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水族館の魚の多くがスズキ目
水族館に行って魚を見ていたら、その多くがスズキ目でした。 なぜ多いのでしょう。 スズキ目の魚が元々多いのか。 水族館で飼いやすいのか。 魚は全く詳しくありません。詳しい方どうぞ教えてください。
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Wikipediaを見るのが一番の近道かと思いますが やはり現生の魚ではスズキ目が最も繁栄しているからですね いわゆる古代魚等ではない普通の魚である真骨魚だと 全2万種のうち、1万以上がスズキ目ですから 種の数では50%を超えているので大多数派です http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E9%B0%AD%E4%BA%9C%E7%B6%B1 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E7%9B%AE 行かれた水族館にもよりますが、水族館といえば海の生物中心ですので 2番目、3番目に大きなグループである、コイ目、ナマズ目はかなり削られますし やはり内陸の水族館(例えば東京タワー水族館)でも無い限り 海に強いスズキ目ばかりになるのは流れではないかと思われます
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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回答No.2
スズキ目は 10033種います これだけ多い種類の魚類を含め、他の種類でもありません ただ単に種類が多いので当然、多くなりますね 鰯から大きい物だとハタまで 軟骨魚類のサメやエイなどを多く展示している膵俗間でなければどうしても多くなります
質問者
お礼
そうなんですか! いわゆる「海の魚」というとだいたいスズキ目なんですね。 よくわかりました。ありがとうございました。
お礼
普通の魚の半分はスズキ目なんですね。 二番目以下がコイ・なまずというのは意外な気がしました。 自然とスズキ目が集まるわけですね。