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2ヶ月前に別れた彼に真実を打ち明けるかどうか。
2ヶ月前に別れた彼に真実を打ち明けるか悩んでいます。 ここで質問させていただくのもおかしな話かもしれませんが、第三者の意見が聞きたく(友人に相談すれば私よりの意見に偏ると思った為)書き込ませていただきます。 長くなりますがどうか稚拙な私にご助力お願いいたします。 彼とは今年の1月に、親を含めた話し合いの末正式に別れることとなりました。 そこに至るまでの経緯をまず聞いていただけますでしょうか。 彼と私は、一年二ヶ月ほどのお付き合いでした。 それまでにもいろいろあり喧嘩ばかりの毎日でしたが、紆余曲折を経て、去年の7月に彼が事故により車椅子の生活を余儀なくされ(退院後現在も通院しながらリハビリを頑張っていると思います)、私は改めて彼への愛を認識し、また、いかにひどい彼女だったかと後悔し、新たな気持ちで彼とやり直そうと結婚も考えていました。 ですが、そんな中、10月に胃の調子が悪く、自宅近くの個人病院を受診しました。 内視鏡とエコーの検査を受け、先生から「胃がんの疑いがある。」と言われ、11月に入ってから紹介された大学病院で再度検査をうけることとなりました。 診断の結果、スキルス胃がんのステージ3と告知され、癌とは無縁だと思っていた私はその診断結果に納得できず、思わず担当医に「私太ってますが?」などと他人事のような発言をしていました。 自分が癌だと知っても現実味が全くなく、まあどうにかなるだろうと呑気に考えていたのですが…。当然、先生からの説明も受けてはいましたが、帰宅前に携帯でスキルス胃がんについて調べてみました。 出てくる言葉に言葉を失い、鼓動が早くなり手が震え、愕然としたのもまるで昨日のことのようにはっきりと覚えています。 私たちは遠距離で、それを補うかのように毎日24時間、彼とSkypeで話していました。私が仕事で家にいない間も繋げっぱなしで、私は彼に依存していましたし、少なからず彼も私に依存していたと思います。 自分が癌だという恐怖を感じたのは、帰宅して彼から「おかえり」と言われた時でした。 癌だということを彼に言えないまま、私は日に日に、傍から見れば精神異常者のようにおかしくなっていきました。 今冷静に振り返れば、私は、癌という病への恐怖より、彼を失う恐怖…ずっと一緒にいたいのに傍にいたいのに、私が死んだあと、彼は誰を好きになり、私が彼としたかったことを誰とするのだろう……そういった嫉妬や不安に精神が侵食されていったのだと思います。 いろいろな思いが交錯し、私は彼に思いやりがもてなくなっていました。 そんな自分を彼が眠ったあといつも後悔し、病気のことを彼に言おうと何度も思いましたがそれもできないまま、毎日がつらく、苦しく、彼に対しひどい言葉を浴びせ、連絡を絶とうとしたこともあります。 その時、彼が死のうとしたんです。 私が着信拒否にしたことで、死のうとしてる自分がこわい…助けてといったメールをよみ、 傍にいてもいなくても彼を苦しめていることに、私はどうしていいかわからず、彼に連絡をして謝り、また彼と話すようになりました。 11月下旬、生理が遅れていました。 妊娠検査薬で陽性反応がでて、私は仕事をやすみ、すぐに病院に行くと「まだ心拍の確認がとれないけれど4週目です」と言われました。 彼の子を授かったという喜びもつかの間、自分に産めるのか、産めたとして、そのあとはどうなるのだろう…。 そのとき、胃がん同様、彼に妊娠の事実をふせて中絶していればよかったのかもしれません…。しかし私は、妊娠していることを彼につげてしまいました。 彼はすぐに母親にそのことを話し(彼は母子家庭)、「一緒にこっちで住もう」と言ってくれました。 彼に自分の病気を言えないまま、時間だけが過ぎ、私がどんなに彼につらく当たっても、彼はいつもそれを受け止め、「傍にいて…離れないで…愛してるよ」と優しく接していてくれました。 彼のお母さんもとてもいい方で、両親と仲の悪かった私のために、自分が力になるから…と。そして12月に入ってお会いしたときも(会ったのは二回目でした。)、彼と私の生活を考え、住宅情報誌で住める候補をいくつか考えていてくれました。 …もう今更、実は癌なんです。などと告白できませんでした。 お会いした数日後、一緒に過ごそうねと言っていたクリスマスを挟んでの入院がきまりました。 自業自得にも焦りました。このまま隠しておける筈がない。このことを知ったら、彼は私から離れていってしまうだろうか…お母さんは「別れなさい」と言うだろうか…。 私は彼に隠すことで嘘を重ねることで、自分を追い詰めてしまっているだけでした。 結果、私は感情のまま彼に「別れる。中絶するから」と言い、ここにきての私の発言にやさしかった彼もさすがにつかれたのでしょう…。「わかった。もう連絡はしない」という言葉を最後に、連絡がつかなくなりました。 私は…心のどこかで、甘い考えがあったのだと思います。どんなに傷つけても、彼は自分からは離れていかない…という、自分勝手極まりない、おろかな考えを持っていたんだと…。 今思えば、「どうしてそんな女と付き合っているんだ」と周りが呆れてしまうほど、彼は私にやさしくしてくれていました。 その裏で、彼がいかに傷つき、精神的なストレスを抱えているか…私は自分のことばかりで…。 彼が私のせいで体調を崩したり、吐いたりしているのを知っていたのに… 原因は私にあることを知っていたのに…。 もう完全に、私の気は狂っていたのだと思います。 彼と連絡が取れなくなりその喪失感から「どうせそのうち死ぬんだ、いま死のう」と事件を起こしました。彼に会いに行き、目の前で自殺をはかったんです。 当然警察沙汰になりました。 警察署で、もう一度彼と話をし、「どうして自分の本当の気持ちを隠して強がるんだ。ちゃんと言ってよ。素直になってよ」と彼に泣きながら言われました。 でも、…もうなにもかも、すべて遅すぎました。 彼は私にキスをして、「自分は)車椅子で仕事に復帰できるのはまだ先で苦労をかけるかもしれないけれどやり直そう」と言ってくれましたが、翌日の電話で、「気持ちはもうなくなった。別れよう」と告げられました。 …ごく当たり前の感情です。今まで散々傷つけ、目の前で自殺しようとした人と、やり直せる筈がありません。彼のお母さんの立場からしても、そんな怖い女と大事な息子を一緒にさせておきたくないでしょう。普通にかんがえればそうです。 結局、自分はなにがしたかったのか…。 そして、最後の最後に、私は過ちを犯しました。 自暴自棄になり、薬を大量に服用し、アルコールを飲んだのです。二日後に、不正出血があり、12月22日、お腹の赤ちゃんが流れてしまったことを知りました。 今年の1月、彼と彼のお母さん、そして叔父さんと、私と私の叔父とで(父の体調が悪く出席できないため)話し合いの場が設けられました。 彼は、私がまだ妊娠していると思っているので当然の流れです。 彼の気持ちはわかっていました。「中絶してほしい」 私はそこで、「妊娠は嘘だった。大変申し訳ありませんでした」と嘘をつき、今までの謝罪をしました。 お母さんは…泣いてらっしゃいました。そこではじめて、あれだけの迷惑をかけ振り回したこんな私の身を、それでも案じてくれていたことを知り、本当に申し訳ない気持ちで…妊娠は嘘だと言って良かったんだ…これでよかったんだ。と自分を納得させました。 彼は…、その場に、私が以前愛用していて、彼に似合うよといってあげた眼鏡をかけてきてくれていました。 …特に意味などなくとも、とても嬉しかったです。 彼ははっきりと私の目を見ていいました。「もう一緒にはいられない」と。 2月の検査で、リンパ節転移・腹膜播種が確認されました。 私の病名を知っているひとは、父だけです。(母や兄弟には父から話が通っているかもしれませんが、私にはなにも言いません)。親しい友人には、初期の胃がんとだけ伝えています。 抗がん剤治療で見た目もすっかりかわり、体力も格段に落ちました。 出来ることなら…身体が自由に動くうちにもう一度彼に会いたいと…リハビリを頑張っている姿を見たい、最後にもう一度彼の笑顔に会いたい…。そう思う気持ちもあります。 ですが、彼にはもう、お付き合いされている女性がいるかもしれないし、携帯も電源を切ったままのようなので、心底私と縁を切りたいのだと思います。 また、変わり果てた自分の姿を彼にみせるのも…あからさまに私は病気なのよと訴えているようで気がひけます。 ただ、彼がかけていてくれた眼鏡を、どうしても手元に置いておきたく(私にとっては彼との思い入れが深いので)なので、最後に手紙を書こうと思ったのですが… なんだか今、自分でこれを打っていて思いました。 結局最後の最後まで、私は自分のことしか考えていないんだな…と。 これに目を通してくださった方は、お前はどこまで自分勝手なんだと呆れ、腹をたてているかもしれません。 気分を害してしまったら申し訳ないです。 真実を打ち明けたところで何もならず、ただ打ち明けたことで自分がすっきりし、打ち明けられた方の気持ちを考えていないと思われる方も多くいらっしゃると思います。 私も…そういった気持ちがないわけではありません。 ただ自分を美化したいだけなのかと、私はつらかったのと同情を誘っているのではないか… 彼の中での自分が、「怖い」という印象で終わるのが嫌なのかもしれません。 迷っているからこそ、意見が聞きたく質問させていただきました。 批判でも構いません。 どうか、ご回答願えないでしょうか よろしくお願い致します。
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- favoritelove
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今更ながら、すべて読ませていただきました。 とっても難しい問題だと思いますし、質問者様は、ここで回答している私たちには計り知れないほど辛かったと思います。 確かにすごく大事な話であるとともに重いお話でもあると思うし、私のような臆病で恋愛のことも病気のこともまるで素人な人間が軽々しく回答していいものかだいぶ悩みましたが、少しだけ失礼させてください。 まず、すべて読み終えて最初に思ったことは、質問者様も既に後悔なさってるようですが、 「なぜ、家族を交えてのお話し合いの席などチャンスはいくらでも合ったのに、少しも彼や彼のお母様に御病気のことや赤ちゃんのこと、きちんとお話できなかったのか」です。 私も祖父3人共(両親の離婚再婚等で母が二人いるため)癌で亡くしてますし、知人で彼氏が癌に侵され彼女が献身的に支えているカップルがいますので、客観的にどんな重大で怖い病気か少しは知ってるつもりです。 自分がそんな病気になってしまったらと考えるだけでも怖いのに、実際に告知されたりなんかしたら、あなたのような精神状態になってしまうのも無理は無いと思います。 そのため、すぐに彼に病気のことを言えなかったというのはわかる気もします。 ですが、24時間スカイプで話していた、質問者様がお仕事で家にいないときも繫げっぱなしだった程、ずっと話していたのなら、その中でお話するとか、(本当は一度彼に逢いに行って直接お話しするのがベストですが、質問者様の体調の事を考えると、それが無理な場合もあるでしょうから)そのご家族交えてのお話合いのせきで、質問者様がすべて本当のことをありのままお話されたら良かったんだと思いました。 質問者様の文章を読む限り、別れる別れないは別にして、彼はもしもう少し早く真実を知ったなら、少なくともそのことが原因であなたを冷たく突き放すようなことはしなかったんじゃないかと。。。 ですが、過ぎてしまったことをいくら悔やんでも、過去に戻ることはできません。 そこで、質問者様もお考えになっていて、他の回答者様も書いている、「お手紙」という方法は、私は個人的にとてもいい案だと思いました。 自分の口で伝えるのが難しいことでも、手紙なら失敗しても何度でも書きなおせるため、あなたの思っていること、彼に伝えたいことをありのまま、書くことができるのではないかと。 ですが、2か月も前に「もう一緒にはいられない」とあなたの元を去った彼です。 いきなり手紙を送っても、読んでもらえるかどうか分かりません。 彼のお母様にも良くしてもらっていたのに、嘘をついてしまったりご迷惑をかけて、泣かせてしまったんですよね? これはあくまでも私の個人的な意見ですが、まず彼のお母様にお手紙を書いたらどうかと。 質問者様がここに書いた、今までにあった数々の事情。 すごく悩んだり、葛藤もあったこと。 そのために嘘にウソを重ね、彼のことも彼のお母様のことも深く傷つけてしまい後悔していることと謝罪の言葉。 彼のお母様もあなたのことを少なからず心配するでしょうから、現在の状況。 そして、質問者様のお気持ちだけ考えると、もう一度会いたいですと、書きたいことでしょう。 もちろんそれを書くのは止めませんけれど、今まで質問者様は1人でいろいろと抱え込み過ぎています。 もう少し早く、彼を頼っていて良かったと思いました。 とはいえ彼もまだリハビリ中の身なんですよね? そんな彼に身体的にも精神的にも負担をかけたくない気持ちもわかります。 しかし、別れて2ヶ月経ったんです。 でも、悪く言えば、彼だって大好きだったあなたとお別れしてとっても心が病んでいたでしょうに、やっと落ち着いてきた今になってそんな重大な事実を知らされて、どう思うでしょうか。 彼も彼のお母様も真実を知った時に、「どうしてもっと早く言ってくれなかったのか」と思うと思いますし、あなたがこんなに悩んでいたのに少しも気づいてあげられなかった自分たちを、悔み、ご自身を責めてしまうかもしれません。 悪く言ってしまえば、「今さら」なんです。 別れる前にちゃんとお話できていれば、思う存分彼や彼のお母様に甘えて良かったと思います。 でも質問者様もおっしゃるように、もしかしたら彼は今頃、新しい彼女ができて幸せに過ごしているかもしれません。 彼女ができていなくとも、1人でリハビリを頑張って、あなたが最後に会ったときよりずっと回復して、元気に幸せにすごしているかもしれません。 その彼の幸せだけを考えるのなら、残念ですけどお手紙や会うのはもちろん彼やお母様に連絡を取ろうとするのは一切やめ、お辛いでしょうがあなたが彼のことを忘れ、ご自分とご家族とで手を取り合い、病気と戦っていくしかないと思います。 でももし質問者様がそれでも、彼の幸せをいくら願っているとはいえ、わがままながらどうしても会いたい。我慢できない。ちゃんとお話したい。と心から思うのでしたら、前述したとおりお手紙を書くのがいいと思います。 ちゃんと、彼にも彼のお母様にも、お手紙を書くのなら謝罪は必要だと思います。 あなたの事情も事情ですがご迷惑をおかけしたのには違いありませんから。 そして、「私も頑張って病気と闘い一刻も早く完治させます。あなたもリハビリ頑張って、早く治して元気になってね。」 と言うようなことを書いたらどうかと思います。 居る場所は遠いけど、お互い頑張ろうと、質問者様も真実をすべてお話しできたら、肩の荷が下りたようにだいぶお気持ちが軽くなるかと思います。 最後になりますが、私はこの質問を読んで、彼との関係よりも、質問者様の体調の方がよっぽど心配になりました。 癌だなんて私たちでは想像できないほど辛く不安で怖いでしょうに、良く頑張っていることと思います。 近年は、癌になっても完治できる患者さまも多いと聞きます。 入院や通院、いろいろな治療と、とっても大変だとは思いますが、人生はまだまだこれからなんです! たとえ彼やお母様に今のあなたを受け入れてもらえなかったとしても、もっと心の広い素敵な方が現れるかもしれません。 何が起こるか分からないのが人生です。 なにがあっても、治るまであきらめないでください。 こんなことはあってほしくないですが、 もし余命宣告等受けたとしても、奇跡を信じて戦ってください。 彼やお母様じゃなくても、あなたを支えてくれる方はきっといます。 ご家族やご友人、担当のお医者様や看護師さん。。。。 そしてアナタを必要としてくれる人もきっとたくさんいます。 そして、彼も早く元気になれるように、祈っていてあげてください。 もし彼やお母様に受け入れてもらえたならば、そのときは思う存分甘えてください。 一緒にそのご病気とお怪我を乗り越えてください。 そして幸せになってください。 陰ながら、応援しています。 御質問者様の一刻も早い回復、完治を信じ、願っております。 彼のお怪我のほうも、早く良くなりますように。。。。 生意気に長々と失礼いたしました。 少しでも参考にしていただけたなら、嬉しいです。
- peemanhead
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命、病気が絡み合った難しい問題ですね。 実際あなたの病気がどんな状態で今後の事もわかりませんので コメントするのが難しいのですが、 とても想像できない辛い時期を過ごされ、理由を話さずお別れされたのは、私はそれで良かったのだと思います。 2ヵ月前に終わった事。もう終わってしまった事なのです。 あなたが彼の幸せを思うのなら もう解放してあげてはどうでしょうか、、、 毎日存在を感じれる関係で、依存した関係なら尚更苦しみ悲しみでいっぱいのお別れだったのだと御察しします。 悲しいと思いますが、彼の新しく始まる人生の幸せを祈って あげてはどうでしょうか。 あなたの病気を知り残されていく者の気持ちを考えると 自然と答えは出てくるのではないでしょうか。 あなたはあなた自信で自分で心が癒える何かを新たに探されてはどうかと思います。 言うは簡単、本人はとてもお辛いと思います。 コメントするのが心苦しいのですが 彼の幸せがあなたの幸せに繋がるのではないでしょうか。
- poo--a
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命、人生に関わるとても難しい内容で コメントしてよいものか悩みましたが お邪魔させてください。 出来事を読ませて頂いて思ったのは 彼にいままでのこと伝えたほうが いいということです。 彼もきっと、何故 貴女とこのように なってしまったのか ずっと悩み心に傷を 持って生きていくと思います。 手紙を書くというのは とてもいいと思います。言葉と違い一番 自分の考え、思いが伝わると思います。 いま貴女様に重点をおいてほしいのは 後悔しないことです。 彼を悲しませたくない、苦しめたくない 彼を想っての今までの行動だったんですよね。 自分勝手でもなんでもないです。 もう、貴女一人の問題ではない気がします。
- a-yokitani
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まるでドラマみたいな話ですね。 実話なら、きっとTBSが聞きつけてきて、オンエアになりますよ。そう、あの『余命1ヶ月の花嫁』みたいにね。 だから、ここは後のことまで考えて、じっくり知恵を絞ったほうがいいでしょう。 病気を知った元彼があなたの元に来ないとドラマになりませんよ~!!! ふざけているとお叱りを受けそうですが、 車椅子での社会復帰をリハビリ中の彼氏が9月?10月?にどうやって子種をあなたに残せたの? 下半身麻痺で、そういうことに悩んでいる人に是非、朗報を伝えてくださいな。 私は騙されませんよ。
補足
回答ありがとうございます。 11月下旬に病院にて「4週目」というお話だったので、最後の生理が10月23日頃だったので(確か)その後11月頭にそういった行為をしたのでその時です。 7月半ばに彼が車の後部座席に乗車中、後ろから追突され、事故から2時間ほどたってから首が動かないとメールをもらい、それから暫く音信不通になりました。 彼の友人を通してやっと無事を確認できたとき、彼は全身麻痺の状態で口しか動かせなかったようです。 それでも本当に少しずつではありますが、手が動かせるようになり、転院先のリハビリ施設で徐々に上半身は動かせるようになりました。 しかし足は自分の意識では動かせず、手で自分の足を持ち上げてベッドなどに移動していました。 「足を動かす感覚がつかめない」と、彼もかなり葛藤していたようで、10月はじめに半ば強制退院となり、それでも車椅子の状態で通院しながらリハビリを頑張っていました。 そのおかげで、11月に会ったときには、壁などに手をつき自分のからだを支えながら、本当にゆっくりと足を引きずりながらも一歩ずつではありますが歩けるまでに回復していて、「すごいよ1頑張ったんだね。よかった」と私が言うと嬉しそうに笑ってくれたのが懐かしいです…。 12月に会いに行ったときには、歩行器で歩く練習もしていました。 私たちは遠距離で、彼も車椅子の状態ですから会いにくることもできず、仕事を調整しながら私が会いにいけるだけ彼のもとへ行っていました。 会いにいったときは二人でホテルに泊まり、車椅子の彼を気遣ってくださったホテルの方が、予約していた部屋よりも広い部屋に変更してくれたりと、ご迷惑だったとは思いますがそのお心遣いに彼も私も感謝していました。 私の「余技なくされている」という言葉の使い方で誤解を与えてしまったようで申し訳ありません。 私個人を否定する言葉なら何を言われても受け止められますが、確かに一つの命がおなかの中で生きていたことを否定されるのは正直かなしいです…。 でも、そんなことが言える権利など私にはないのだということもわかっています。 その生命を奪ったのは、他でもない私なのです… 余命一ヶ月の花嫁はどういった話なのかわかりませんが、入院中以外は引きこもりなので、父に頼んで読んでみようと思います。 この場をおかりして。 他の回答者さまにもきちんとお礼を書かせていただきますので、申し訳ありませんがもう少しお待ちください。 みなさまのお言葉、本当に感謝しています。ありがとうございます。
- sagetusai
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読ませて頂きました。 とても・・・とても難しい状況と問題だと思います。 彼はすべてを打ち明けてそれを受け止めてもらえる方でしょうか。 受け止めてもらえる方でしたら貴方の状態は一刻の猶予も許さない状況です。 結果がどうであれ、後悔しないためにも打ち明けてみるべきだと思います。 もし・・・それほど強くない方でしたらあまりにも重過ぎる事が重なっているので 打ち明けない方が彼の為だと思います。 ただ、彼のお母様はとても優しい方に感じましたので 貴方が後悔しないために彼のお母様だけ打ち明けるのも一つの手かもしれません。 私が貴方の立場なら打ち明けたいと思います。 その状況でしたら自分の事ばかり考えてしまうのも理解できるからです。 貴方自身、そして彼にとって一番最良の結果に進むことを祈っています。
拝見致しました。 お辛い経験を沢山された経緯を読ませて頂きました。 貴女様も彼も別れて2ヶ月これが「結果です」。 なので、このまま彼には違う彼女が必要だと思います。 ですから胃癌は伝えず、そっとしておきましょう。 世の中様々な事が起きて、苦しんだり、喜んだりの繰り返しが 人生ですから、その中で既に別れた2ヶ月なのだから! 貴女様が今これを私の回答を見てどう想像して どんな感情が流れてる事でしょうか! もし、貴女様が彼に他違う彼女を見つけて欲しいと願えた なら、、、彼には胃癌を報告しない方がいいでしょうね。 そして、貴女様が、やはりどんな事があっても彼と居たい 一緒に傍に居ることで頑張りたいと思ったのであれば、 彼に、胃癌をしっかり今別れた2ヶ月でも伝えてください。 それが「結果」です!^^ 貴女様が彼を思う募る結果です。伝えてくださいね正直に!
- anndoromeda
- ベストアンサー率15% (279/1846)
これを印刷して、手紙として送りなさい。 心が安らかになれますように。
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
彼の為に、と思って嘘を突き通して、結果がこれですから、 結局、嘘を突き通すとウソの上にウソが重なるので、どこが辻付が 合わなくなり、結果として誰も益がなく、不毛な作業の繰り返しだった、 という事か、とおもいます。 2月の段階でリンパ転移が認められているで、一刻の猶予もないですから 彼に会っておいた方がよいです。絶対に悔いが残ります。 もう、嘘をつく事も必要がありません。 彼と連絡が取れなかったら、彼母経由でもよいし、あなたのお父さん・ 叔父さん経由でも良いから、何としても連絡を取りましょう 真実を打ち明けた所で事態が改善する物でも何でもないのが つらいですが、少なくともあなたの心理的負担は軽くなるはず。
- ととかる ちょっぷ(@totocalcio-p)
- ベストアンサー率46% (134/288)
こんにちは。 立場が違うので、何とも言えないのですが・・・ ただひとつ思ったのは、 >私は自分のことしか考えていないんだな…と。 自分以外の誰が自分のこと考えてくれるの? とは思いますね。 周りが自分のことを考えてくれているようでも、 それはあくまで想像の範囲でしかないんです。 他人の頭の中なんて、誰にもわかりません。 わかってくれてるように見えるのは、 一緒にいた経験から推測されたことに基づいた行動であって、 完璧なことではないと思うんです。 だから、これが最後だと思うのなら、 貴方と貴方がとことんまで対話し、 結論を出せばいいです。 彼に言っても言わなくても、後悔は同じだと思う。 だって、2つの状況を体験出来ないじゃん。 何が一番幸せなのかは、貴方が一番よく知ってるはず。 わからないんじゃなくて、わかりたくないことが、 心の中にあるんだと思うよ。
- sayaka1114
- ベストアンサー率0% (0/1)
私個人の意見としては・・・ 是非、彼に質問者様の病気の事、今までの真実を話して そして、もう一度彼に会って下さい。 それは、質問者様の為でもありますが 彼の為でもあると私は思います。 もしこの後、質問者様の体調が悪くなっていって入院されたり こんな事は起きて欲しくありませんが… もしお亡くなりになられたりした場合… 残された彼は当然知る事になります。 そして、後悔してもしきれない後悔に打たれる事になるでしょう。 そして、質問者様もです。 私があなたの立場だったら、と考えたら答えを見つけられませんでした。 ですが、私が彼の立場だったら・・・ やはり本当の事を話して欲しいと思います。 そして、今までの事実を知った上でこれからは過ごして行きたい。 私ならそう思います。 あなたは自分の事だけを考えて勝手だとおっしゃいますが… ここまで一人ですべてを抱え込んでこられたあなたは 本当に我慢強い方だと思います。 それは、周りの方の事を思えばこその悩みや我慢だったんだと思います。 こんな時くらい、周りに甘えていいと思いますよ! 是非、彼に会って下さい。そして本当の事を話してあげて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 我慢強い…などと、私には勿体無いお言葉です。 私は、私はただ、精神的に未熟で弱かったのだと思います。 突如として自分の置かれた状況に、悲観し、悩み、結果、自分も彼も、周りの人も傷つけただけでした。 自分が癌だと知るのがもう少しあとだったなら… そう思ったときもありますが、私の未熟な精神では結果は同じだったように思います。 病と闘っておられる方には、それでも心を強く持ち、生きようと前向きに頑張っている方が多くいらっしゃいます。 私には…それができませんでした。 告知をうけた時、彼に事実を伝え、残りの人生が短くとも、最期の瞬間まで彼が傍にいてくれるのなら…周りに助けられながら、彼と生きようと前向きに決断できていたのなら。 今も私は、彼の傍でその幸せに感謝しながら毎日を過ごせていたのかもしれません。 そういう道もあったのだと思います。 悔やんでも悔やんでも、自分のした罪は消えず、私への気持ちはないという彼の気持ちを取り戻すことはできません。 しかしそれでも、出来ることなら彼に会いたい。せめて手紙だけでも送りたい。 私の本当の思いを知っていてほしい。 あたたかいお言葉、本当にありがとうございます。
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お礼
皆様のご回答感謝しています。 内容が重い話の為、回答に迷われたかと思いますが、私の抱えている問題に真剣に答えていただき本当に感謝しています。 本来ならばお一人お一人にお礼を述べねばいけないのですが、favoriteloveさんの場をお借りして、一括となりますが「感謝の気持ち」とさせてください。申し訳ありません。 私は、去年の11月に胃癌の告知を受けました。 その一年前、私は彼に「自分は長く生きられない」という告知をされました。 後にそれは嘘だと判明し、相当なショックを受けたのですが、「嘘であって良かった」と心底安堵いたしました。(彼のついた嘘に関しての批判はどうかご遠慮ください。自分の気軽についた嘘により、誰より傷ついたのは彼自身であり、私も今回彼に嘘を突き通していたので) よもや、その一年後、今度は自分が命に関わる病気であると宣告されるなど思ってもいなかったことです。 去年の7月、彼が事故に遇い下半身の自由が奪われたとき、「動くようになっても精神的なストレスによりまた動かなくなるかもしれない」といった不安を抱えていました。 その彼の精神的ストレスは言うまでもなく私でした。 これらはすべて、私の言い訳に過ぎません。 複雑な思いが自分の中にあり、またそれらによって結果的に自分を苦しめ、彼も彼のお母様も傷つけ、怖がらせ、迷惑をかけるような選択をしたのも私自身のその時の判断によるものです。 誤った選択をしてしまったこと、どんなに悔やんでも過ぎてしまった過去に戻ることはできません。 手紙を送ろうと思います。 体調が悪かった為まだ書いてもいないのですが… 「真実を伝えるべきだ」「彼の幸せを願ってそっとしておいた方がいい」 皆様に頂いたご意見は、私の心にもあったものです。 だからこそ、迷っていました。 彼に会いたいという気持ちは今もあります。 奇跡的にも、彼や彼のお母様が私の境遇を受け入れ残りの人生を一緒に…そういった邪な考えがなかったとも言えません。 ですから、会うのはやめようと思います。 彼と彼のお母様宛に手紙を書き、眼鏡を返していただきたい旨をお話し、彼の今後の幸せを遠くから願いたいと思います。 彼を愛したこと、彼に愛されたこと、心底そう思える相手に出会えたことは、私の誇りです。 こんな稚拙な私めにご回答くださった皆様のご健康と幸せを願っております。 本当にありがとうございました。