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年金未納の2ヶ月分、後納した方が良い?
- 平成15年の9月、10月分の年金を、留学で海外転出の届けを出した上で納金していませんが、10年間の後納が可能になり、支払うべきかどうか悩んでいます。
- 2ヶ月分払っていないことで、年金の受け取りが2ヶ月遅くなるという認識で、どうせ年金をもらえるか分からないし、額も減るだろうし、今、きちんと支払う必要があるのか分からないのです。
- 私は自営業で、金銭的余裕は恥ずかしながらあまりないため、そう思ってしまうのかもしれません。申し訳有りませんが、皆様のご意見を教えてください。
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年金は、現在は25年間の納付実績が必要ですが、 年金機能強化法が平成24年8月10日に成立し、同年8月22日に公布され ましたので、平成27年10月からは、10年間の納付実績のある人が 受給資格を得ることができるようになります。 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=6706&faq_genre=158 国民年金の納付期間は40年を基本としており、40年間納付した場合は 現在年約80万円の年金が65歳から支給されますので、1年間納付すると 2万円の年金が支給されることになります。 したがいまして、2ヶ月の年金未納の影響はさほど大きいものでは ありません。 なお、あるいはご承知かとも思いますが、年金納付者のみが障害年金を 受給する権利があります。
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- seble
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>年金の受け取りが2ヶ月遅くなるという これは大間違い。 現在の制度では、年金は25年分(300ヶ月)以上かけていないと1円も出ません。 遅いとかというような問題は全くありません。 たかが2ヶ月ですが、299ヶ月しか入らないのと、301ヶ月入るのでは、数百万円以上の違いが出てきます。(60才前に死んじゃえば関係もありませんが) もちろん、300ヶ月以上入れば、たかが2ヶ月、大差ありません。どうでもいいです。 現状の制度が続くなら(これがなぁ・・) 年金には入るべきです。 民間でも年金保険とか色々ありますが、税金で補填する分、政府の年金の方が圧倒的に有利です。しかも民間の保険は簡単につぶれてくれますし、、、(アタシの生保も・・・www) また、万が一障害者になった場合はすぐに障害年金が出るようになりますが、未加入状態だと1円も出ません。
- y-y-y
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貰う年金の1/3は、税金が入っています。 現役時代の年金未納付分が、将来の年金額に反映しますので、税金分まで貰う権利がありません。 つまり、貰う年金の1/3が、税金の払い損となります。 また、現役時代に納付した年金額を確定申告の時に「控除」が出来ますが,しかし、年金の未納があると「控除」が出来ないので、税金を多く支払わわなければなりません。 sadandangry さんは自営業なら確定申告は必須ですから,「控除」と意味が分かりますよね? この様に、税金に関してマイナス面ばかりです。 そして、現役時代に身障者になると、障害年金にも影響が出るし、また、死亡すると遺族年金にも影響が出るし、国民年金には、保険の役目も有るのです。 次の検索は,去年の今頃のニュースですが、国民年金の徴収は国税庁がすることを検討です。 https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%B9%B4%E9%87%91%E3%80%80%E6%82%AA%E8%B3%AA%E6%BB%9E%E7%B4%8D%E8%80%85%E3%81%AE%E5%BC%B7%E5%88%B6%E5%BE%B4%E5%8F%8E%E3%80%80%E5%9B%BD%E7%A8%8E%E5%BA%81%E3%81%8C%E8%AB%8B%E8%B2%A0&lr=lang_ja まだ,決まったわけでは無いですが、もし、国税庁と決まった場合、sadandangry さんは自営業なので、将来、確定申告時に税務署から国民年金の指導/警告/強制徴収等になるかもしれません。 -------------------------- 次は,過去の同様質問ですが、ある回答者の回答内容を丸ごとコピーのものです。 【ここからコピー】 そもそも国民年金は「定年のない」農業や自営業の人を想定して作られた制度なので、商売等の収入プラス国民年金で老後の収入にしてくださいということなのです。 それを一部の馬鹿で無知なマスコミや新聞が、国民年金だけでどうやって生活するんだというアホなことを言っているわけです。 国民年金だけで生活なんかできるわけありません。貯金と年金(国民年金基金や、厚生年金基金や、個人年金)をプラスして生活するんです。 だいたい、年金を貰う年齢になった段階で貯金も資産もないのは自堕落な人間か計画性のないおろか者です。 意味がないと思って払わないでいたらいざ年金を貰う年齢になってなんでもっと早く教えてくれなかった、そうすれば真面目に払った、説明しなかった役所が悪いなどとわめき出します。 周りの老人が国から年金をもらっていて、何かと集まれば話題になったり、年金で旅行に行ったり、孫に年金から小遣いをやっているのに、自分だけがもらえないとか、話題にも入れない、旅行にもいけない、孫に小遣いもやれずに孫から邪険にされたりということがみじめに思えなければ、納付しないのもありでしょう。 ただ最近は、「悪質」とみなされた滞納者には差し押さえもすることがあるらしいので、せいぜい気をつけてください。 今より状況が良くなるとは思えませんが、払っていないといざ障害になった時に障害年金ももらえませんし、残された家族に遺族年金も出ないことになります。老後のための備えだけではないのです。 年金は受給資格を得れば、国が最低限保証することになっています。 生活保護で本来の目的から逸脱した使い方をしている馬鹿者もおりますが、そのうち、そういうことはできなくなるような気がします。 あくまで年金プラス貯蓄で老後を送れよというのが国の方針です。 【コピー終り】
お礼
ありがとうございます。 年金だけで暮らせるとは思ってもおりません。ただ、母親が「年金至上主義」なため(祖母が結構もらえていたと思っているらしく、女は年金と男の貯金じゃ、みたいな考えを持っています)年金を支払わねば、頼るのは年金じゃという、なんというか強迫観念的なものが有り、そのため、頼ろうという気持ちがそこまであるわけでもないし、払っても恩恵に預かれないと分かっているから払うのもなぁと思うのに、イライラするみたいです。 3万バカらしいなぁというのが本当の気持ちなのかしら?
お礼
ありがとうございます。 そうなんですね。20歳から65歳だか60歳だかまでの40年あるいは45年×12ヶ月分を払わないと、受給されないんだと思ってました。愚かです。 現在の制度、続くんでしょうかねぇ? 母親と私の温度差で、なんとなくイライラしてしまうのでしょう。 生保、お気の毒です。怖いなぁ。 私的にはあまり、なんにも頼っていないんですよね… 怖くて現実を直視出来ないというか。