶ、過去を少しでも振り返ってみて下さい。 何も見つからなければ、それは、それでも良いのです。 簡単には死ねません、悲しいかな希望や期待は裏切られることが多い、これ、ほとんどの方にも言えますよ。 質問者さん、大変心労のことと思います。 今は休息の時期と受け止めます、休息とは心身の休息です。 自分を少しでも好きになって下さい、無理にとは言いません、少しでもです。 まだ、終わっちゃあいないのですよ。

torybb
質問者

お礼

私にはもうわからないのです。 生きていても、ただ苦しいだけです。こうなったらいいと思ってそうなることってないですよね。それだと望みを持つ事事態が現実にそぐわない事なのかと、それが絶望と思い、もう何がなんだか… 私は自分も人も世の中も何もわからなく、このような苦しみが続くくらいなら、、と。 

  • nspopo
  • ベストアンサー率15% (43/285)
回答No.1

まだ死ぬ辛さまでたどり着いてないんでしょ 死ぬ時は鬱などの病気で、死ぬ怖さが麻痺してわからない状態なんだろうと思います。 借金返すために命を絶つ人もいますが、やはり気が狂うほど悩んだ結果、瞬間的に脳が病気になるんだと思います。 これは、自分が想像して思っているだけですのでなんの根拠もございません。 彼女にふられて命を絶つ人もいますが、質問者さんは芯は強いんでしょうね。まだ挫けてないのですよ。たぶん。。。 だから生きている。 いつまでも同じ環境が続きません。時間とともに変わっていくのです。隕石落ちたり大災害や戦争で急にガラって世の中かわるかもしれませんし、その時今までの辛さが屁のように感じるかも? 貧困や戦争の国でボランティアでもしてみると世界が変わるかもしれませんよ。 日本は平和ですから、他人の幸せを妬んだり比べたり、悩みが多いですから。。 生き延びていつか環境がかわったときに、芯の強さが発揮出来るといいですね!

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