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頸肩腕症候群の治療法は?

3年前から首肩背中の凝り、だるさ、また手に力が入らなかったり、手首、肘、肩の関節が強張ったりしています。始めは右側のみでしたが半年前から左も同じ症状です。総合病院で首のMRIを撮っても異常がなく、先生からは頸肩腕症候群でしょうと言われました。特に治療することも無いそうで、運動や休養を取ってくださいとのことでした。しかし日々症状が辛く、早く何とかしたいと思ってます。頸肩腕症候群を克服された方や、それについて詳しい方が居られましたら有効な治療法を教えてください!お願いします。

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  • ベストアンサー
  • giantnrs
  • ベストアンサー率83% (10/12)
回答No.1

MRIで異常がなく質問の症状があるというのは、腕や肩周辺の筋肉の硬直(コリ)が考えれます。 普段の生活習慣で、腕を多く使う仕事や、前かがみの姿勢の仕事は多くないでしょうか?硬直と仮定すると、長い間の生活習慣で血流不良などが原因で筋肉中の乳酸や老廃物の処理が上手くされず蓄積していき段々と硬くなっていきます。便利な現代生活の代償の一種の生活習慣病といえます。そういう方は多いです。 軽い場合はストレッチ等で改善する場合もありますが、硬直度合いによっては、マッサージ等でほぐさないと難しいと思います。 他の病院でセカンドオピニオンを受けるのも良いかと思いますが、基本的に現代医学では筋肉の硬直にはあまり注目しません。(コリはMRIには写りません) 頸肩腕症候群は労災認定を受けれる場合もありますが。 ですので東洋医学的な療法のほうが効果的だと思います。 筋肉の硬直の根本的な原因は生活習慣です。普段からストレッチなどをして硬くならないように手入れをしたり、食生活を見直したり、適度な運動をして血流を良くし老廃物を溜めない様にして筋肉の柔軟性を保ち予防することが大切です。 ただ、肝臓や腎臓の内蔵が原因で筋肉が硬くなる場合もありますので健康診断など定期的にしていなければ、この機会に検査することも考えた方が良いかも知れません。 上記のことが原因の場合は、長い時間をかけてなった結果ですから、改善するまで少し時間はかかると思いますが頑張って下さい。

hidamari1997
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに5年間キーボード入力の仕事をしていて発病しました。辞めてから3年になりますが、悪くなるばかりなので、ストレッチや東洋医学も試してみます。

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