Cashecadeのベンチマークにつかえるツールは

2013/04/07 12:06

このQ&Aのポイント

SSD CashingといわれるCashecade機能を試そうと思いますが、実際にホット・スポット・データを多く読み書きするためのプログラムを持っていません。
ホット・スポット・データというのが具体的に何なのかがわからず、ツールの選定ができません。
キャッシュ空間が64GBである場合と1GBである場合の読み書きのテストを比較することで、キャッシュ空間の効果を証明することができます。

HOKKAPOKKA
お礼率12% (111/917)

ハードウェア・サーバー
回答数1
ありがとう数1

みんなの回答 （1）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

skunkworks
ベストアンサー率85% (36/42)

2013/04/08 22:23 回答No.1

例えば、1つ10GBのファイルを合計20個ディスクに保存すると合計200GBになります。このうち、プログラムから頻繁にアクセスされるファイルが頭の6つだとした時、この6つが「ホット・スポット・データ」と呼ばれるものになります。【プログラム】 ↓↓↓↓↓↓ ■■■■■■□□□□□□□□□□□□□□ つまり、HOKKAPOKKAさんが探されているベンチマークツールは、このような状態を作り出した上でディスク性能を計るツールがあれば良い訳ですよね。ORIONというオラクルが提供しているフリーのツールがありますのでご紹介します。ORIONの使い方は下記サイトに詳しく載っていますので、参考にして下さい。 Oracle ORIONの使用方法（Windows編） http://hesonogoma.com/Windows/oracle_orion_disk_benchmark.html