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煮え切らない状態を解消したい、お芝居の勉強についてアドバイスをお願いします
- 煮え切らない状態が続いていて、お芝居の勉強をしたいと思っています。しかし、現状の実力が不安で我慢できない気持ちがあります。家族や周囲の偏見にも悩んでいます。
- 私は10代の女子で声優を志望しています。お芝居や朗読、本読みなどが好きなのですが、自身の才能に自信が持てません。家族からは才能がないとされ、趣味活動を禁止されました。
- 私は小さい頃からアニメが好きで、中学生の時にお芝居を見て感動しました。その後、自分もお芝居をしたいと思うようになりましたが、実力不足と周囲の偏見に悩んでいます。アドバイスをお願いします。
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>趣味活動の一切を禁止されました。 部活動も禁止ですか? 学校に演劇部があるならば、そこで活動すればいいことでしょ? ないのなら、作ればいいでしょう。本当にお芝居が好きならば。 「やりたい、でもやれない」ということで悶々としているのはわかりますが、出来ることをやりましょう。 出来ないのではなく、出来ることを探しましょう。 プロになるってことは、人から教えてもらえることばかりではなく、自分で悩むこと、自ら考えることがとても必要になります。 芝居が出来ないとしても、読書は禁じられていないでしょう。 ジャンル分け隔てなく、読書をしてもいい。歴史物にも興味があるならば、その時代の生活様式などを勉強してもいい。 演技をすることだけが大切なことではありません。 外に出たら、人を観察すること。 家族の気持ちを考えること。(相手の立場になって考えること) 美しい立ち居振る舞いを身に着けること。(猫背は厳禁です) どんなことだって、出来るはずです。 なぜ勉強する気になれないのですか? 将来、医師や弁護士などの難しい役が来た時、その都度勉強すればいいと思っていますか? 本気で芝居がしたいなら、目の前にあるものを全部吸収する気持ちで挑んでみては? 親と真剣に対立すること、勉強に打ち込むこと。 全部逃げずにやってみてください。 それは、今しかできないことですから。
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- rukking15k
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声優で10代でデビューしている人ってたくさんいますよね? 20歳になるまでには名前が知られるようになった人も。 中には劇団の子役から声優に転身した人もいるけど。 そういう人がたくさん出てきて活躍を見ていると、 やっぱ10代からやるべきだよねとよく思います。 スフィアの声優さんたちは、すごくいい年齢でブレイクしたなぁと思います。 あの人たちは10代から役者などの活動をしてきて、その後結成して、 それぞれが毎シーズンどのアニメでも主役やヒロイン級だったり、すごいなぁと思います。 悠木碧ちゃんなんかは、デビューはかなりヘタクソだったけど、 その後いろんな役をこなしてまどマギに縁があったのだと思います。 しかも世界を代表する作品にもなりましたし。(私はあまり、まどマギ好きではないんですが^^:) 10代で積み重ねをして、20代で一人前になるのだなぁと思いました。 また逆に大学卒業して、20代から活動して30代でやっとブレイクな声優さんも 多いです。 そういう二極化にあるんじゃないかな、近年の傾向として。 あなたが今やるべきことは、オーディションに応募して、特定の成績を収めるしか 両親から理解を得ることは難しいのかなぁと思います。 最近の声優さんは、ビジュアル面も重要視されるので、演技下手でもそっちがよければ オーディションに落ちても、事務所から連絡が来ることもあると思います。 10代で声優の勉強ができるのは、芸能界に寛容な家の子か、 習い事感覚でやらせてもらっている子か、 声優に対して下手でも懸命にやっている子かのどれかになると思います。 趣味活動の禁止は家の中ではだめだと思いますが、家の外ではどうでしょうか? 高校生なのだから親の目が届かない隣町まで遠出できますよね? ギラギラするぐらいの情熱があれば、友達と遊ぶなどいろんな名目の嘘をついて隠れて練習するべきです。前に進むための嘘が上手にならなければいけない時があります。 親に理解がない、スクールに通わせてもらえない、だから何もできない、モヤモヤ、 なんてのは、親に世話になっている間は叶わぬ夢のままなのです。 放課後、公園や河原などで練習していますか?よくやってますよね吹奏楽練習している人。 カラオケボックスで練習が最適です。 はずかしいからやってない、変な人と思われるというのは甘えです。 夢の為に最大限の努力をしていますか?と訊かれれば、いままでのあなたはハイと言えますか? 禁止されたからやっていない、はイイエになります。 一昨年前、大役をつかみとった沢城みゆきさんは、10代でデビューした女性声優さんの中では頭一つ出ている存在になりました。(個人的には押し声優さんではないのですが:) まさか!な人が大成功されているので、あなたも彼女にならって、オーディションで役を獲得するところから始めてみましょう。
お礼
お返事が遅くなっていしまい、申し訳ありませんでした! 確かに沢城みゆきさんや今、ブレイクしている若い声優さんたちは、「家族とも上手くやっていこう」というつらいところにも従順な気持ちがあり、行動力もあり、それらをもってして今があるんだろうな、と思います。 その点、現段階の私には足りないところ…ですね(^^ゞ ただ、「オーディションはやらないで」とクギをさされているので、せめて大学に入ってからかな、と考えています。 現在、勉強の合間に詩や文章の音読を、腹式呼吸や自分の癖を意識しながら読んでいます。極力、毎日が目標です。 あと、地元のボイスクラブに入って活動することにしました。 ラジオが主体なんですが、「自分に嘘をつかないように」会話をする練習としても良い経験になったらと思います(*^^)v モヤモヤは家庭環境も重なって、今でもたまに消化不良が起きてしまいますが、 「芸の肥やし!」 「これも私の力になる!」とプラスに考えて頑張ることにしました。 なんだか背中を押されたような気がしました。 言い残しのためにわざわざ引き返してまで答えてくださったし、お気持ちを無駄にしないためにも、頑張りますね!!! rukking15kさん、本当にありがとうございました。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1347/3656)
再びごめんなさい、N0.1です。 一番肝心なことを書いていませんでした。 本気でお芝居したい方に、忘れてほしくないことがあります。 物語の主人公っていろいろな人がいますが、コメディ作品でない限り、登場人物のほとんどは普通に生活している一般人です。 本気で芝居がしたいなら、何よりも今の生活を大事にしてください。 友達と遊んだり、恋をしたり、小さなことでくよくよしたり悩んだり。 憧れたり、コンプレックスを抱いたり、嫉妬したり。 泣いて、笑って、怒って、悔やんで。 当たり前のことを、当たり前に経験してください。
- yumi0215
- ベストアンサー率30% (1335/4411)
部活はやってこなかったのでしょうか。 私は中高と演劇部に入っていましたが、卒業生には女優になったり声優になったりした人もいますよ。 経験はなんでも役に立ちます。たとえば声優の仕事で難しい言葉が出てきたとき、読むことが出来ても意味が分からなければ相手に気持ちを伝えることって難しいですよね。なので勉強することは何をするにしても無駄にはなりません。 親に反対されて行動に制限があるのならまず自分が出来ることをこなしてそれもすべて将来自分がやりたいことの糧になるように努力してみてはいかがでしょう。 大学に行ってサークルで希望に合ったものがあればそこに参加するという手もあります。希望サークルがある大学を選ぶという手もあります。そのための勉強(その大学に入るため)をするのもいいものではないでしょうか。 目標があることはとても素敵だと思います。ただその目標を反対されているからできないではなく出来る範囲の中で自分の目標に近づくための努力をするのっていうのも大切なのではないでしょうか。 なにをするのでも知識と経験はとても自分の役に立ってくれるものとなります。まずは目標の為に大学に行くことを優先してご両親を安心させておくのもよいのではないでしょうか。
お礼
回答、ありがとうございます。 落ち着いて読ませてもらいましたが、本当にそうだと思います。 現在、「看護師になる」と周辺に公言して気持を高めて頑張っています。 家族の意見ほどキツくって的を射たものはないですよね…。しっかり受け止めて、自分ならではの意見や行動も含めてエネルギーに変えていきたいと思います。
お礼
部活動の方は、演劇部の活動の雰囲気や活動方針がどうしても合わなくって、辞めました。(なんとか活発化をしようと何度も実行しましたがどうしてもダメでした…。正直辞めてよかったと思っています。) 新しい外での活動場所が見つかりそうなので、確実なリフレッシュを見つけていこうと思います。 >なぜ勉強する気になれないのですか? 将来、医師や弁護士などの難しい役が来た時、その都度勉強すればいいと思っていますか? 本気で芝居がしたいなら、目の前にあるものを全部吸収する気持ちで挑んでみては? 親と真剣に対立すること、勉強に打ち込むこと。 全部逃げずにやってみてください。 それは、今しかできないことですから。< 身につまされる言葉でした。気づいてたけれど、逃げていたような気もします、たくさんの理由をつけて。 お芝居は全く上手くないです。でも、上手くなりたいです。 あんなに感動して、あんなに考えて調べて 夢中になったものはこれしかなくって。 そんな人はいっぱいいるんですけれど…。 かえって、だからこそ絶対にモノにしたいです。気持だけはダレにも負けないし、負けたくないです。これだけは自信を持ってはっきり言います。 「少しすこしの違いが大きな結果を生む」と先生にも言われたことがあります。こういう意味だったんですね。 本当に頑張ります!まずは姿勢からですね(-_-;)