少年法は撤廃すべきでは？

質問

現在の少年法はあきらかに少年加害者を守りすぎです。
まるで加害者ではないみたい。日本では被害者の顔写真などは公開されるのに加害者はたいてい隠されます。加害者の人権とか言うなら、われわれ一般国民の「知る権利」はどうなんですか？加害者の人権と言ったら被害者と遺族にも人権があり、国民もどのような犯罪がどこで誰により行われたかを知るぐらいの権利は持っているのでは？

回答No.5

Mokuzo100nenn

６５歳以上の人間からは選挙権と被選挙権を剥奪し、同時に、少年と同じように保護する「老人法」を制定すれば丁度バランスするのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

なんか滑稽な考えですね。

回答No.4

key00001

「権利主張」の対極で考慮すべきは「負う義務」です。

もし誰かが「アナタの過去の交通違反歴を調べたい・知りたい」と権利主張すれば、「警察はそれを公開すべき」とお考えですか？

お礼

回答ありがとうございます。

＞もし誰かが「アナタの過去の交通違反歴を調べたい・知りたい」と権利主張すれば、「警察はそれを公開すべき」とお考えですか？
軽微な違反はともかく、轢逃げや飲酒運転などの悪質な違反は公開してもいいと思います。

回答No.3

noname#230414

少年法撤廃した方いいとおもいます。
私事ですが１６歳の時傷害事件を起こしました。新聞に写真住所名前ばつちりのりました。６０年前ですけど．おかげで親に勘当されました。当時の金で５００円と着るものがリツクにはいていました。どうすればいいかまいりましたよ。
年齢ごまかして住み込みはたらきました。その後親兄弟と一回も会っていません．戸籍は市役所に行き分籍しました。
撤廃出来なければ。事件内容により公表する様したらいいとおもいます。

お礼

回答ありが とうございます。

失礼ですが、少しつむじ曲がりな考え方ですね。

回答No.2

kamobedanjoh

未成年者の社会的責任能力については，随分以前から論議されてきました。
少年法は，主に少年犯罪者の矯正の為の刑事罰に関して，成人並み扱いすべきかどうかが議論されてきたかと思います。刑事罰を成人扱いするなら，社会的地位に関する諸権利も，成人並みとすべきではないかとの主張があります。
諸外国では，１８歳以上に選挙権が認められています。我が国でもそうすべきとの意見，国会に提議（質問）されたこともありましたが，ここ数年，犯罪取り締まりの意見は有っても，選挙権に関してはまともな議論は見られません。
成人と認められない以上，判断能力が劣るものとして特別扱いされることも，やむを得ないのではないでしょうか。
結婚年齢や経済的諸契約に関しても，自立の可能性を検討すべきでしょう。親権事項の範囲をも合わせて検討されなければならないでしょう。
権利と義務は不可分のものとして，同時進行で議論すべきものと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

犯罪を犯した少年には懲役刑がなくとも、少年院に収容され、事実上 懲役と似たようなものです。あまりに凶悪で更生の見込みのない場合は 死刑ではないけど、安楽死による絶命処置もありでしょう。

回答No.1

mizukiyuli

少年法だけではありません。
被害者の顔写真は公開され、自宅や実家さえも特定可能なくらいに映されるのに加害者はよほどの凶悪犯でもない限り逮捕連行の様子が報道されても頭からバスタオルやジャケットをかけて顔が報道されないようにしています。
出るのは免許証の写真を引き伸ばしたようなピンボケ写真だけです。
「35歳　無職の男性を逮捕」みたいに名前さえ出ない事があります。

×少年加害者を守りすぎ
○犯罪加害者を守りすぎ

です。

少年法がなくなったところでたいして変わりませんよ。
大人の加害者だって公開されるのは全国指名手配犯だけです。

お礼

回答ありがとうございます。

いや、私は成人でも軽微な犯罪は加害者の顔写真などは後悔しない代わりに、悪質で凶悪な犯罪は少年でも公開してもいいとさえ思っております。