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肩手症候群と肩関節亜脱臼
20代・女です。お世話になります。 肩手症候群と肩関節亜脱臼を見ると、症状は殆ど同じ様に感じるのですが、何が違うのでしょうか? 症状は同じだけど、その症状になった原因によって呼び方が変わるとかでしょうか? 母親が肩に痛みを訴えていて、それについて調べた時に浮かんだ質問です。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂きたいです。 宜しくお願い致します。
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肩手症候群とは反射性交感神経性ジストロフィーとも呼ばれ、神経の障害を発端にその神経領域を超えて起こる慢性的な痛みと浮腫、皮膚温の異常、発汗異常などを発症するものを言います。 肩関節亜脱臼とは症状で判断するものではなく、レントゲンで判断します。レントゲンで関節の接する面(関節面)が一部保たれいるものを言います(完全に離れているものを脱臼と言います)。運動制限や疼痛などが一般的な症状ですが、慢性例ではこれが一切ないものもあります。 お母様に持病や何か思い当たるきっかけがなければ、一般的には五十肩四十肩と呼ばれる肩関節周囲炎や頸椎症や頸椎椎間板ヘルニアなど首の異常でも肩に症状が出ることがあります。どちらにしてもここではわかりませんので病院に行かれたほうがいいでしょう。 レントゲンとは病院 でしか撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。お大事にどうぞ。
お礼
回答して頂き、ありがとうございました。 私が挙げた候補の他にも候補を挙げて頂き、役に立ちました。 参考にさせて頂きます。どうもありがとうございました。