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尿毒症の末期 緩和ケアについて教えてください
- 緩和ケアとは、尿毒症の末期において苦痛なく最期を迎えるためのケアです
- 緩和ケアは癌についてのことが多く、尿毒症の末期についてはあまり知られていません
- 緩和ケアは症状の緩和を目的として行われ、具体的には食事の問題や痛みの管理などを行います
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便秘は、詳しく書いて下さってる方がいます。 いい対策だと思います。 一時に病院で浣腸して貰うのありですから輸液に行く際に相談してみて下さいね。 気になったのは、吐いてとあるので吐き気ありませんか? 口の中の潰瘍の他に尿毒症から吐き気が出る事もあります。 うちは、寝たきりになった末期から出ましたね、吐き気…。 食べるのは、勿論無理、水すら吐くような状態でした。 脱水症状が進むと更に吐き気が悪化するので獣医師と相談し輸液の量や回数の調整、吐き気には、皮下注射で吐き気止めを処方して貰いました ほかにも病気があったので、必要な薬は、全て皮下で打てる物を処方して貰いました。 輸液に皮下注射で緩和の薬投薬、排泄は、もし自力排尿が無理になれば膀胱破裂しないように獣医師に圧迫排尿を教えて貰って下さい。 食べるうちは、何でもいいので好物を少しづつ与えてみて下さい。 うちは、免疫サポートを愛用しまくりました。 粉ミルクみたいなのをお湯でドロドロにしてシリンジで少しづつ与えます(免疫サポートは、好む仔も多い)。 もうダメだろうって状態で入院して持続点滴すれば数日持つかもと言われましたが在宅でと希望し獣医師に処置を教えて貰いました。 最期に苦しませるのが嫌だったので、抗痙攣薬の座薬も出して貰いました。 弱った状態で使うと呼吸抑制かかるのですが、最期に悶え苦しむよりマシだと思い貰いました。 飼い主さんの判断でよく考えてから使って下さいと言われましたが。 幸いに皮下注射の緩和の効果もあり、眠るように腕の中で看取る事が出来ました(私にべったりな仔だったので) 最期の寝たきりの時期は、ペット用ペットの横で寝て膀胱破裂防ぐ為に定期的に起きて排尿させてました。 「苦しませたくない、なるべく苦しませずに」と獣医師に伝えてよく相談して下さい。 当時より今は、注射針の扱いが厳しくなってますが、必要なら出して貰えますよ(使用済み針は、必ず病院に返します) 静脈確保と違い口から無理でも皮下注射は、飼い主さんが自宅でも打てるので末期の吐き気などは、緩和してやれます。 食べるうちは、好物でいいので少しずつ上げて下さい。 免疫サポートも便利ですからよかったらお試ししてみて下さいね(高カロリーで水分補給にもなります)。
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- hirakinaori
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うれしいお礼見れてホッとしました。 良い方向になって良かったですね。 いやぁ~良かった良かった! 老猫になって食べられなくなるのって 口の中に問題が多々あるみたいです。 私は猫のブログ村をよく読ませてもらっています。 読み逃げですがいろいろ参考になりますよ。 高齢の猫ちゃんのカテゴリーもありますので 一度見て下さい。 高齢ですがかわいい猫ちゃんばかりで、そして頑張ってる日常の 日記みたいなものが書かれてます。 先輩方のブログは参考になる思いますよ。 みなさん楽しく猫ちゃんと共に前向きに頑張ってらっしゃいます。 きっと質問者様にも励みになり学べると思います。 私も、事実ここで知識を深めた一人です。 少し知識を深めて、先手先手でいきましょう。 22歳まで病気もなく、ほんと優等生です。 まだまだ幸せが続きます様、前向きに頑張ってください。
- hirakinaori
- ベストアンサー率17% (7/39)
良かったです。 実は、あまり長い便秘だと便がカチカチになってしまって 最悪、病院で便をかき出すまでになったら大変だと 心配してました。 猫にとっては一番つらい処置ですから(泣) マッサージは良いみたいですよ。 猫の便秘に効く方法、ネット検索してみて下さい。 質問者様の猫に合う方法もあるかもしれません。 ネコちゃんが嫌がらない範囲で頑張ってみて下さい。 オリーブオイル、無塩バター、無糖ヨーグルトを舐めさせると便の排出を 助けるとか聞きます。 ライサトーンが良いとも聞きます。 便意が有るのなら一時的に浣腸する方法も・・?? 内は、便秘かなと思ったら少し牛乳あげてます。 何をするにしても、現病状との絡みもありますので 病院に相談されて下さい。 またご飯が少しでも食べれるようになったらいいですね。
お礼
うんち出ました!小さいけど艶々の上物です。 そして餌も食べてくれました! 昨日の輸液の中に口内の炎症を抑える薬を入れていただいたところ効いているみたいです。 やはり、口内が原因で食べられなかったんだですね。可哀想に…。 少し食べたら嬉しそうな顔をして、私たちも彼にも良い一日でした。 ご心配いただいていたのでご報告まで! ありがとうございます。励まされます。
- hirakinaori
- ベストアンサー率17% (7/39)
前回の補足で心配になりました。 回答欄で申し訳ないのですが、 排便が昨日で10日出ていないと 書かれておりますが先生に相談なさって おられるのでしょうか? 普通なら何らかの処置が必ず必要な状態です。 10日以上も排便が無いと当然食べられなくなります。 処置が必要でも今の状態では出来ないとの事なら致し方ありません。 愛猫にとって負担になる事(辛い事)は今後したくないとの 貴方様のお考えは前回の質問で重々判ってはおります。 でも、10日以上の便秘は猫にとって大変辛いことです。 ぜひ、次の輸液で病院に行かれたら、先生に相談して下さい。 これも、大事な緩和ケアの一つだと私は思います。
お礼
何度ものご回答ありがとうございます。 補足を書いた後、砂場で力んでは吐いて疲れ切って動けなくなる…そんな行動を二度も三度も繰り返していました。 お腹をマッサージしてあげることぐらいしか出来ずかわいそうで、仕方なく翌日病院に行くことを決めたところ… 余程イヤだったのか再度挑戦!吐きながらも小さな小さなうんちをしてくれました。 すでに一週間ほどほどんど食べていない時なので、それなりの割合の排便で今は苦しいほどではないと思います。 もともと固いうんちなので初診の時、すでに4日ほど出ていないことは先生に伝えました。 先生は「今はそれほど溜まっていないけど、これ以上の時はやってもいいですけど…」と曖昧な回答。 体力的に無理と感じたのか、便がたまるほど食べられない・それほど生きない と思われた言葉かはわかりません。 本日は二度ほど、うんちのポーズ… 力むちからがないせいか吐くことはありませんでしたけど… いくらかでも楽になれたらいいなとの思いで、今朝輸液をしてきました。抵抗する力も弱くなり悲しい限り… あとは病院ではなく、お母さんのオリジナル曲付きのお腹マッサー …効くといいんですけどね 苦痛なくあの愛らしい顔が最期まで続くことだけが願いです。 新しい質問にまで気に留めていただきありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 腕の中で最期を迎えられるほど「べったりな仔」を失った悲しみは本当に深いものだったでしょう。 お気持ちが痛いほどわかります。 ただとても安らかであったことが救いですね。うちの仔もそうであってほしいものです。 やはりそのためにはご回答者様が行ったように十分なケアが必要なんだとつくづく感じました。 昨日の輸液の中に多めの栄養と口内の炎症を抑えるお薬を入れていただいところ、本日ビックリするほど元気になり奇跡がおきて治ったのではないかと疑ったほどです。 一週間以上ほとんど食べられなかった状態なのに、缶詰を与えたところ私の指を餌と間違って噛むほど!! やはり口内が原因で食べられなかったようです。 今の段階では輸液はとても効果があります。 通院はストレスを考えて多少否定的な考えを持っていましたが、今は30分のストレスを我慢してもらい二日間少しでも体調の良い状態にしてあげるほうを選びました。(明日から一日おきの輸液にします。) 餌を食べ、水を飲み、うんちもして、爪を研いで… お父さんのお腹の上でおネンネ。今日は私たちもこの仔もとってもいい一日でした。いつまでも続いてほしいものです。 安らかのケア、とても分かり易く教えてくださってありがとうございました。 参考にさせていただきます。