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自己啓発本について
あやしいですか？ 読んで実行出来るものなんですか？ 自己啓発本ってどういう人が読まれるのでしょうか‥ Dカーネギーとか7つの習慣とか、一応読みましたがいまいちよくわかりません。 本のまま頼っていいものなんですか？ 自己啓発本について教えてください。
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なんとも言えないですね。怪しいもの、ということはないと思っています。自己啓発っていう言葉がどうしても宗教臭く感じてしまうので良くないですが、ある意味では紙一重とも言えます。本のままに頼っていいいかというのも、そういう本にあなたが出逢うかもしれないし、今の所読んだ本の中に信頼したい、盲目的に信じたいというものには出逢っていないようです。私は本なんて言うのはほとんどの場合１００％全部が自分の役に立つとかいうものではなくて、ちょっと何か自分の中に影響があった、くらいで十分だと思ってます。これは本に限らず、たまたま見たTVでも、ネット上に書いてあったワンセンテンスでも、あなたが新たな視野を手に入れられればいいんだくらいに思います。自己啓発本もありとあらゆる人が書いていて、書いている内容も一緒ではありませんので、ひとくくりに「１００冊読んだけど、役に立たなかった」とも言えないと思います。あなたの人生のタイミングや考えの変化、生活の変化の中で良い本、信じたいと思わせてくれる本に出逢うかもしれませんね。iPhoneを開発した、かのスティーブ・ジョブズは日本の禅に大変熱心だったそうです。彼は禅を信じていたんですね。日本人が禅と言われると、心が綺麗になりそう、だけどそれで問題をどうやって解決するの？なんて思っちゃいそうですが、アメリカ人の彼にとっては頭から爪の先まで禅マインドが入り込んでいて、そして成功出来たのですから、そうすると禅も実生活の役に立たないとは言えない訳で、あなたも自分が信じられるものを見つけたら良いのではないかと思います。 自己啓発本を読む人は、悩んでいる人や成功したい人などが読んでるものと思われます。統計では年収と自己啓発本を読んだ事があるかどうかの割合は比較的比例するようです。私は強制的にポジティブにする本や大金を稼ぐために思考をおかしくするような自己啓発本は好きではありません。反対に、ちょっと半分スピリチュアルな世界に足を突っ込んでいるような内容であっても、無理矢理自分を変えるのではなく、等身大の自分を大切にしつつ自分を良い方向へと実際に導いてくれているなと感じられる本が好きです。こういう本は、よっぽど悩み、沢山の自己啓発にトライした結果行き着いた考えを著者が書いてくれたものという気がします。自己啓発の実体験本とも言うべき、宗教よりも現代的で、完全スピリチュアルよりも若干実践的なアレンジを加えたような本です。 私が一つ実践している事があるので、披露します。それはまず直感的に感じ、初めに思いついた感情そのままに即行動するというものです。私は失敗したくないという性格を持っています。また直感で一目見てこれがいいと思っても、そのあとすぐによくよく頭で考えて数値やら口コミやらを基に、やることや行動を決定するクセがあります。その結果いいものも手に入るのですが、何かが足りない、人生が楽しくならないのです。それよりも、見たり、触ったり、ふと思い立ったりして、その事をあまり深く考えないように即興的に行動に移すと、失敗も多いのですが、あとでよくよく考えてみるとその事を含めた経験が自分の人生を楽しく、そして自分の中に新しい価値観を吹き込んでいるのだと後々になって気付かされるのです。自己啓発は人それぞれやり方があって当然だと思います。ですからこれがお勧めという事は出来ませんので質問者さんの気に入る本を見つけられたらなぁと思います。今すぐ本屋に行って、ぼーっと本を眺めてみて、気になったらペラペラめくってみて、よく考えず、口コミも気にせずに試しに買ってみてはどうでしょうか。もちろん買わないという選択も立派なあなたらしい選択だと思いますよ！
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- sirius918
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ある程度、自分で事前にチャレンジ的な人生と成果を成していない状況に於いては、新興宗教や近代スピリチュアルなどに似たような結果しか得られないと思います。 何らかの行動や挑戦、或いは自己肯定の要素として取り入れて、効率のよい目的の実現方法を引き寄せることや意識工学的な見解を深めるには適しているかも知れませんが・・個人的に不愉快な思いをするのは、サタニスト系列の成功者やカルトなどが、それに便乗して意識に感化し支配を目論む態度などにあります。 敢えて、肯定するならば古典的で正当な霊的作用を持つ文献を何度も何度も読んで、考え方や思考形態を習慣づけて潜在意識に連なる奥にある力や霊的作用を受けとる事で、次のステップを自発的に引き寄せられるようになることです。 決して、人の感情やその場の雰囲気に感化されるだけで終わるようではいけません(@_@)それは、単なる現実逃避と浪費にしか繋がらず・・虫のいい考えの愚か者達の餌食となるだけですから。 いいですか？宗教や自己啓発、スピリチュアルに至るまで基本的な意識の作用形態は変わりません。 だから、騙されてはいけないし賢く身に付けないといけません。 私がお勧めするのは、第１に＜マスターの教え・山川紘矢、亜希子訳・飛鳥新社刊＞ 第２に＜宇宙を味方にしてお金に愛される法則・ボブプロクター著・きこ書房刊＞ 第３に＜マーフィー欲望が100％かなう一番の方法・マーフィー無限の力研究会訳・三笠書房刊＞ この三冊のみで、あとは自分が行動し挑戦を続けていくうちに、各々に必要なアイテムなり情報や人を必ず引き寄せていけるようになります。 そんな中で自分なりの瞑想やアファメーション、イメージトレーニングをコーディネートして自己を信頼し実践し続けて行くことです(@_@) その結果は、間違いなく貴方が望んだものになるのでしょう・・沢山の事を学んでいくことになります。理解すべきは、自分の心の奥にある思いと潜在意識の活用と理解です。 あとは、ホントに比較的楽に目的を達成したり物事を成功させられるようになるんですよ(^-^)v 今よりも、素晴らしい自分との出会いが待っていることは、疑う余地のない事です・・が、お勉強ばかりで楽しみのないような生き方は窮屈な人生でしかないので、時々／ほどほどでもオッケー(^.^)／と自分を客観的に見て調整しながら、気長に実現していくと良いでしょう。
お礼
ありがとうございます。 マーフィーはネットワークビジネス系と聞いた事があり、抵抗感がありました。
二度目の回答です。 不安と依存性の解消法ですね。 まず、不安とはなんの不安なのでしょうか？ ９割以上の不安って、実はまだ起こっていないことだったりするんです。 まだ起こっていないことは、起こってから考えればいいだけの話です。 次に依存性について。 まぁ、良くないことはわかっているのでしょうけど。 他人に稼がせてもらおう。 助けてもらおうという発想を捨てることですね。 では、具体的にどうすればいいか。（不安も含めて） ひとりで自分を磨くのです。 単独行動を増やしてください。 体が資本の仕事って、工場とかですかね。 ともかく、村社会の強そうなところです。 飲み会とかもあるでしょう。 でも、そういう時にグッとこらえて、断るのです。 メェメェ群れないことです。 そんなヒマがあったら、ひとりでカフェでも行って、本を読む。 映画をみる。 ひとりでランチも行く。 などなど。 孤独力をつけるのです。 すると、まず依存がなくなります。 当然ですね。 ひとりでも案外動けることを知りますから。 さらに、本を読むことで、あなたの知らない世界が見えてきます。 「こういう苦難はこう考えればいいんだ」というのも、見えてきます。 ゲームで言うなら、ラスボスを倒すまでのプロセスがわかったようなもの。 そうすると、不安が消えます。 だって、不安というのは、ボンヤリしているから、恐ろしく感じるものだからです。 まとめると、 群れから抜け出す→孤独力がつく→他者依存をしない→自信 ↓ 本を読む時間を作れる ↓ 視野が広がる ↓ 不安が消える ↓ 自信 こんな図式です。 自信をもつことで、依存も不安もなくなるのです。 ピンときたなら、ひとりの時間を増やしてみてくださいね。 「孤独力」に関する本を読むのもいいでしょう。
お礼
ありがとうございます。 私は友人が少数なのでほぼ単独です。旅行や外食も…それで逆に話し相手がおらず、不安の要因でした。
- lv4u
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先日、渡部昇一先生の講演を、幸福の科学・東京正心館にて聞きました。 講演内容は、先生のこれまでの人生のお話を、「マーフィーの成功法則」と関連づけられて面白く話されていました。 質問者さんが言われるようにその講演の場所も、内容も宗教的なものが絡んでいると思えますよね？なにせ「見えない世界」についての話なんですからね。 >>あやしいですか？ 「目に見えることしか信じない、あの世なんて、霊なんて有るわけ無い！」と言い張る方からすれば、あやしいと思えるでしょう。 >>読んで実行出来るものなんですか？ まあ、ある部分は簡単に実行できるといえます。でも、日々の努力もかなり必要だと思います。 >>自己啓発本ってどういう人が読まれるのでしょうか‥ 「大金持ちになりたい！、出世したい！という現実的な方から、「自分の夢をかなえたい！」っていう夢追い人的な人まで色々だと思います。 >>Dカーネギーとか7つの習慣とか、一応読みましたがいまいちよくわかりません。 カーネギ氏については、マンガの伝記なども出ていると思います。それらを読めば、いいたいことは、それなりに分かると思いますが、どうでしょう？
お礼
ありがとうございます。 そうですね、見えない世界の話なので、そう思ってしまうものなのかと思いました。 マンガ化されてるんですね。 ありがとうございます。 それでも特にひかれなかったならば今の私にあまり必要じゃないという事なのかなと思いました。
いい質問ですね。 実践できるところだけ、すればいいのです。 ただ、カーネギーや７つの習慣は字が小さくて、 読むのに苦労します。 ビジネス書を１０００冊以上読んできましたが、 それでもきつい。 ぼくには古典ビジネス書は向いていないようです。 実践については、読んで思いついたことを実践すればいいのです。 別に内容と関係なくてもいいのです。 ビジネス書の内容をぜんぶ暗記するよりも、 全部忘れてもひとつの行動をした人のほうが偉大です。 ビジネス、自己啓発というのは、そういうものなんです。 小説と違って、行動するための道具ということです。 読むことが目的ではないのです。 おすすめは中谷彰宏さんです。 非常に読みやすいかつ深い。
お礼
ありがとうございます。 あなた様は活躍されてるビジネスマンのようですね。お仕事は何をされてるのでしょうか。お薦めの本、読みましたが実践の継続が出来ません。変わるのか？と半信半疑だからかもしれません。 私は高卒後、ずっと体が資本の現場のみで…他の回答に書いたとおり、不安で仕方ありません。こんな不安を払拭するにはどうすればいいのでしょうか、あなた様は幾日も不安になったことないでしょうか…。
お礼
ありがとうございます。 中には宗教が絡んでるものもあるそうなのでやはりあやしい位置付けになるのかなと思ってきました。 図書コーナーで立ち読みしてる方を見ても、ちょっと雰囲気が変わった方が読まれてました。偶然や偏見かもしれませんが‥ ジョブスはすごいと思いますが、何がすごいと言われると論理的に説明出来ません。youtube見てみます。