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愛蔵本を教えてください。
装丁、中身共に気に入っている本には愛着があると思いますが 皆さんの愛蔵本を教えてください。 私は 「野生にこそ世界の救い」H・D・ソーロー 「ロートレックの料理法」T・ロートレック 「珠玉」開高健 等です。
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- Siegrune
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蒲 松齢「聊斎志異」 とても愛蔵本といえないほどぼろぼろになってますが。 フリードリッヒ・シラー「三十年戦史」 手に入れるのに5年以上かかったのでよく覚えています。 (古本屋で岩波文庫の初版の「第二部」を見つけてとりあえず買ってはみたものの・・・ 「第一部」はなかなか見つからず。・・・昭和19年の発行ではしかたないのですが。 第二版が出たのが昭和の終わりか平成だったか、といった具合。 すぐに「第一部」「第二部」両方買いました。) ジャック・ヴァンス(魔王子シリーズ)「復讐の序章」「殺戮機械」「愛の宮殿」「闇に待つ顔」「夢幻の書」 中身も気に入っていますが、表紙の萩尾望都の絵も気に入っていました。 これもまた、ぼろぼろになりつつあり・・・復刊しないのかなあ~。 (ほかにもいろいろありますが、このあたりで。) う~ん、愛蔵じゃないのかも。。。 と、悩みつつ。
- 31192525
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alterd1953さん、こんにちは。タテマエ編はお送りしましたので、ホンネ編を(笑) 『ソドムの百二十日』愛蔵版 マルキ・ド・サド サドで「愛蔵版」って、なんだか囚われてしまったみたいな… 『キャンディ』 テリー サザーン 鼻がトラウマに…。 『O嬢の物語』世界秘密文学選書 ポーリーヌ レアージュ 古書なんですが、意外にもプレミアムがついていません(泣) 現役版があるから? 『ファーニィ・ヒル』 ジョン・クレランド 角川文庫の初版を持ってます(笑) ・・・ 『わが愛する山々』 深田久弥 朝日新聞社は絶版になっているんですね。山渓が例によって復刻してくれていますけど、装丁はオリジナルのほうがよかった。百名山と違って、深田氏の山への愛情が直接的に伝わってくる名作だと思うのですが。
お礼
お!? ずらずらと、ハード・コア系が来てから 最後は高尚なものに落ち着きましたね(笑) >『わが愛する山々』 深田久弥 万人向きより、こういうのが味わい深いんですよね。 ご回答ありがとうございました。
追加と補足をさせてください。 一目惚れしたのが、大島弓子選集 全10巻を並べたら背表紙がイラストになっていて どなたかのブログの写真をご覧いただきたく http://blog.livedoor.jp/n_hrd/archives/4092650.html http://livedoor.blogimg.jp/n_hrd/imgs/4/2/4221f94e.jpg 映画『毎日が夏休み』が面白かったので原作だけでよかったのに、いつもの癖で買ってしまった 『左武と市 捕物控 死やらく生』は証拠品が綴じ込み付録になっていて 謎解きの部分は袋綴じという念の入れよう 写真を添付するので見て貰えたらと エドワード ゴーリーはhazar様のお勧めで知ったので ご紹介のブログの中の動画が気に入り薦められるまま注文した次第 いずれ『ハザール事典』も手に入れたいと思う今日この頃 ではまた
お礼
どうもです(笑) >大島弓子選集 背表紙の絵も良いですけど。 あのブログの人の本棚にぴったりはまっているのが良いですよね(笑) >『左武と市 捕物控 死やらく生』 石ノ森 章太郎さんにしては、一風変わったシリーズでしたよね。 ミステリーも好きだったんでしょうが 証拠品付きとは驚きました(笑) 私がマンガを描き始めた頃に買ったのが、この人の「マンガの描き方」でした。 なるほど、エドワード ゴーリーはhazarさん経由でしたか。 きっとhazarさん喜ぶでしょう。 私もこちらのサイトは自分の世界が広がって有難いです。 ではまた(笑)
- hazar
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こんにちは alterd1953 様 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81 http://www.tsogen.co.jp/np/author/1628 ミロラド・パヴィチ 『風の裏側』 セルビアの 民族衣装を つけた マトリョーシカ 人形か と 思われる 若い 女性と 男性の 像が 表紙と 裏表紙に 配されています … 女性の ほうを 開くと ヘーローの 物語が、 男性の ほうを 開くと レアンドロスの 物語が 始まります … 中央に 数頁の 青い 紙が あって、 そこを 読んで 本を 逆さ に 持ち替え、 もう 一方の 表紙からの 物語へ と 繋がる 仕組み … バイロンが 実際に 泳ぎ渡って みせた ヘレスポントス 海峡を 舞台にした 巫女と 若者の 恋を 現代の 少女と 古代の 建築家 の 若者の、 出逢うことの ない 恋に なぞらえた 不思議な 物語 … ミロラド・パヴィチ 『ハザール事典』(男性版)・(女性版) よくぞ 出して くれました … 男性版 と 女性版 で、 終わりの ほう に 近い 何処かで 数行だけの 違い の ある、 事典 形式 (人物や 物象に ついて アルファベット 順に 書かれている … 何処から 読んでも よい とのこと でしたが、 やはり 初めは 最初から 読んで しまいました … 夢の 狩人 と される、 古代に 実在し、 忽然と 姿を 消した、 今は 砂漠に 埋もれて しまい 続ける 遺構が 僅かに 知られている 謎の 民族に ついての 空想 奇譚集 … http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%80%E3%83%AC イスマイル・カダレ 『夢宮殿』 『誰がドルンチナを連れ戻したか』 http://www.tsogen.co.jp/np/author/188 http://d.hatena.ne.jp/CloseToTheWall/20090809/p1 キアラン・カーソン 『琥珀捕り』 『シャムロック・ティー』 http://www.tsogen.co.jp/np/author/174 学生の 頃は … : チェーザレ・パヴェーゼ 全集 (晶文社) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%BC http://editus.co.jp/BG_III/pavese.html ヴォルフガング・ボルヒェルト 全集 (小松 太郎 訳) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%92%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%88 若い 頃は … : H・G・ウェルズ 『白壁の緑の扉』 http://folli-2.at.webry.info/201005/article_5.html オーガスト・ダーレス 『淋しい場所』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9 http://www.aga-search.com/183-1augustderleth.html ジョン・クロウリー 『ナイチンゲールは夜に歌う』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BC スティーヴン・ミルハウザー 『エドウィン・マルハウス』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B6%E3%83%BC スティーヴ・エリクソン 『ルビコン・ビーチ』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3 ニック・バントック『不思議な文通』『サビーヌの日記』『黄金のとびら』 http://www.kawade.co.jp/np/search_result.html?writer_id=01608 http://d.hatena.ne.jp/shinju-oonuki/20060606 アレックス・シアラー『海のはてまで連れてって』 『スノードーム』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%BC J・M・G・ル・クレジオ『海を見たことがなかった少年 モンドその他の物語』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%AA シュールな 表紙で 内容と 合わない ような 気が しましたが、 手に 取った のは、 その 御蔭 … 著者が 別の 分野での 高度な 専門家で、 それとは 全く 異なる、 一風 変わった、 圧倒的な 小説と なっている もので、 ホセ・ルイス・サンペドロ 『エトルリアの微笑み』 http://blog.goo.ne.jp/rokuai57/e/28e343d15b1ce6d89966b54c2b515add アリスの 家に はまった 羊 ? … 内容的には http://homepage2.nifty.com/pietro/storia/storia_etruria.html この 夫婦の 石棺が 表紙の はずかも 知れない … この かたが 推薦しているので、この本も 知りましたが、 http://globe.asahi.com/bestseller/110821/01_01.html http://ramonbook.wordpress.com/2012/01/27/entrevista-a-s-hessel1/ 装丁 … ? に 賛否 両論らしい ことも あって、 未だ … http://www.amazon.co.jp/%E6%80%92%E3%82%8C%EF%BC%81%E6%86%A4%E3%82%8C%EF%BC%81-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%BB%E3%83%AB/dp/4822248763#_ 文庫 なので 装丁は 今一つ なのですが、 作者が 陸軍 大佐 (情報部) で アジア 政策の 専門家、 孫文に 名づけてもらった 林 白楽 他 の 筆名で 各種の 作品を 物した、 無類の 猫 好きの 愛妻家、 コードウェイナー・スミス http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9 の SF は 他の ものと 違い、 物凄く 今の 状況を その 当時から 見越して その 遥か 先の 行く末を 象徴的で 圧倒的な SF にして くれている … 未だ でしたら、 どうか 読まれてくださいね … 皆 様 … … altered1953 様、 turukamejirou 様、 QuarkQuarkQuark 様 … 猫を こよなく 愛し、 アジアに 深く かかわり ながら 世界の 歴史を 動かした、 生物科学・医学・宇宙物理学の 向かう 先が 見えていた 人 … 豪胆で 滑らかな 語り口、 女性や 動物、 弱きものへの 盤石の 支えと 守護と 気配りに 満ちた、 奇想天外な 逸話の 数々 … 最初に 読んだ のは、 短編集の 『鼠と竜のゲーム』、長編の 『ノーストリリア』 も 凄かった …
お礼
予想通りですが大量のご回答ありがとうございます。 ミロラド・パヴィチ は何かとんでもない人のようですね。 前にも触れてらっしゃいましたけど hazarさんのIDは「Khazars」からじゃないでしょうか。 どれから読めば良いか分かりませんが とりあえず「ハザール辞典」と「鼠と竜のゲーム」あたりでしょうか。 ではまた(笑)
- eichan111
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以下がオススメです ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。 苫米地英人著「努力はいらない!『夢』実現脳の作り方」(マキノ出版) ・・・夢のかなえ方の基本が述べられています。 ルー・タイス著で田口未和訳「アファメーション」(フォレスト出版) ・・・読み進めるうちに、運がたちまち向上します。 ボブ・プロクター著で岩元貴久監訳「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」(きこ書房) ・・・お金のみならず、全ての運が上昇します。この中の「アファーメーション」私は毎日やって喜びに満たされてます。 野口嘉則著「3つの真実」(ビジネス社) ・・・人生明るくなります。この中の「内面化ワーク」を今も私は毎日やって、毎日喜びに満たされてます。 D・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」(創元社) ・・・お友達がたくさんできます。 ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」(三笠書房) ・・・夢が実現し、元気になれます。 D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」(実務教育出版) ・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。 西田文郎著「No.1理論」(三笠書房) ・・・何でもできるようになりますよ。 マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている!」 ・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ。 佐藤伝著「図解 朝日記で夢をかなえるノート」(PHP研究所) ・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます。 ジェームス・スキナー著「成功の9ステップ」(幻冬舎) ・・・元気・健康になれます。 スティーブン・R・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」(キングベアー出版) ・・・自分の価値観を明るいものにかえられます。 アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」(三笠書房) ・・・元気出ます。 ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」(きこ書房) ・・・まさしく願望が現実化します。 今村暁著「1分間の日記で夢は必ずかなう!」(フォレスト出版) ・・・まさに人生の夢がかないます。 望月俊孝著「100%夢をかなえる人の習慣」(中経出版) ・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ。 アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「人生の答えはいつも私の中にある」(KKベストセラーズ) ・・・まさに目からウロコです。元気が出ます。 アラン・コーエン著 牧野・M・美枝訳「願う力で人生は変えられる」(ダイヤモンド社) ・・・自分が王様の子供になったかのごとく、自信にあふれてきます。 カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」 ・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです。 安藤一男著「無意識の魔力」(三笠書房) ・・・無意識の無限の可能性に目覚めます。
お礼
おお。こんなに沢山ありがとうございます。 パワー全開で生きてらっしゃるようですね。 何か一つずつ読んでみたいです。 ご回答ありがとうございました。
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3541)
alterd1953さん、こんにちは。パソコン復活第一号回答です(笑) >装丁、中身とも ですね。 『M/Tと森のフシギの物語』 大江健三郎 (岩波書店) 司修氏の装丁が秀逸で、それは中のページにも透かし絵のように施されています。 『アカシヤの大連』 清岡卓行 初版本持ってます。今どこにあるのかわかりませんけど(笑) 『すべての人の心に花を』 喜納昌吉 (沖縄タイムス社) CD付きの愛蔵版です。 『アタゴオル物語』 ますむらひろし (朝日ソノラマ) オリジナルのサンコミックス版を持ってます。「アタゴオル」ってワードの語彙に入ってるんですね。一発変換できました。
お礼
お。 パソコン、直りましたか。 おめでとうございます(笑) 何となくお人柄が窺えるラインナップですね。 特に、ますむらひろしがナイスです(笑) ご回答ありがとうございました。
alterd1953 さん こんにちは あの世まで持って行きたい:志賀直哉『留女』(初版の復刻版) 『山鳩』(初版) 新旧の全集があるので読むことは無いけれど大事な2冊。 収集癖の原点:加納一郎『透明少年』 台所の調味料をいたずらしているうちに、透明になる薬をつくりあげてしまった少年のお話は小学生だった40数年前にクラスメイトが貸してくれたものが文庫になっているのを懐かしく思い買ったのが その10年後くらい。以後 ソノラマ文庫の収集が始まったが五百冊を超えたのを期に20年続いた収集も打ち止め。 今では無用:『プログラミング言語C B.W. カーニハン、D.M. リッチー、 石田 晴久 (訳)』 サラリーマン時代は いわゆる ”バイブル”であり 総てを理解しなければ仕事にならなかった。 一番の希少本:『平山郁夫薬師寺玄奘三蔵院大壁画』 サイン入り ほぼ完全収集:いしいひさいち 単行本247冊(再刊を除く)の内 欠落は10冊 最近の衝動買い:河出書房新社『サイエンス大図鑑』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4309252435/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392 時価が知りたい:『筒井康隆 全集』 全巻購入者特典 LP と 手書き原稿の複製付き 知らない方が良かったか?:ジョイス『フィネガンズウエイク』 アーサーCクラーク『渇きの海』、阿川弘之『志賀直哉』、横山秀夫『64』、桐野夏生『OUT』、菅浩江『そばかすのフィギュア』、 著者名省略で『 和菓子のアン』『左武と市 捕物控 死やらく生』『舟を編む』『ふくわらい』『マカロニほうれん荘』『みゆき』『しゃべれども しゃべれども』などなど… 只の蔵書になるか”愛”が付くか判定待ちは(読みかけ とも 積読ともいう) 『69』『六の宮の姫君』『ヤっさん』『凍りのくじら』『流れる星は生きている』『abさんご』と 『夢の遠近法』 http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4336052832/ref=cm_cr_dp_see_all_btm?ie=UTF8&showViewpoints=1&sortBy=bySubmissionDateDescending と書いたところで思い出したのが『ビックリハウス』の1冊。”レモンスカッション”と名づけたオフ会に参加した時の報告と写真が掲載された事があった。 ここまでが昨日の夜。 なにやら集まりが悪いので様子を見守る事にして寝たのですが、、、、、、、、、、、 朝からアマゾンで注文したのは http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309264352/ashiharanonak-22/ref=nosim こんな買い物も いいかな、、、蔵書が 0.1%増えるだけの事で、、
お礼
う~む。 前々から読書家なんだろうとは思ってましたが ソノラマ文庫だけで五百冊って(笑) しかも「小説の神様」から理系、美術、サスペンス、パロディに至って 最後にエドワード ゴーリーという幅の広さ。 hazarさんにお気に入りにされるのは当然ですね(笑) いやぁ、恐れ入りました(笑) ではまた(笑)
こんばんは。 私、知性溢れる碌な蔵書もないのですが、 「ロートレックの料理法」が例に出ましたので・・・。 森須滋郎さん・・・元、「婦人の友」?の編集長でしたかね? この人の本で「食べてびっくり」と「うまいものには目がなくて」 30~40年前の本でしょうが大事にしています。 alterdさんは北新地の「カハラ」はご存知ですか? 今はとても有名なお店のようですが、私はこの本で知り、 20年前くらいに一度訪れたことがあります。 この回答をする前にgoogleで検索して眺めておりましたら、 今は創作料理のお店だそうです・・・。 以前は鉄板焼き、ステーキのお店でしたが・・・。 高田馬場の「大都会」とは逆ですね(笑) 京都の料理屋さんとか、行けなくとも楽しい本です。 興味がありましたら・・・。 ついでに池波さんの本に、滋賀東近江の八日市に、 「招福楼」と言う料亭があるそうです。 あの池波正太郎が「安くはない・・・」 行きたいものですが、まあ息のあるうちは無理でしょう。(笑)
お礼
どうもです(笑) 今、調べましたら森須滋郎さん『四季の味』の編集長だったようですね。 「うまいものには目がなくて」は名著のようですので私も欲しいです。 「カハラ」は新地で1番という声もあるみたいですね。 ただ、おいそれと行ける値段じゃありませんね(笑) >あの池波正太郎が「安くはない・・・」 懐石は、へたすると10万とかあるみたいですからね。 一流作家にならないと無理ですね(笑) さすがの味わい深いご回答ありがとうございます。
お礼
相当、読書がお好きなようですね。 愛蔵本というより愛し抜いてらっしゃるように思います(笑) >蒲 松齢「聊斎志異」 中国怪異小説の傑作らしいですね。 一度読んでみたいです。 >フリードリッヒ・シラー「三十年戦史」 ネットで解説を読めませんでしたが 例の神聖ローマ帝国を舞台にしたプロテスタントの反乱が発端の戦争なんでしょうね。 歴史も非常に面白いですね。 人間の愚かさと微かな英知が分かる気がします。 >ジャック・ヴァンス(魔王子シリーズ)「復讐の序章」「殺戮機械」「愛の宮殿」「闇に待つ顔」「夢幻の書」 こちらは解説をちらっと読みましたが映画化して欲しくなりますね。 ご回答ありがとうございました。
補足
そろそろ締め切らせて頂きます。 いずれ劣らぬ読書家の方々に答えて頂き大変手応えのあるご回答でした。 皆様ありがとうございました。