※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:圧縮を計ったのですが)
TZR125の圧縮測定結果と疑問点について
このQ&Aのポイント
TZR125の圧縮測定を行いました。測定方法はサービスマニュアルに従い、暖気をした後にエンジンを切り、プラグを外してコンプレッションゲージを取り付けました。測定結果は6.4kg/cm2でした。
ゲージの取り付けについて疑問があります。ゲージがプラグホールにはまらず、指では回せなくなってしまいました。これはゲージや車種によるものなのか、正しく取り付けられていないのか不明です。
測定結果については、1000rpmで限度7.5のところをキックで少なくとも6.4を確保できたため、問題はないと考えています。
お世話になります。
所有しているTZR125の圧縮を計ったのですが、それに関連していくつか疑問点が出たので質問させていただきます。
測定はわかる範囲でサービスマニュアルに従って行い、暖気(温度計が動き始めたぐらい)をした後エンジンを切り(キーはオフで、排気バルブは閉じている状態)、プラグを外してコンプレッションゲージ(http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0058FOAT4/)を車体の横から取り付け、スロットルを全開にしてキック(全力で、数回連続で)しました。
出た数値は6.4kg/cm2でした。(サービスマニュアルによると、標準9.0/1000rpm、限度7.5/1000rpmです。)
ちなみに走行距離は中古で入手時は7530km(メーター交換された可能性否定できず)、現在約10500kmです。
で、質問ですが、
(1)コンプレッションゲージを取付けるときに、ゲージの取付け部が先端だけしかプラグホールにはまらず、1回転ほどはスムーズに回るのですがそこからはもう指では回せませんでした。(なので無理矢理回しませんでした。)タンク等取り外さず車体の横から取り付けたので、斜めになってしまったか?とも思いましたが何度やっても同じでした。一応キックの手ごたえはあったし、それなりの数値も出ていますが、車種やゲージによってはこんなこともあるものなのでしょうか?それとも、やはりゲージの根本(Oリングがついている)まで入りきるべきでしょうか?
(2)ゲージの取付け以外で、測定方法に間違っている点はありませんか?
(3)出た測定数値についてどう思われますか?(「あまりに低いので腰上OHすべき」や「そんなもんなので問題ない」など…)
私(素人)としては、1000rpmで限度7.5のところを、キックで(しかももしかしたらゲージ取付け部から漏れている可能性もあるなかで?)少なくとも6.4は確保できているので、大丈夫なんじゃないかな?と思っています。
おわかりの方、ご回答よろしくお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりゲージが奥まではまらないと話にならないようですね。 再度チャレンジしてみましたが、やはり先端だけしか入りませんでした。しかも、1回転ではなく正しくは240度までだけでした。 プラグは指先でスルスルと脱着できるのでプラグホールに異物はないと思われます。 プラグとゲージの先端を隣同士合わせて見比べてみましたが、両方ともピッチは同じのようでした。 また、ゲージセットに含まれている18mmのアダプターにエンジンヘッドと同様に14mmの雌ネジが切ってあるため、試しにそのアダプターにプラグを差し込んでみたところ問題なくはまりました。 当然、ゲージの14mmはそのアダプターにはまるので、やはりプラグとゲージの径、ピッチなどは同じということで違いないです。 なので、あと考えられることとしてはゲージのネジ山が厚すぎるのだと思います。実際、目視でもプラグの山の方が尖っているように見えます。 タップを使ってゲージのネジ山を薄く加工できればいいのですが、プラグのネジと同じ規格のオスネジタップなんてなさそうですし…。 しばらくは忙しくて大作業ができなさそうなので、せめて状態チェックだけでも、と思って圧縮を計ってみています。(このかたエンジンを開けた経験がないので、試行錯誤、リサーチ、部品揃えなどを考えると何日もかかる大作業になりそうです)