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金正日は上海、深圳を視察までしたのに外資導入せず
昨日、十数年前に出版された邱永漢さんの本を本棚から引っ張りだして来て読んでいると、その本の中に、北朝鮮の金正日が上海と深圳の経済発展を視察する為に北京を飛び越して、現地を直接訪問したという事が書かれていて、その後、 江沢民と 朱鎔基が金正日に会う為にわざわざ北京から現地を訪れたという事です。 そこで金正日と江沢民の会談が行われた際に、金正日は『上海、 深圳の発展は素晴らしい。ぜひ、北朝鮮でも同じ事をしたい。』と語ったそうです。 それにも関わらず、なぜ金正日は外資導入をし経済発展の道を選ばなかったのでしょうか? もし、あの時に経済発展の道を選択してたら、今の北朝鮮はなかったのではないかと思うのですが!? 事情通のみなさん、なぜなんでしょうか?
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- Mokuzo100nenn
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回答No.3
言ったことをやらない。言行不一致。 これは朝鮮人に共通の問題です。 日本人は言行一致を尊ぶ文化をもっております。 朝鮮人は言行一致を尊ばないし、言行不一致を問題視しないので治りません。
- nevel
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回答No.2
金正日は外資導入をし経済発展の道を選べば、今の北朝鮮はなかった。⇒クーデターが起きて、金正恩第一書記が朝鮮を支配している今の北朝鮮はなかった。
- hekiyu
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回答No.1
金正日は、北朝鮮を良くしようとか、国民を幸福に しよう、なんてことは考えません。 金一族の既得権維持、現体制の保身だけを考えて います。 国家を良くし、国民を幸せに、なんてのは二の次です。 改革開放などやったら、外資が入り、外国人がやって きて、外国の情報が入ってきます。 そうなったら、国民が騒ぐかもしれません。 それを押さえ込む自信がなかったので、見送ったのでしょう。