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食べ物の本、おすすめは?
私は食に関係した仕事をしているので、食べ物について書かれたエッセイが大好きです。レストランのガイド本とか料理の指南書とかではなく、食べ物と人生の係わり合いについて書かれたような、含蓄のあるエッセイが特に好みです。好きな作家は壇一雄、開高健、吉田健一、池波正太郎などで、これらの作家の食にまつわるエッセイはほとんど全部読んでしまいました。東海林さだおのシリーズも全部読みました。最近は読むものがなくて困っています。みなさんおすすめの食べ物エッセイを教えてください。
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noname#45918
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お礼
ありがとうございます。「食道楽」は日本のグルメ本の原点、ということで知っていましたが、古典(?)の苦手な私はいまだ手付かずでした。堅苦しい本を想像してましたが、なんだか面白そうですね。いずれ機会を見て挑戦したいです。 宇野鴻一郎は私も大変面白く読みました。ほかにも立原正秋とか渡辺淳一とか、ちょっと官能的な小説を書く人の食味エッセイは、独特ななまめかしさがあって好きです。 獅子文六のこの本は知りませんでした。「食味歳時記」というのを昔読んで面白かった記憶があるので、この本も探してみたいです。 ・・・こうして見てみると、食べ物の本を書くのは男性ばかりですね。 何故なのでしょうか?