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カブ50について。

カブ50を中古で買い半年ほど乗っております、エンジンオイルは購入後すぐに純正のものと入れ替えました。 冬でもキック一発でエンジン始動で、アイドリングも安定しており、特に不調も無く乗っていたのですがふとエンジンオイルゲージを見ようと開けてみると、エンジンオイルが灰色っぽい色でガソリンの匂いがし、粘度もサラサラでした。  ちょいのりしかしていないので、結露の可能性もありますがもしかしてガソリンが混ざっているのか?とも思います。 症状に詳しい方ご解説と対応策をご教授ください。

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  • baikuoyagi
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回答No.4

>古いキャブタイプのカブです。私の調べによると恐らく昭和62年あたりに製造されてものではないかと(ふるっ!) 多分6Vカブかと思いますが早め早めのオイル交換などきちんとして居れば長く乗れます。 >しかし、キックで一発始動、アイドリングも安定、加速(トルク)もしっかりあって『おわキロ』くらいなら多少もたつきますがしっ>かり出ているので、メンテナンスはしっかりして長く乗ってあげたいのです。。。 もたつくと言うのが気になりますが少なくともバイク屋はミス作業しないと考えて少し燃調が濃いのかもしれませんね(以前からノーマルだったのかなマフラー当たりを交換してメインジェットの大きい物など入れてれば上が濃く成ることも・・・ >一応購入時にキャブのOHはしてもらったはずなのですが… >(となるとピストンリング?) メインジェットが純正サイズでも油面が高くなっているなど燃調が濃くなる要素も有りますし停車中に微量のオーバーフローが有るかもしれません、一度入荷しているオイルを交換して次回から停車時には燃料コックをきちんとOFFにして乗り出し前にONにする癖を付けてください。 私は大型のバイクでキャブ車ですが常に燃料コックは停車時にはOFFにするようにしています、こうすることで不意のオーバーフローなどは防ぐことが出来ます(特に不圧コックでないバイクは有効です)結露した水分とガソリンのオーバーフローなどで微量とも混ざっている可能性も有りますから・・・ なお、あまりにもフロートやフロートバルブが劣化していれば新品交換も考えた方が良いでしょう、ピストンやリングは今は考える必要はないです、もしオイルが上がり出したりすれば白煙で気が付くと思います。 その際にオイル上がりかオイル下がりか判断して適切な対処をすれば良いだけです(症状的には白煙が出るが出方が微妙に違います) 以上現車を見てないため確定は出来ませんが結露したオイルで長く乗るとダメージが大きくなりますしせいぜい0.6程度の量ですから(交換時は)私は1000キロ程度でオイル交換を勧めます(又オイル上がりなどで消費をすると量も減るので解りますがそうなってからエンジン本体は考えても良いです)その際にオイル下がりかオイル上がりか判断してピストンやリング(オイル上がり)バルブステムの交換(オイル下がり)の整備になります。 簡単に書きましたが少しは参考になるでしょうか?どちらにしてもその年代だとゴム系パーツなども含め色々と劣化してくるのでシールなども交換しないと行けなくなりそうです、その時にカブ系などの詳しいところに出入りしていれば色々と教えて貰いながら知識を増やしてください(カブのエンジンは簡単ですがきちんと理解したら他のエンジンでも役に立ちますよ)もし質問者がヘッド周りを分解するならスタッドボルトを折ることの無いように注意しましょう(フランジを止めるボルトやヘッドを止めるボルト)6ミリと細いのでパーツを交換しないで折れたボルトを抜くのはショップだと断られるかもしれません(レスキュー依頼が来たこと有り)したがって今は手を出さないこと(別の問題だと思うしね。

その他の回答 (3)

  • baikuoyagi
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回答No.3

ほぼクランク室内のチョイノリによる結露がエンジンオイルに混じって乳化現象(俗にカフェオーレとも言います)を起こしていると思います、又ガソリンがキャブのオーバーフローに寄って入ることも可能性として有りますがこの際には色が乳化したような色になるのは聞いたことがありません(微量は入っているかもしれません臭いがすると言うことから) どちらにしてもチョイノリを繰り返していたら空気中の水分が結露してしまうのでこれから梅雨自分には要注意です、カブは水冷では無いのでエンジンオイルに水分混入は悪戯でフィーラーキャップから入れられない限り結露した水分と見て間違いないと思います、もしインジェクションの最近のタイプならオーバーフロー自体キャブでは無いのでしませんから本当にガソリンの臭い?と考えるようになります。 買って半年と言うことですが点検も兼ねてショップに見て貰うのが一番確実で安心だと思います、それも出来るだけ早いほうがよいです(購入後から交換してないようですし距離は乗ってなくても近所をちょいのりを繰り返すのでしたら期間で交換することも視野に入れましょう(0.6リッターしか入らないはずですし)焼き付いたり色々とダメージが出てからでは遅いです。

jikininntuyoshi
質問者

補足

古いキャブタイプのカブです。私の調べによると恐らく昭和62年あたりに製造されてものではないかと(ふるっ!) しかし、キックで一発始動、アイドリングも安定、加速(トルク)もしっかりあって『おわキロ』くらいなら多少もたつきますがしっかり出ているので、メンテナンスはしっかりして長く乗ってあげたいのです。。。 一応購入時にキャブのOHはしてもらったはずなのですが… (となるとピストンリング?)

回答No.2

オイルの量は多く増えていましたか?。少しガソリンが入っても色は変わらないと思います。水が入ると乳化するので、おっしゃる通り灰色のような色になりますので、何か考えられる原因は無かったですか?。例えば露天で長いこと駐車していたとか、でも考え難い。オイルゲージのネジがゆるんでいませんでしたか。結露ぐらいで、すこし水が入っても、たまに乗っていればエンジンの温度で蒸発して白くなるよう事は無いと思いますが・・・。先ずはオイルの交換をお勧めします。 ガソリンの混入が考えられる場合、オーバーフローを止めるためにキャブレターの掃除が必要かもしれませんね。。分かる範囲ですが書かせていただきました。

jikininntuyoshi
質問者

補足

家では屋根付きの駐輪所保管、乗って行く先は500メートルほどの 駅までで、駅では野ざらしの駐輪所に停めています。

noname#178987
noname#178987
回答No.1

ちょっと、カブの50って、2ストかと思っていましたが、 4ストなのでしょうか? 4ストでしたら、オイルが下がってるのではないですか? ガソリン臭がするという事は、ピストンに付いてるピストンリングとシリンダーが オイルで、しっかりと密閉できてないのだと思います。 ただ、どのエイドの距離を走ったのか、また、どのオイルを入れたんかも書かれてませんので、 一概には、簡単に決めつける事できません。 で、オイルがサラサラに成ってるという事は、水分が、入ってることも考えられます。 夏に、冷たいジュースのコップに水滴が付くのと同じで、使ってないと水分が入って来ます。 で、サラサラに成ってるのかも知れません。 どうしても、ご心配でしたら、お近くのバイクショップにお聞きになるべきかと思います。

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