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将来の年金について

年金について、いろいろな噂がとびかっています。 私は現在、44歳 未納なしです。 現在の政府の約束は反故されるだろうとか 支給開始は70歳からになるだろうとか 支給金額は、現在、言われているより下がるだろうとか・・ etc・・ 皆様のご意見を、お聞かせ下さい。 また皆様はどのようなスタンスをとられていますか? その他、年金について、なんでも具体的に教えて頂ければ、ありがたいです。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.5

国の年金制度が立ち行かなくなるのは、国そのものが駄目になったときです。昔なら戦争、今なら国債のデフォルトです。そうなった場合(実際68年前に起きましたが)、銀行預金も株も債権も、土地不動産もただの紙くずになります。まあ生き残れるのは金(ゴールド)ぐらいのものです。 言いたいことは、年金よりマシな、頼りになる老後対策などないと言うことです。年金を払わずその金を貯金しておいても、年金が破綻する前に銀行預金がパーになっているからです。 確かに年金の給付額が下がったり、年齢など支給条件が厳しくなったりすることはありますが、年金制度が維持されている(国が潰れないでいる)限りにおいて、年金積み立ては貯金より有利です。積立額以外に国の資金補給がなされるからです。つまり積立額より確実に給付額の方が大きいのです。 いま年金不祥事や年金未納問題など、あたかも年金制度が崩壊するような報道がなされていますが、まったくの間違いです。国が崩壊しない限り年金制度も崩壊しません。 あなたは44歳できちんと年金を納めておられるようですが、正しい生き方です。将来後悔することはないでしょう。 年金などに頼らず、自分が稼いだ財産で老後も豊かに暮らせるリッチな人は、話は別です。年金制度はそういう階層の人たちのものではありません。

pannkunn
質問者

お礼

年金を払いつつも??気分が抜けなかったので、すっきりしました。 ありがとうございました!

その他の回答 (6)

回答No.7

国の制度ですから、とりあえず払っておいて損はないです。 銀行預金なら、倒産や国家破綻で無くなりますが、 国がデフォルトしても、国がなくならければ年金は支払われます。 会社勤めなら、会社が半分出してくれます。 また、自腹で払った保険料も税金控除対象です。 貰うときも税制優遇があります。 私の周りには、どうせ貰えないだろうと払ってなかった無年金年寄りが結構います。 一人や二人では無いですよ。 肩身狭く、家族に恨まれながら生活してますよ。 なんせ、自分で生きていけないわけですから・・・。 年寄りなのに、ただ飯食いのように言われて辛いですよ。 他人から見ても、年金払って無いので貰えなかったのは自業自得。 死ぬまで働くしかないです。 とりあえず、普通に貯金するよりも年金だけは払うべきものですよ。 支給開始年齢が70歳に引き上げの可能性や減額もあるでしょうが、 貰えないよりマシです。 私も会社勤めなのでどうしようもありませんが、 以前は、年金を自分で貯金させてくれたらいいのに。 なんて考えてました。 でも、仮に可能だとすると使い込んでたでしょうね。 家を買う資金や、遊興費などに。 自由になるお金なんてろくなことないですよ。

pannkunn
質問者

お礼

なるほど 払うが得策に1票ですね。ありがとうございました!

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.6

年金が苦しくなることは、半世紀以上も前から 判っていたことです。 私の父の、小学校の教科書にも書いてありました。 それなのに、政治家や官僚は何もして来なかった 訳です。 そんな政府を信用する方が愚かというものです。 将来、年金は、支給開始が遅れ、積立金が増やされ 支給額が減らされるのは確実でしょう。 政府が考えることはその程度です。 自分で対策をたてるしかありません。 年金などは、あくまでもプラスアルファと考える べきです。 当てにしたらひどい目にあいます。 自分で準備しておきましょう。

pannkunn
質問者

お礼

やはり年金はあてにするな ですね ありがとうございました!

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.4

払っていない人はまちがいなくもらえない。 健康な間は保険であり、40年間払えば、だれでも等しく 満額(インフレになっても相応額)がもらえる。 破綻することは絶対ない。 70才前に早く死ぬのがわかっておれば絶対損、 自分で采配ができる最低金額であり、こずかい並ではあるが、 これで生活ができなければ、できるようにしてくれる最低限の保険付保険。 でも、塩漬けの金だし、いやになるほど、高額ですね。

pannkunn
質問者

お礼

私の家系は早死にで、自分が70歳ぐらいで死ぬのかな・・と家系の統計的に思っていました。 だとしたら、悲しいです(笑) ありがとうございました!

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.3

老後の蓄えは自分でするもんです。 年間18万を40年で720万円。 1ヶ月の年金が7万として、1年で84万円。 つまり10年分です。 自分で貯めることができない人の制度ですよ。 厚生年金などの上澄みが期待できる人は、その何倍も貯めれると思いますし、 年金で生活できない方は、それまでの人生を反省するしかないです。

pannkunn
質問者

お礼

よくわかりました。 ありがとうございました。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.2

年金に関しては誰も丁寧に教えてはくれませんので、独自で勉強する事は良い事です。政府の厚生年金は受給開始年齢が70歳になり受給額も下がる事は間違いありません。しかし、「年金制度が破綻するのではないか」との憶測も飛びましたが、破綻はしません。税金を導入するからです。民間の生命保険会社で「積立年金」がありますが、これは政府の年金と比べて受給が下がります。それは生保会社の人件費、会社の経費が引かれるからです。私は現在65歳で60歳から厚生年金を貰っています。この場合、年金総受給額の半分の部分が支給され、後の半分の部分を65歳から支給となっていました。確かにその方が多少多くもらえる事は事実ですが、60歳になると仕事が無いんです。収入の安定を考えて、「繰上げ」という申請をしました。つまり65歳から支給される部分も今貰いたいという申請で、普通にもらった時と比較すると年間4万円ぐらいしか違わない、という事でした。65歳になって「国民年金」が加算されますが、私の場合この「繰上げ」をしている為、殆ど加算にはなりませんでした。後はこの年齢になるとローンが通らない、という事で「年金担保」で銀行から借り入れ小さな車を買いました。無保証人で銀行の保証協会がなってくれています。年間の年金総支給額が借入、返済は2年です。年金ごとに返済額が引かれて入って来るので本当に助かっています。これが私の年金に対する知識です。参考までに。

pannkunn
質問者

お礼

詳しく丁寧な説明に感謝します。 ありがとうございました。

  • tar5500
  • ベストアンサー率22% (852/3865)
回答No.1

年金なんて貰えるけど金額はアテにしないことです 将来毎月10万以下のお小遣いをもらえると思えばいい 年金だけで暮らすのは不可能です よく勘違いしている方がいますが年金は積立金以上もらって 元をとるとかそういうものではなく 万が一長生きしてしまったときに無一文では悲惨だから 毎月掛け金を払えば少しは補償しましょう的なものです 貯金をせっせとするか70過ぎても仕事するかどっちかですね

pannkunn
質問者

お礼

早々のご回答、恐縮です。 私も、小遣い程度だな・・とは思ってましたが(笑) ありがとうございました!

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