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非常時用に用意する物
震源地が淡路島で震度6の地震がありました。 みなさん、非常時の時のために何を用意してますか? すぐに持ち出せるように近くに置いてますか? 隣の家の人はリュックサック3つにいろんなものを詰めて用意していましたが、「それ以外にもまだまだ足りないものがある」と言ってました。非常時用に用意しておかないとダメな荷物ってそんなにいっぱいあるのですか? 少なくてもこれだけは絶対にいる物って何ですか? よく「非常時用」と書いた袋を売っているのを見かけますが、その中に何が入っているのか知りませんが(たぶんトイレの袋、電気、食糧などが入っていると思います)、その袋1つだけで足りるのでしょうか?
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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質問拝読しました 18年前の阪神大震災で被災した者から一言 ウチにあるのは 1:玄関にスニーカー・水24リットル 2:枕元にラジオ・単3電池アホほど 3:ベッド下のお道具箱はLEDの懐中電灯・手動式照明付きラジオ・小型ハンマー・10円玉50枚×20本 ※例えば¥200の買い物なら10円×20枚はOKですが、¥210の買い物で10円×21枚はお店側が拒否できます (数えにくいから) ですので、銀行のラップ付き10円です 1本=500円とすぐ計算できます 4:クローゼットは使わなくなった旅行カバンに下着・サウナスーツ・衣類数点 5:トイレに置けるだけのトイレットペーパー・ボックスティシュ・生理用品 食料のストックはありません 当時、神戸で被災しましたが、自衛隊よりもかの有名な反社会団体(やっちゃん)がすぐ飛んできてくれました 毛布・果物・缶詰・カイロetc... アホほど配ってくれました 嬉しかったです あとは...軍手買ってないや!?
- trajaa
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どこまでの被害を想定するかによって千差万別 一般的に言われているのは、3日分の食料と水を確保していれば大丈夫ということ 先の東日本大震災でも、離島や山間部はもっと日数が掛かったが、沿岸部の一般的な避難所へ最低限の支援が届いたのが翌日とか翌々日というケースが多い 津波の瓦礫をかき分けて車両が通行できるようになるまでに丸一日は必要だってこと 同じような事は、土砂崩れとか大規模停電なんかでも言えるんでないのかな? だから、どんなに装備を絞っても丸一日分くらいは最低限必要 <- でもそのくらいなら食卓の常備食や買い置きの飲料で過ごせるって事も言える 自治体や自衛隊、その他支援が回り出すのには数日~必要だから、そのくらいの備えがあれば多少の不自由があっても自宅で避難生活できる 災害時の避難生活なのだから、不自由なのは仕方が無い 普段通りの生活を悠々と過ごそうと思ったら、トラック1台分ぐらい必要なんじゃないの? よくある非常袋は、大人一人が1日又は2日がギリギリ過ごせるようなモノ 家族が多ければ袋を増やすか、もっと効率的な方法にする