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知人の意見なんですが…
感想を下さい。 1.子供の時なら考えた事あると思いますが、無責任な親って結構いると思いますよね? 子供は、大人もしくは親の事情で生まされてきたようなものなのに親にあれやれこれやれって言われて、はいはいと納得する子供もそうだし、親たちが(子供がほしいという願望とか)で生まれてきた僕たちに文句を言ったりするのはどうかと思いますけど…どう思いますか? 2.人は昔から命を大切にと子孫を残し続けてきました。そのたびに過ちを犯し続け、学ぼうとする人が減っていくばかりだと思います。人がいなければ苦しい思いをする事なく生きられた生物もたくさんいると思います。周りにも苦しんでいる人が星の数ほどいます。 この長年に続く人類の過ちを終わらせるべきではないのでしょうか?人間が一人残らず死ねば生物はもっと豊かに生きられる。人類は滅ぶべきだ!! という知人の意見なのですが、みなさんはどう思いますか~?w
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- michael-m
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文句と言っても二つの中身があります。一つは自分のわがままを通すための文句と社会性を教えるための文句。 人間は社会を作る生物です。特に動物界では社会性を破ることは時に全員を滅ぼしかねないことにもなります。 だから社会性を躾けるための“文句”は種を維持するためにも必要なことです。 しかし社会の中で安穏としているものにとっては、それが如何に大事であるかを自覚できずにいます。だから反発するのです。 反発は成長の証ではありますが、群れから離れた子供が肉食動物の餌でしかないのと同じく、人間でも社会から外れた者は無防備です。 それでも完全に馴染んでしまうと今度は「進化」がなくなります。動物の社会性も発生当時からあるわけではなく、世代を追うごとに革新を進め、種の維持に有利な部分だけが残って今の社会性を形成しているのです。 自分のわがままを通すだけの“文句”は例えば同世代の多くのものが共感しても、それは革新ではなく崩壊でしかありませんし、個の我がままの集合。つまり烏合の衆でしかないのです。 多数決の危険性はそこにあり、多数決絶対とすれば種は確実に滅びます。 唯一思想によって他者を傷つける動物は人間だけです。人間が起こしている戦争も文明も自然に取っては害悪以外の何物でもありません。そういう意味では私も自然からかけ離れた社会を是とする人間なら滅ぶべきだと考えます。 例えば放射性元素、ウランなどは自然界にもいくらでもあります。しかしそれは極微量であるために自然界に何の害も及ぼしません。ところが人間はそれを集め、時に反応させてプルトニウムを製造しています。 微量であれば問題ないものを寄せ集めて自然を崩壊させる力を行使する。これは自然の成り行きではありませんね。 このような思想を持つものは排除されても仕方ないでしょう。 でもその採決はあくまでも自然界が行うべきです。自然というものはそんなにたやすく滅びはしません。 古来より種は自然に寄って滅び、新たに誕生してきました。 今ある種だけを守ればよいというものでもありません。それでは進化がなくなります。防止すべきは人類による種の滅亡だけです。 人類を人類が滅ぼすことも同様に、自然違反する行為なのです。裁決は自然に任せる。コレが原則です。 またもし人類が自然の破壊を是とするなら、それは人類の頭脳の低さを証明しているようなものです。文明の為に自然破壊止むなしとする考えは明らかに低次元な思想でしかありません。そこには革新も進化も存在しないからです。 人類であれば共存ではなく、自然の中で生き抜く知性があるはずです。人類はそのことを推し進めなければなりません。
- kyo-mogu
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1、無責任な子供の戯れ言に聞こえる。 親の立場に成って見えてくる物が結構ある。無責任じゃなく必死です。ただ、子供を育てるために働く事で子供に対する時間が減るのは確かだ。親は自分の経験とかから子供を教えていくただそれだけ。なにも考えずに親になれば、それだけのことしか子供に教えられない。それだと困るから学校などから知識を得ている。 無責任というのなら、衣食住を取り上げられて生きていけるのか?それが出来てから親に文句を言ってもらいたい。守られている状態で偉そうに言われてもなぁと思う。 2、人類の過ちってなんだ。生きている物は全て過ちの中に居る。人間だけが特別じゃない。それは、生きていくために必要な過ちだから。 いじめとか体罰が問題にされているけど、これも生き残りをかけた流れの一つでもある。様々な武器を使えることもある、加減しないで攻撃してしまう。野生の生き物は食べ物を得るだけでも命がけ。相手を攻撃して食べるにしても反撃はある。その反撃で傷つき、それが原因で死ぬ事もある。だから、むやみに攻撃はしない事もある。 最初に威嚇があり、攻撃が来る。 それと、減らそうと考えてきても、周りの環境が許さない事も有る。衣食住が満ち足りている状態であれば、争いも少ないが、減ってくれば、奪い合いという事にもなる。 今の環境を残したままという事で生命が豊かに成るには、残念なことに人類が居ないと駄目なんですね。里山というものがあります。これは人と自然とが一緒に成ってこそ成り立つ生態系です。もし、人が居なくなれば、バランスを崩した状態に成り、人が居るから生き残ってきた生物が失われる事も有る。 それと、テレビで以前紹介された人類だけが滅んだ世界では、我々がペットとして飼っている生き物。犬や猫などが減ることも予想されています。つまり、餌の取り方が分からない。健康状態を保つために、食事も気を使っているのですから、突然、雑菌まみれの物を食べればどうなるか。
三食食べてて暇な人が、ものを言ってる。
- JqqF
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しらばっくれた人ですね。 1、について。その人は自分が、一億からの多勢を押しのけて、女の腹を自分のものにした事実からしらばっくれて、全部親の責任ってことにして、しらばっくれ街道をまっしぐらにしたいのでしょう。どう生きるかは勝手ですが、同意を求められたら拒絶します。 2、について。自分のしらばっくれが通用しないのは、自分の詰めの甘さのせいではなく、他者の無知のせいだとする言い分です。淘汰されそうな自分への危機感を直視出来ないので、全人類の問題にしてくれと言われても、お断りです。 観念しろよ。と言いたいです。
- yukimamire-com
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話が壮大で素晴らしい考え方ですね。 共感する部分もたくさんありますが、わたしもあなたもそのご友人も 自分で望んで生まれて来たのではありませんね。 少なくとも自分自身の意識の中では意志は働いてませんよね? 生まれてきたほうはそうでも、すべての生物は種の存続というか 子孫繁栄は無意識の中で望んでいるんですよ。 そしてそのために弱肉強食の世界を生きているんですね。 おっしゃる通り、その中でもヒトは残虐で自分が食する以外でも 不必要に他の生物を殺します。まことに罪深い生物です。 人のために絶滅に追いやられた生物もたくさんいるし 今この瞬間もこの暴挙が進行中です。 究極の「自然保護」はおっしゃる様に人が居なくなることかも知れません。 でもちょっと待ってください。。。 人もまたその自然の中で戦い生き抜いて来たのです。 そしてその種の保存は今生きている者に課せられた義務でもあります。 反捕鯨団体が捕鯨に反対して自然を守っているように思われがちですが、 近年クジラが増えすぎて、えさとなる小魚が減ってしまったそうです。 結果生態系が崩れたりしています。 人じゃないと捕れないクジラを取ることも自然の一部なんですね。 必要以上に贅沢をしない。必要以上にエネルギーを消費しない。 必要以上に食べない等、地球規模のエコを心掛けながら生きていく事が 今いる人に求められているのではないでしょうか。 かつて恐竜が支配していた時代、恐竜によって理不尽に殺された生物もいたはず。 それら、すべてを含めて自然なんですよ。
- domesso
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1.子供は大人の事情で産まされる、というのはやや違うような… 人間といえども生物です。繁殖行為は生物の使命ですからね。 周りがうるさいから子供を作った、みたいな人もいますが、根本は生物としての自然な行動です。 そして親があれやこれや言うのは当然です。 産んだからにはその子が一人で生きていけるように育てる義務があります。 勝手に産まされたみたいなご意見ですが、産んで自分の稼いだお金でおいしいものを食べさせて、誕生日だクリスマスだと言ったらプレゼントも買ってやり、はっきり言って大変ですよ。 親だって本当は産まないのが一番楽です。 自分の好きなように暮らせて、自分の好きなものにお金も使えますしね。 それでも子孫の繁栄のために産む。産ませていただくわけじゃないですよ。 そして産まれてくる子供もまた、子孫の繁栄の為に産まれてきているわけです。 産まれてきてやった、なんておこがましい意見だなと感じました。 2.結構なご意見だと思います。しかしものすごく視野の狭いご意見かとも思います。 地球カレンダーってご存知でしょうか?検索してみてください。 地球誕生から現代までを1年にしてみると…というものです。 地球が誕生した46億年前が1月1日、待機中の酸素が増えてきた21億年前が7月10日…みたいな感じです じゃあ、人類が誕生したのはいつなのか?というと、12月29日にやっと類人猿の祖先が誕生、ネアンデルタール人などの旧人が誕生するのは12月31日の午後11時3分です。 地球の長い歴史の中で、人類が悪さし出したのなんてほんの数秒みたいなもんです。 そして恐竜たちが絶滅して行ったように、人間もまた同じ道を辿るかもしれません。 地球にとって不要なら淘汰されますのでご心配なく。とご友人にお伝えください。