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ハンコについて

社印と捺印と実印・・・どういったときに使うハンコで違いは何ですか?? わかる方教えてください。

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回答No.1

・個人の場合 認め印=書留郵便の受け取り、宅配の受け取りとかに使用する、苗字のみの物。俗に言う「三文判」のこと。シャチハタも含む 銀行印=フルネームの物が好ましい。通帳と印鑑の管理をしっかり行うなら、三文判でも構わないが、ゴム印やシャチハタなど、変形する素材のハンコは銀行に断られる場合がある。 実印=役所に「印鑑登録」してあるハンコの事。フルネームの物が好ましい。通帳と印鑑の管理をしっかり行うなら、三文判でも構わないが、ゴム印やシャチハタなど、変形する素材のハンコは好ましくない。 ・法人の場合 社判=住所と会社名が入っている、ゴム製の四角いハンコ。「個人の認め印」に相当する。個人が使うシャチハタのようなもの。 社印=会社名のみが入った丸い印。会社名義の銀行口座を開設したりするのに使う。「個人の銀行印」に相当する。 代表印=「会社名+代表者之印」が普通。会社を登記する際に登記した印で「個人の実印」に相当する。 担当者の捺印=書類に担当者の苗字の認め印も押す事があるが「担当者が誰なのか」を示すだけで、余り意味はない。

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