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トイレ・洗面所の床鳴り
トイレ・洗面所付近をリフォームしたのですが、 使ってみるとギシギシ床鳴りします。 リフォーム屋さんによると、「多少の床鳴りは仕方ない」との回答でした。 また、補修方法は、床の木と木の間に何かを埋め込むとの事でした。 また、床は板の上に直接ビニール製のものが敷いてあるだけで、防音シートとか無いのですが、水回りの場合はこれが普通なのでしょうか? 多少お金かかっても良いので、根本的な補修をしてもらおうと思っているのですが、何か良い方法がありますでしょうか? よろしくお願いします。
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>リフォーム屋さんによると、「多少の床鳴りは仕方ない」との回答でした。 リホームによる音鳴りは、施工ミス・手抜き工事です、 私もリホームの仕事していますが、床鳴りした場合は、やり直しです、 無論、料金も直す分については、もらう事は出来ません、 リホームを施工した会社持ちです。 床鳴りの原因は色々な場合が考えられます、 家の構造上、木の性質 床の組み方 床材などですが 一般的に多いのが、根太と床材との接着不良や 根太と根太受け、又は根太と大引き 部分の木痩せによる、根太の浮き、 又クッションフロアーの場合、下地材の 合板のつなぎ部分に『コマ』が入っていないと 音が鳴りやすく、合板材が痛みやすいです、 また排水パイプなどが、床材と接していると音が出ます、
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- hit-ok
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No.1の者です。再投稿します。 kumattanaさんの場合、「前より酷くなった」ということですよね。直して当然です。 また、使ってみないと(住んでみないと)気が付かないのが普通ですから、「使ってみてからの不具合」も直して当然です。 (ウチもリフォームしたフローリングを、床が沈むので直させましたが、根太組みの補強の際に床板に空けた穴をふさがずにL-45のフローリングを貼っていました。これを見たときには”やっぱり”と思い写真をバチバチ撮りましたよ。) とにかく、”前は床鳴りなんてなかった!”と訴えて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 > 「前より酷くなった」ということですよね。直して当然です。 外見は前より良くなっただけに、床鳴りするようになって非常に残念だったのです。。。 > 「使ってみてからの不具合」も直して当然です。 今、再工事してもらいながら使っているのですが、 当初気づかなかったけど、後で「ここ、何かおかしい」と思ったのが何箇所か出てきました。 あと補修がいいかげんだった場合は、すぐ悪化するのではと心配の種にもなりました。 (幸い今回は、前回と違いきちんと補修してもらったようなので安心していますが) > これを見たときには”やっぱり”と思い写真をバチバチ撮りましたよ。 確かに、施工中に中を見て写真撮ることも重要と思いました。 クッションフロア貼った後に観察しても、 下の状態がどうなってるのかさっぱり分かりませんでしたので。。。 > とにかく、”前は床鳴りなんてなかった!”と訴えて下さい。 ありがとうございます。 こちらの主張を粘り強く告げることも重要だと言うことが分かりました。
- milk-1000
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床鳴りは、床下に潜って下から釘を打ったりはさんだりして固定することでとめます。 板の上に直接ビニール製シートはクッションフロア-(CFシート)貼りのことでしょう。水周りの場合、非常によく使われるものでごく普通といえます。下地板の上に直接ボンドで張ります。 防音シートは普通の居室でも依頼がない限り通常は使いません。防音シートを使うと床鳴りがしないということは全くありません。床鳴りと防音シートを使う使わないは無関係です。 まずはそのリフォーム屋さんが言っている補修方法をやって貰ってみてください。もちろん無償でやってもらうべきでしょう。それで直らないときは何か他の原因が考えられますが、多分おっしゃっている方法で直るように思います。
お礼
大変参考になりました。 たまに床鳴りするだけなら問題ないのですが、 普通に使ってギシギシ鳴るとやはり気になります。 リフォーム前は鳴らなかったので。。。 防音シートの件は、居室は床鳴りしてなくて、 マンションの管理規程でフローリングのリフォーム時にはL-45以上の防音対策が必要との事なので、床鳴り何か関係があるのかなと思ったのです。 (リフォームの事は無知なのですみません。) できるだけ無償でやってもらい、それでまだ気になる場合は、考えようと思います。 ありがとうございます。
- hit-ok
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チラシを出しているようなリフォーム業者にとって、水周りの工事は得意分野で、タダ同然の在庫品を自慢げに売っていますよね。 一年前にマンションのリフォームを経験しましたが、トイレのカタログを示して”この便器にしてくれ”と頼んだら、ものすごく面倒くさそうな顔をしてました。在庫が無いのです。 「多少の...」はこういった業者のキマリ文句です。 何か質問をしようものなら、このキマリ文句を用意してきます。 ”多少の”は客側の判断で、業者が言う言葉ではありませんよね。この文句は、”下手くそでゴメンナサイ”と受け取れます。 さて、補足要求ですが、リフォームの際に床板も変えたのでしょうか?また、リフォーム前はクッションフロアでは無く、フローリング貼り等でそれを剥がしたために音が出るようになったのでしょうか? 想像ですが、床板も変え、その上にクッションフロアを貼っているのでは、と思いますが、良心的な業者(私に言わせればこれが普通)であれば、床板を剥がした際に、根太を補強したり釘打ちを追加したり(有償でもそういった提案がほしいですよね)すると思います。 最後に、床鳴りが”多少”の範囲に無いと思うのであれば、補修が終わるまで支払はしないほうが良いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 > リフォームの際に床板も変えたのでしょうか? 水回りの部分の壁と床を壊してレイアウトを変えてもらいました。 外観は結構うまく出来ているのですが、どうもちょっと歩くだけで床鳴りするんです。 一度直してもらったのですが、まだ所々で鳴ります。 なんか根本的な問題のような気がしたので、心配になってたところです。 ちなみに、「ビニールみたいなもの」とは、クッションフロアの事でした。(すごい素人なので基本的なことが良く分かってません。。。) > 床板を剥がした際に、根太を補強したり釘打ちを追加したり なるほど、わかりました。ありがとうございます。 リフォーム屋さんの方は少し渋っていますが、言ってみようと思います。 > 床鳴りが”多少”の範囲に無いと思うのであれば、補修が終わるまで支払はしないほうが良いです ありがとうございます。 「普通は業者の言いなりに払うものなのかな」と思っていたとこです。
お礼
大変詳しいご回答ありがとうございます。 > リホームを施工した会社持ちです。 皆様のご意見を参考に、まず見てもらい根本的な修理を無償でお願いしました。 先日工事した方とは別の職人さんが来て、 床を開けて見てもらったのですが、daiku164さんのおっしゃる通り、根太部分の問題と根太と床材の接着部分の問題と、あと根太を支える支柱(専門用語忘れた)の問題との事でした。 『コマ』の話もしていました。 根太と支柱の数を増やしてもらい、床との接着部分も直してもらったところ、床鳴りはほとんど無くなりました。 職人の腕によって、結果がこれだけ違うのかと実感しました。 やはり腕利きが揃ってる業者に頼むのが一番ですね。