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北海道の赤と白の『↓』の標識について
見たことない方も多いと思われるのですが、雪で歩道との境目が埋まってしまう北海道には赤と白の↓がポールについてありますよね?ズバリそれについてお聞きしたかったです。誰が作ったとか、その効果を表わすデータは?とかなのですが、なかなか分かるかたなんて少ないとは思うのですが、宜しくお願いします。ネットで調べてもなかなかそういった標識の歴史などを扱ってるサイトはなかった様な喜がします。
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詳しくは『視線誘導標』もしくは「デリネーター」と言い、質問の矢印型の物は『矢羽根固定式視線誘導標柱』になります。 激しい風雪時に道路ラインを分かりやすく車両運転者に認識させるものと、除雪の際に道路両サイドにある「縁石」と言うコンクリート製品がこの矢印の外側(左側)にあります。と言う意味も成しています。 最近では、まだごく少数ですが赤色レーザー光線で道路ラインを表示するものも出ています。
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- lark270
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回答No.3
除雪の時の目印のポールのことですね。 国土交通省道路局の「道の相談室」に電話で訊いてみては如何でしょう。
noname#6595
回答No.2
北海道だけでなく、本州でも雪国でも散見されます。先日も福井県に行った時、同じ標識がありました。 本州は近年の暖冬で雪が少なくなっていますがかつては北陸なんかは北海道以上に雪が多かったんですね。
- bobio
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回答No.1
道路と、道路の外の境界線です。 雪が積もって境界がわからなくなっても、 この標識があれば、道路の外に出たり落ちたりしないので安全です。