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厚生年金の支給額について教えていただけますか
60歳以降に支払った厚生年金保険料は支給額に反映されないのですか
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60歳以降も、給与所得者(会社員・パートなど)と言うことですね。 60歳移行は、国民年金の納付はありませんが、給与所得者なら厚生年金も納付します。 つまり、60歳以降(今年60歳の人は61歳以降)に、2階部分の厚生年金も貰いながら、厚生年金も納付となります。 しかし、給与所得の金額によって、2階部分の厚生年金で貰う金額か「減額調整」されて少なくなります。 60歳~65歳の間に、退職すると(つまり、給与所得者でなくなること)、厚生年金は60歳以降に納付の金額に応じて再計算され、2階部分の厚生年金が増額で支給されます。 回答は、給与所得者でなくなると、退職時に、60歳以降に厚生年金で納付の金額に応じて、反映します。
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noname#210848
回答No.3
>60歳以降に支払った厚生年金保険料は支給額に反映されないのですか 反映される人とされない人があります。 厚生年金期間が40年(480月)以上ある人は定額部分には反映されません。 当然ですが、報酬比例部分には反映されます。 退職して1か月経過後、または65歳になれば年金額が増えます。
noname#222486
回答No.1
年収の12分の1 × 5.481/1000 × 被保険者月数 の分だけ、厚生年金(年額)が増えます。