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DCTのクリープの仕組み
DCT車を購入しました トルコンAT車よりは低速ですが、一応クリープでの走行ができています DCTはどのような仕組みでクリープを行っているのでしょうか? 蛇足ですが、極低速でのスムーズな走行に繊細なアクセルワークを強いられることに閉口してます(^_^;)
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いわゆるMTで言うところの半クラッチですよ。 機械が行う半クラッチですのでスムーズさに欠けるんじゃないでしょうか。 日本国内では初期の頃のCVTではクラッチが使われていたため低速でのギクシャクさが目立ったそうです。 制御では対応しきれなかったため、マイナーチェンジ時のCVTにはロックアップクラッチ付きのトルクコンバーターを採用たという経緯がありますよね。 現状ではすべてがトルクコンバーター型に切り替えられている事を考えれば 機械が行う半クラッチではどうしても問題のある場面というのが出てくるみたいですね。
お礼
明解なご回答ありがとうございました。