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老猫の尿毒症末期での安らかな最期とは?
- 老猫(22歳)が腎不全から尿毒症を患い、口内潰瘍ができていることが判明しました。
- 老猫は食欲がありながらも食事ができず、動きも少しふらついています。
- 飼い主は老猫の安楽死を望んでいるが、食欲があるためどう接するべきか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
病院側が通院しなさいと仰っているのだから 諦めてはダメですよ。 猫ちゃんも、もっともっと生きたいはずです。 尿毒症は、体から毒素を出せば回避できます。 毒素を出すために点滴が必要ならば可哀そうですが 後で悔いが残らないよう出来る範囲で出来る事をしてあげて下さい。 内の猫の病院は昼間の往診がありますが、 そこは往診されてないのでしょうか? 家の中で輸液してもらう方法は? ストレスなく輸液出来たらいいですが。 お水は飲んでますか? 先の方の仰る通り水分で毒素を外に出すようにしてください。 温めのお水とか内の子は好きですよ。 注射器で口の端から飲ませるとか、 いろいろ試して下さい。 お大事に
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- 1976a
- ベストアンサー率41% (473/1135)
皮下輸液を止めれば腎機能の低下、脱水症状などから急速に悪化すると思います。 輸液で残りの腎機能を守りつつ排泄させるしかありません。 壊れた腎機能は、戻らないので延命措置でなく対処療法ですね。 うちは、長年、私が在宅で皮下輸液をしてました。 通院がストレスになる子なら在宅も考えてみて? 末期でも食べれるような食べたいものを優先して食べさせる、ad缶や免疫サポートなど。 これらは、水分補給になりますし温か目にしてシリンジから口にいれてやり飲み込めるならまだ大丈夫です。 尿が出なくなるようなら膀胱破裂を防ぐ為に圧迫排尿も必要になります。 まだまだ自力で動けるいくらかでも食べれるなら諦めるには、早いです。 尿毒症が進むと吐き気で水も受け付けずに、自力排尿も無理になり圧迫排尿も必要になります。 私は、末期、持って数日もう苦しむだけとなった段階で獣医師に緩和ケアに切り替えて貰い、自宅で皮下輸液と緩和ケア用の注射打ってました。 腎不全の末期、吐き気で苦しがってたのて。 緩和ケアの効果もあり最期は、眠るように亡くなりました。 苦しんだ時用にと獣医師に頼んで抗痙攣薬の座薬も貰いましたよ。 麻酔に近い成分なので呼吸抑制がかかるので飼い主の判断で使うのを覚悟で。 まだまだやれる事は、あります。 免疫サポートは、好み仔が多いですから試してみては? 病院にもあるしネットでも買えますよ。
- nearhere
- ベストアンサー率50% (11/22)
飼い主さんはどんなにおつらいことでしょうね 私自身の体験談より書きこませていただきますので 医学的見地ではないことをご了承ください。 猫ちゃんにとって苦痛なく一番いい方法を取りたい という考えをブレずに持ち続けてください。 爪とぎをしてみせるなんて愛くるしいですね まだまだ大丈夫ですよ 先生に威嚇しているのを考えても最期という言葉を使うには早い気がします。 「輸液を続けている」というのが大前提ですが・・・。 通院は諦めたということでしょうか?それなら自宅輸液はできないでしょうか? 我猫の際は仰向けに抱っこしてぬるま湯を犬歯の脇から流し飲ませていましたが 輸液での水分摂取量を考えたらわずかなものでした。 食事はお刺身なら食べてくれるのですね?すり潰したらもっと食べてくれるでしょうか? どんどんアイディアを出して工夫していきましょうよ。 自宅輸液を先生にムリでは と言われたからって諦めるのはどうしてですか? どうしたら上手くできるかの工夫もしないで諦めてしまうんですか。 先生と話あって色々決めることも大事ですが、猫ちゃんの様子を見て それに合わせて対処することはできませんか? 通院を勧められたから、大嫌いな通院をして、やっぱり通院や緩和を放棄する。 ・・・ではなく、何が大事で、そのための苦痛を排除する方法を考えて 先生に猫ちゃんの思いを代わりに伝えて、一番いい方法を考えてください。 猫ちゃんにとって苦痛なく一番いい方法を取りたい という考えをブレずに持ち続けてください。
お礼
ありがとうございます。 猫を愛する気持ちがたくさんの方からのご回答だと、うちの子に代わってお礼申し上げます。 うちの子の思いは多分「生きたいけど病院は嫌!お母さんがボクの嫌がることをするのはもっとイヤッ!許せんッ!!」ってとこでしょうか ただ今、2回目の輸液と栄養(?)の注射をしました。 食欲以外は一週間前に戻ったような様子で奇跡を願ってしまうほどです。 この子の思いとは違うかもしれませんが、この姿を見てしまうと飼い主としては輸液・注射はやめられません。 自宅輸液は先の方の捕捉にも書きましたが、この子の気質では甘やかした私たちでは先生も納得の「無理」のお言葉です。 またよく考えた末、彼の唯一安心できる大好きな家を嫌なことをする場所にはしたくないという思いもあります。 通院は多少元気が出てますます連れて行きづらくなったのは嬉しい悲鳴ですが、タクシー送迎・待機などいろいろ考慮し家を出て戻るまで30分位で済ませられるよう努力して行っています。 食事はマグロの刺身をすり潰したものを舌の上に上手にのせてあげて与えています。少量ですが無理はさせていません。 しかし、輸液により調子の良い様子をみてしまうと、後は餌を食べてくれればもっともっと長生きしてもらえるのではないかとの思いで、しないと決めていた強制給餌も考えてしまいます。 しかしこの子にとって何が一番いい方法なのか、本当に難しいことです。 彼の思いが一番ですね ありがとうございました。
補足
うんちが出なくてかわいそうです。 元々とっても硬いうんち(踏んでもつぶれない)でしたが 今回、餌を食べられなくなってから10日ほど一度もしていません。 輸液後、多少ながらも餌を口にするようになりトイレに行きたくなった様子をみせるのですが出ません。力んでも出ないのでその場で吐いてしまい疲れ切った様子でかわいそうです。(以前から出ないと吐いていた) 何か自宅でできることはないのでしょうか?
- hirakinaori
- ベストアンサー率17% (7/39)
お礼ありがとうございます。 空回りした回答した事、深くお詫び申し上げます。 貴方の家族に、大事な家族に穏やかな猫生を最後まで送らせてあげて下さい。 どうか苦しみませんように、穏やかであります様、お祈り申し上げます。 さぞかしお辛いかと思います。 質問者様自身も、どうかご自愛くださいませ。
お礼
空回りなんてとんでもないです。 本当にありがたい回答と心遣いあるお言葉に感謝いたします。 二回目の輸液後、食欲以外を除くとまるで一週間前に戻ったような様子です。 奇跡が起こって治ればよいのですが… きっとこの子の最後の親孝行の表れなのでしょう。頑張って長生きしてくれて本当に親孝行な子だと褒めてあげたいです。 お祈りありがとうございます。きっと叶うと思います。
- hirakinaori
- ベストアンサー率17% (7/39)
再度 思い出したので回答させてください。 衰弱、悪液質、食欲不振の「犬猫」のための栄養補給の ための特別療法食でa/d缶というのがあります。 練り状ですので食べやすいです。 内の猫が食べなくなった時病院で教えてもらいました。 お皿に出しても食べないので、指に付けて舐めさせる方法で食べさせました。 病院で聞いてみて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。 今朝タクシーを待機させ、なるべく時短での通院をしてきました。 それでも大鳴きで、こんな時にわがままに育てたツケがきたと反省ものです。 質問はすべて先生に聞くべきことばかりでしたが、混乱のため稚拙な乱文を恥じるととに、こんな質問に真摯にご回答していただき感謝いたします。 本日先生とお話ししました。 <数値としては>毒素は体めいいっぱいの状態で、明日死亡してもおかしくないほどとのことです。 でも、行動は水を飲みおしっこもし、出窓に飛び乗って寝るくらいなのでもう少し頑張ってくれると期待しています。 餌はマグロの刺身を少量(手で舌の上にのせてあげる)だけで栄養不足で心配なのですが、自分から食さないものは無理には与えないことにしました。例えそれで弱ってしまうとしても嫌なことはしないと… 先生も同意し「食べたいものを、食べたいだけ」と言ってます。 それは悲しいけど回復目的ではなく今の状態を少しでも楽にしてあげるだけ(毒素を出す手助けのみ)で、暗に長い命ではないということを言っているのだと理解しています。 覚悟はいたしましたが、愛しくて愛しくて… 先の人の捕捉にも記しましたが最期までいかに苦痛なく過ごし召されることができるのか…ただそれだけが願いです。 再度のご回答までいただきありがとうございました。
- aigo-go
- ベストアンサー率30% (255/834)
点滴というのは静脈から、ということですよね。 もちろんそれも良いのですが、静脈より経口からの摂取の方が栄養が取れるそうです。 チューブはしなかったのですね。 そうしたら、スポイトやシリンジ(針なし注射器)で流動食や水、a/d缶などを口の横から少しずついれてあげたらどうでしょうか。 嫌がるなら体力を消耗しないように少しずつ。 今までの数値や治療が分からないのですが、腎不全の治療はしていましたか? 貧血や血圧のケア、リンや尿毒素を吸う吸着のふりかけ(コバルジン、レンジアレン)、日々の輸液などは?? 貧血にはチニックや増血剤の注射、流動食はリーナルケアやキドナなどがあります。 薬や輸液以外の吸着や流動食は、ネットでも買えます。 腎不全は尿毒素をじゃんじゃんおしっこで出してあげないといけません。 とにかくオシッコ。 我が家は寝たきりになったら圧迫排尿をしました。 自宅輸液は今までもしていませんか?脱水も回避できます。 そして輸液は自宅でできます。 http://www.gyaos-kingdom.com/ まだまだ生きる気力がありますね、ぜひ頑張って長生きしてください。 お大事に。
お礼
ご回答ありがとうございました。 また大変参考になるサイトのご紹介も感謝いたします。 後に隅々まで拝見したいと思っております。 思いっきり好きなことをさせ…と後悔はしていないつもりでしたが、現実に弱った身体をみると間違いだったのかという思いもおきてしまいます。 皆さんは22歳なら大切にされての大往生だとおっしゃってくれますが、長生きすればするほど、もっと長生きして欲しいと思うものです。 ただ、苦痛が伴わなければの話ですが… この子のもう少し生きたいとの気力を信じ、しばらく通院してみます。 でもこの子は生きたくても病院は嫌なんですよね… 励ましのお言葉もありがとうございました。
補足
点滴とは輸液のことでした。 腎臓の治療は今までしていません。 質問また先の捕捉で書いたような子でありましたし、すでに高齢でしたので先生と相談しストレスある治療(通院でさえ)はしないで自然に任せることを選択いたしました。 近いうちにお別れが訪れることは覚悟いたしましたが、今後起こりうる痙攣など<身体的>な苦痛のない最期を迎えさせてあげられるには、どうしたらよいのか… 正直、今はこのことについてだけ情報が欲しいです。
- masatsan
- ベストアンサー率15% (179/1159)
回答にならないですが、自宅で点滴できないか聞いてみたらどうでしょうか。 我が家もいずれそのようなことが起きます。 今は自然死(病気で苦しんでも)を選択すると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 偶然かもしれませんが点滴翌日の今日、多少元気がでた姿をみてもう少し通院させてみようと決めました。
補足
昨日初めて知ったことばかりだったので無知で申し訳ありませんでした。 ネットで調べたところ皮下に点滴していましたので輸液というものでしょうか。 自宅でできるか尋ねたところ可能とのことでしたが、針を刺しおとなしくさせている様子をみて、ダメな飼い主ですが無理とあきらめました。(先生も無理ではとの意見) 今までこの子には「嫌がることは一切しない」の考えで接してきたので、こんな状態でも嫌なことは私たちには反抗していうことをきかない子です。 お恥ずかしい話、夫婦二人がかりでも薬もろくに飲ませられないほどです。 よく言えばこれが長生きしてくれたおかげとも思っていますが… それに責任ない言葉ですが、最期まで嫌なことをしないお父さんとお母さんで終わりたいとの気持ちもあります。 また、病院では栄養についての注射もできるので先生も通院を勧めています。 タクシー送迎を使うなど(免許がないので)できるだけ時短でストレスのないよう通院させたいと思っています。
- shiyimimima
- ベストアンサー率22% (17/74)
うちの猫はまだ若いので、経験はありませんが、でももしもそんな時になったらどうするかはよく考えたりします。その時になったら私は耐えられない状態になるでしょう。でも生き物なら何時かその時がやってくる。人の場合はオランダとスイス以外の国はまだ安楽死が許せれ手無い、この国にいる限りは望んでもできません。 でも猫の場合は違います。もしうちの猫ちゃんは治せない苦しい重病になったら、私はさらに苦しむさせる、苦しむ時間を長く伸びるだけの治療は決してさせません。それは猫にとって拷問と同様で、もっとも残酷であり、苦痛を与え続けるだけ、飼い主様にの自己満足だけとも言えます。 でも痛みに対する治療(痛み止め等)はします。 本当に薬でも痛みや苦しみも抑えれない時は、私は猫を抱っこして、睡眠薬を投与して貰い、眠らせてから安楽死をさせます。それは猫ちゃんにとってベストと思います。 又まだ食欲があるうちに猫の一番好きな食べ物(健康食は健康食じゃなくても、大好きな食べ物)を食べさせるです。 以上、ご参考して下さい。
お礼
早々のご回答ありがとうございました。 先ほど昨夜の点滴が効いたのか、口の中の痛みが和らいだのか少量のマグロの刺身を食べてくれました。 その後、私をベランダに誘い爪とぎの上に乗りシッポをパタパタさせ私に撫でられて気持ちよさそうにしていました。 爪までといでみせちゃて!(昨夜のゲージ掘りで爪がボロボロだから!?) まだこんな姿をみせる猫に「病院に行っても治らず、ストレスをためるだけ」との思いで点滴をしないことは餓死させるということですよね… どちらがこの子にとってよいことなのか分からず本当につらいです。 どちらにしても思いっきり可愛がってあげます。 ご意見ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 輸液により(?)多少なりでも食べてくれるようになったマグロも、昨日からほとんど食べてくれません。 年齢からも無駄な延命は望んでおりませんが、最期までいかに苦痛なく逝かせてやれるのか…それだけがです。 <緩和ケア>というご回答内容を詳しく知りたくてネットで自分なりに調べてみましたが、癌などの痛みに対するものが多く尿毒症の末期についてのことがよくわかりませんでした。 もう一度調べなおしてから新しい質問として投稿させていただきたいと思っております。 安らかに最期を迎えられた回答者様の猫ちゃんのお話を聞き、心休まる思いです。 ありがとうございました。