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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:穴テーパー部口元径の球状測定子による測定の換算計…)

穴テーパー部口元径の球状測定子による測定の換算計算について

このQ&Aのポイント
  • 穴テーパー部口元径の球状測定子による測定の換算方法について詳しく知りたい。
  • テーパー穴部の口元径を測定するための球状測定子とダイヤルゲージを使用した測定方法について教えてください。
  • 測定対象のテーパー穴部の口元径を測定するために、球状測定子とダイヤルゲージを組み合わせたデプスゲージを使用します。具体的な測定方法について詳しく教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

接触部の基本は、円で確認。三角関数でテーパー穴部の口元半径を 導き出しても良し、X2+Y2(テーパー穴部の口元半径の二乗)= R2(測定球半径の二乗)で導き出しても良しです。 そのテーパー穴部の口元半径×2 が、テーパー穴部の口元径です。 『機械工学便覧』に、似た様な図解があります。 <直接は関係がないので、見方により??かも>

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ちょっと計算してみました。 資料ではダイヤルゲージ測定値をマイナスとしているようですので,それを加味して考えます。 資料図において, ・テーパー底面径d~テーパーライン交点位置までの距離A = d/(2tan(θ/2)) ・テーパー底面径d~球状測定子中心までの距離B = r/(sin((θ/2))-d/(2tan(θ/2)) ・球状測定子中心~テーパー口元までの距離C = -x-r 以上から,  (A + B + C)×tan(θ/2) = D/2 ∴ D = -2tan(θ/2)・x + 2r{1/cos(θ/2)-tan(θ/2)} 図を描いてみれば,単なる幾何学的な計算です。上記距離A+Bをまとめて計算した方がわかりやすいかも知れません。 また,導出されたDを用いて,  H + A = (D/2)・tan(θ/2) とすれば,資料中のHもxの関数として導出されます。

noname#230358
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございました。 お蔭様で理解出来ました。なるほどと思いました。 自分でも線を引っ張りながら考えてみたのですが分かりませんでした。 式に惑わされたような気がします・・・ また機会がありましたらよろしくお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

換算式の導き出し方が分からないのか?測定器の使い方が分からないのか? 何が聞きたいのか良く判らないので、メーカに直接聞いてみてはいかがでしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

換算式の導き方が分かりませんでした。 回答ありがとうございました。