大韓航空の「日本海」「竹島」表記について

質問

先日大韓航空を利用したところ、機内のモニターで日本海を"East Sea"、竹島を"Dokdo"と韓国名で表記していることに気づきました。特に竹島については、航路情報の提供が本来の目的であるはずの地図画面に表示する必要性自体、全くあるとは思えません。民間の一航空会社がこのような外交的意図を持つ行為に及ぶことに強い違和感を覚えました。皆さんの意見を聞かせてください。

回答No.6

superski

大韓航空のパイロットは、
全員、空軍パイロットですから民間航空会社の民間機とはチョッと違うんですよ。

回答No.5

yooin

どこの航空会社でも，自国の最端の領土や一定規模の都市を航路図としてモニタに表示します。
日本で「日本海」としか教えないので無意識のうちに「日本海」と呼ぶ日本人がほとんどであることと同様に，韓国の方々も無意識のうちに「東海」と呼ぶのだと思います。
ということで，大韓航空の表示の場合も別に政治的意図とか悪気があって「East Sea」表記や「Dokdo」表記をしているのではないと思いますよ＾＾

逆に，韓国の方が日本の航空会社を利用して「Sea of Japan」とか見たら，同じような気分になるのかもしれないですね。

回答No.4

sawahata200x

2004年国連が日本海「Sea of Japan」と定めたらしいです。

参考URL：

http://www.geocities.jp/final200xs/newpage11.html

回答No.3

Ahooo

これに関して云えば、韓国国内のことなので仕方が無いと思います。何処まで政治的な表現が許されるかは、其の社会の民度の問題もあるので、あまり気にしない方が善いと思います。問題なのは、韓国人が一つの原理で行動できないという事です。

靖国参拝が良いか悪いかは別として、もし他国にもの申すのであれば、自分ではそれはしない、若しくは適切に行動できるから主張する、という立場をとるべきである。“日本に戦争の罪を自覚させる”という事であれば、韓国がベトナムでした事の責任をまず自覚するべきなのだが、そうはならない。

これが政治レベルの問題であれば仕方なのだが、政治が国民を煽り、求心力を得ようとするのでたちが悪い。日本の教科書問題を取り上げる韓国では、国定教科書が一つしかなく、一つの考えだけで歴史を教えているそうです。国民が、政府の“反日”に感化され、そのまま信じ込んでいる韓国では、East SeaもDokdoも当たり前な事で、特に相手が日本なら鼻息は荒くなります。

韓国ではその昔、運動会の時例えば桃色と青色というように色分けをしていたそうです。もし赤と白に分けて赤が勝つと共産党の赤とダブりバツが悪いからだそうです。しかし、ワールドカップでは“Be the Reds（赤になれ）”といってました。

韓国ではその昔、目が二重の女性に“日本人みたいでブスだ”といっていたそうです。しかし、今目を二重にする整形手術を多くの人が受けるそうです。

日本人には“リーをイー”と読め、“チョイをチェ”と発音しろといいますが、アメリカ人には云わない。韓国のサッカー選手の背中には“Lee”としっかり入っています。

良い悪いの問題ではなく、これが事実なので“強い違和感”は解りますが、受け入れるしかありません。100年後、1000年後には、何が正しいかはっきりしていると思います。そこで“否”とされるような行動をとらなければ好いことだと思います。

回答No.2

denden_kei

その辺は「お互い様」ということで。

日本語の地図で、北方領土が日本領でない物を見つけるほうが難しいのと同じですね。
(全世界的には、北方領土は一応ロシア領とするケースが圧倒的に多いです)

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

chaff

一応民間企業（かっては国営だったそうです）ですからオーナー（株主）や組織の意思を自分勝手に表現するのは特に構わない思います。

例えば、似たような境遇の「日本航空」でも国際線ネットワーク図ではいろいろと勝手な主張・判断がさりげなく行われていますね。
・日本国の主張する「北方領土」が、あたかも日本国固有の領土のように白く塗ってある
・中華人民共和国／中華民国の主張を無視して、「台湾省」と「中国本土」があたかも別の国のように色分けされている
　（現実はどうあれ、タテマエ上は共和国も民国も『二つの中国』を認めてないのはご存知と思います）

参考URL：

http://www.jal.co.jp/network/

お礼

ご回答ありがとうございます。
日本航空の例は参考になります。「北方領土」「台湾」についての国際社会の認識を「日本海」「竹島」に対するそれと比較してみたいと思います。