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胃癌
いつもお世話になっております。 昨日から盆休みで実家に帰ってきました。帰ってきてから父に『お母さんは胃癌や』と聞かされました。母が入院したのは先週で、末期ではなかったようですが四段階?あるうちの三段と末期?(あまりうまく言えなくてすいません)の間くらいだそうです。7月くらいからお腹が膨れてきたらしくおかしい、と思い病院で検査してもらい癌だとわかり、胃に水が溜まってしまってたようです。入院してすぐに抗がん剤治療を始め、お腹の膨らみも収まり食欲もあり、転移もしてないようです。顔色も良く今日退院なんですが、このような場合治る見込みはあるのでしょうか?主治医は『大分良くなってきてますし、あとはお母さんの治す、という強い気持ちです。こっからが勝負です。頑張りましょう』と言ってくださいました。こちらで質問しても治るか治らないかなんて誰にもわからないのはわかっております。母にできるかぎりの事をしてあげたいです。胃癌のときにはどのような食事がいいのか、皆様の経験、知恵をお貸しください。よろしくお願いします。
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ANo.4です。 身に余るお言葉、ありがとうございます。 私事になりますが、大学病院の看護師さんにちょっとお礼をし、ほとんど毎日、仕事帰りに、病院の職員裏口からこっそり入れてもらい、夜遅くに淋しがっていないだろうかと母のもとを訪れていました。夜遅かったので病室も真っ暗で、ひそひそ話をしてました。今思えば、私には幸せな時間でした。それでも、十分なことをしてあげることができなかったという後悔の念は今でも残っています。 >歩くのもまともにできなかった母が今日父と妹と散歩に行った、 >と連絡がありました。 それはよかったですね。散歩をして、自然の美しさを感じたり、綺麗な朝の空気を吸うことはとても精神的によいことです。ネットなどにもでていますが、患者本人が、「何が何でも生き抜いてみせる」という強い思いを抱いて、癌が消滅したという話はたくさんあるのです。現代西洋医学では説明のつかないことが実際にあります。ですから、おかあさんが、前向きになられたことは、大きな前進です。 >絶対に母を死なせません! そのお気持ちが一番大切です! 人と人、特に、家族間では、「心が伝染」します。悲観的になるとみな悲観的になります。お母さんはもしかすると、「家族に迷惑をかけたくない。お金もかかるし、息子は家庭もあって仕事も忙しい。お父さんも看病疲れするだろうなぁ」って思ってしまうかもしれません。うちの母がそうでした。特に、私の母の場合、私たち家族は告知されていたものの、母自身には、初期の胃癌だということで、必ず治ると言い聞かせましたが、本人は何となく気づいていたのでしょう。家族の必死の思いにもかかわらず、言葉の端々に、生き抜いてみせるという闘志がなかったのです。あなたが、その強いお気持ちをもってお母さんに接すれば、お母さんは、かわいい息子を悲しめてはいけない、「私も頑張らなければ」というお気持ちになるはずです。強く念じる。信じること。心の力は他の回答者さんがおっしゃっているように、とても強いものです。 それと、民間療法も決して馬鹿にはできません。生姜など、身体を温めるもの、白血球を増やす食べ物など、色々と研究なされてみてください。食事はとても重要な治療の一つです。 母が、亡くなる前に、弱々しい力で書いてくれた私への感謝の気持ちを綴ったノートの端切れが今でも残っています。毎年お盆になると、それを読み返します。読む度に母が生きていてくれたらなと今でも思います。 その、辛い思いを、あなたには味わってほしくなかった。たまたま、お盆で、母のことを思い出していたときに、あなたの書き込みがありました。何かのご縁かと思います。 生きることは、天に与えられた人間の使命だと私は思っています。あなたの「絶対に母を死なせない!」という思いは、必ずお母さんにも通じます。「天は自ら助くる者を助く。」私は、これは本当だと思います。 少々長い道のりになるかもしれませんが、くじけず焦らず、病と闘い、お母さんを支えてあげてください。それと、常にお父さんのことも気遣ってあげてくださいね。お父さんと意志の疎通を十分にとってください。 私は、必死の思いだったためか、父と意見が対立し、気まずいことになったことがありました。あのことも、母には何となく伝わっていたような気がします。反省していることの一つです。 完治をして、あんなこともあったよね、と、家族が一緒になって笑いあえる日が来ることを心から願っています。
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- doi3desu
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お盆は実家に帰るだけでも大変なことですから、帰省された時に、お父さんからお母さんのことを報され、さぞかし、せわしく、大変なお盆だったでことと思います。 >胃カメラを入れながら抗がん剤で死んだガン細胞を削って行くという治療らしいです そうでしたか。主治医の判断かと思います。医師を信じて、今後、家族が力を合わせ、病と闘っていくことになりますね。 >その病院は癌治療で良いとネットの口コミや知り合いからよく聞いていたのでその病院に賭けてみます そうですね。患者もその家族も、医師に対する信頼感がないといけません。不信感が募ると、お母さんに不安を与えることになりますから、現在の主治医にお任せするのが良いかと思います。 >不安で少しでも悪く考えると涙が出そうになりますが、母が戦っているのに僕が泣いてる暇はありません。 そうです。お父さんをはじめ、みな不安です。お母さんも、周囲を心配させぬよう気丈に笑っておられるのではないかと思います。あなたの辛さは私にはよく分かりますが、お母さんが完治するまで、へこたれるわけにはいきませんものね。 >僕は今大阪に住んでいます、妻との話し合いで年内に実家の近くに引っ越すことに決めました。 それはよかった。お父さんもお母さんも、さぞかし心強いことでしょう。奥さんのご理解もあり、あなたは幸せ者です。 これからが本当の勝負ですね。何のお力にもなれませんが、お母さんの完治を祈っております。 お身体には十分気をつけてください。それでは、失礼いたします。
お礼
何度もご意見や回答、励ましの言葉をありがとうございます! 『何の力になれませんが…』なんて言わないでください!あなたのおかげでどれほど力が湧いたか…勇気付けられたか…母と一緒に、家族力を合わせ癌という最強最悪の病気に立ち向かう力をあなたはくれました!あなたのことを母に話ました。その話を聞いて母も以前よりも闘う力が出ました。 報告?になりますが、歩くのもまともにできなかった母が今日父と妹と散歩に行った、と連絡がありました。この先何があるかわかりませんが、家族で力を合わせ癌と闘っていきます!絶対に母を死なせません! あなたのような親切な方と少しの間でしたが、お話ができて良かったです。心から感謝しています。ありがとうございました!
- doi3desu
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こんにちは。一晩眠れず、お疲れのことと思います。ご実家から、ご自宅まで車での帰宅であるならば、運転には気をつけてくださいね。 >昨日(一昨日の晩)は一睡もできず、嫁と娘や親がいない所で泣いてしまいました。 お気持ちよくわかります。あなたの置かれている状況は、私の置かれていた状況に似ているのではないかと感じていました。重圧、不安を前にして、泣かない子供がどこにいるでしょうか。いくつになっても、親は親。子は子です。何も恥ずかしいことではありません。私など、何度泣いたことか。眠れぬ夜を幾たび過ごしたことか。 >質問の中に『入院したのは先週』と書いていましたが先月の間違いでした。 私が心配していたのは、病期IIIa期 もしくは、病期IIIb 期であるとするなら、手術なしに、いきなり抗がん剤治療に入ったのだろうかという疑問でした。癌細胞によって冒された部位を切除しているのかどうか。 >検査して胃癌だとわかったときに、子宮にも転移していたようですが、 >入院してすぐ抗がん剤治療を初めて子宮に転移していた癌がなくなって >いたそうです。胃以外の臓器はキレイです、と言われてました。 それは、本当に不幸中の幸いです。子宮の転移が消え、他への転移がないのであれば、抗がん剤治療が成功した思われます。多少の副作用があっても、転移を防ぐために主治医が下した判断は正しかったと思います。「胃以外」ということは、胃には癌細胞が残っているということでしょうか。あまり質問すると、あなた自身がおつらいと考え、できるだけ聞かないでおこうと考えていました。 転移が全くなく、胃のみに癌細胞が残っているならば、これを切除すればよいことになります。場合によっては胃の全摘出となります。定期的に、転移がないかを検査することになると思います。 >食欲あるわけではなく、やはり病気になる前に比べて食べる量は減って >いました。でもお腹もすくようなので安心しました。 それは良かった。食べる量が減るのは当然です。消化器官である胃が弱っている状態で、通常の食欲が沸き、普通の食事量を摂取できるはずがありません。 >子宮に転移した癌は消えましたが、やはりまだ安心はできないのでしょ >うか?胃癌が消えない限り転移の可能性もまだあるのでしょうか? 病気には、「絶対」という言葉は使えません。医者も、「絶対大丈夫」とは言いません。それは事実を隠しているからではなく、あらゆる可能性を考慮に入れ、転移があった場合にどのような処置をすべきかを主治医が前もって考えているからだと思われます。少なくとも、「子宮の転移は消えた」という主治医の言葉があるわけですから、これは本当に幸運なことです。胃に癌を残したまま帰宅処置を取ったのかどうかがわかりません。 胃の手術はなされているのか。為されずに帰宅措置となったのか。このあたりが私には分かりません。胃はリンパ節に取り囲まれており、転移が早いことは事実です。しかし、日本人には胃がんが多いことから、我が国の胃癌の治療技術は世界でトップクラスです。 ただ、医師の経験にも左右されることは否めません。大病院になると、5年生存率を発表している場合も多々あり、かなりの違いがあることは否定できません。実は、病院の選択は重要なことなのです。ただ、現在の主治医をないがしろにすることがあってはなりません。医者との信頼関係を崩さないようにしてください。主治医を信頼すべきです。立派な医者とは、立派な人間です。謙虚な医師は、自らの力を知っています。 立場的に、あなたが家族全員のリーダーとなるのではないかと推測しています。弱音も吐けません。判断に苦しみ、選択を強いられることもあり得ます。お仕事をしながら、ご両親のことも考えなければならないのですから、あなた自身が健康に注意しなければなりません。健康であってこそ、この病気と闘うためにどのように対処すべきかをしっかり考えることができるようになります。場合によっては、病気に打ち勝つために、現実を直視しなければならないこともあるのですよ。 とりあえず、一旦筆を置きます。 また、お書き込みください。私の分かる範囲内でいつでもお答えしたいと思っております。また、ネットには、胃癌の情報がたくさん出ております。帰宅後、落ち着かれたら、じっくり読んでみてください。
補足
お返事遅くなり申し訳ありませんでした(/_;)何度も詳しい回答を本当にありがとうございます。おかげで元気がわいて来ました。 手術ですが、まだ手術はしていません。入院してすぐ胃の周りに4リットルの水が溜まっていたらしく、1リットルだけ抜いてもらっただけで医者には『まだ残ってる水は急に全部抜くのは良くないので日にち開けてゆっくり抜きましょう』と言われました。抗がん剤治療を始め、再度検査したところ溜まっていた水がほとんどなくなっていました。リンパにも転移はありませんでした。先生は胃切らずに治療する、と父に話したそうです。胃カメラを入れながら抗がん剤で死んだガン細胞を削って行くという治療らしいです。まだガン細胞は胃に残った状態で退院し、自宅でリラックスしながら抗がん剤で治療しています。次は29日に検査があります。その病院は癌治療で良いとネットの口コミや知り合いからよく聞いていたのでその病院に賭けてみます。今日自宅に帰るので不安で少しでも悪く考えると涙が出そうになりますが、母が戦っているのに僕が泣いてる暇はありません。この4日間色々してあげることができました。退院してから癌に侵されてる人の顔か?と思うほど顔色もよく、よく大笑いしていました。 僕は今大阪に住んでいます、妻との話し合いで年内に実家の近くに引っ越すことに決めました。 わかりにくく、読みにくい文章ですいません(T^T)
- sirouto1gou
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こんにちは。 私の母は一昨年胃癌の手術を受けました。 その時は第二ステージ中期でして、病院に親戚のドクターもいたものなので、比較的迅速に手術ができたのですが、その約一年後、肝臓に転移している事が判明致しました。 もちろん術後にはTS1カプセルという比較的軽めではありますが、抗癌剤を服用しており、術後のケアもほぼ網羅しているという状態管理の矢先の事でした。 医師曰く、胃癌が肝臓に転移し易くかつ発見されるのは本当に腫瘍が突如現れる事も少なくない、そうです。 現在母は闘病中です。 医学的な知識は私も薬剤師であるので多少の知識はあるものの、それが実践で生きる事はありません。 ただただ、母の回復を祈るのみです。 薬剤師として恥ずかしいのですが、それでも祈るという行為は無駄ではないと思います。 人を大切にする気持ちはそれだけで人を救います。 その気持ちが母に通じ、勇気を与える事もあると確信しています。 お母さんを大切にしてあげて下さい。 その気持ちがお母さんをどれだけ勇気付るか、測り知れませんよ。 以上、精神論でした。 以下からは現実的な話をさせて頂きます。 胃切除手術を行った事を前提として書かせて頂いておりますので、そうでない場合は無視して下さい。 昔はともかく、現在の医学において胃癌は決して治らない病気ではないと考えます。 まず切除部位がどの位の範囲に及んだかを確認して下さい。 幽門、噴門、大湾部などが切除されていますでしょうか。それが確認できるだけでも食生活は結構変わります。 また、胃のリンパに腫瘍が転移していないかどうかを確認する事も大切かと思います。 リンパが腫れていなかった場合、他臓器へ転移している可能性はそうでない場合と比較して格段に低くなると考えます。 あとは退院後のヘルスケアです。 私の母は胃の下部80%以上を切除したため、食事をする事が殆どできません。その代替食という訳ではありませんが、ラコールという栄養剤が処方されています。 といいましてもたまには普通の食事もしたいらしく、ラーメンを先日食べに行きました。といいましても麺もスープも殆ど味見程度しか食べれませんけどね。 それでも普通食が食べれないストレスの事を天秤にかけた場合、これもまた一案だと思います。徹底するのも良いかもしれませんが、ストレスで癌は発症または増幅する可能性もありますからね。 もし詳細をお知りになりたいとお考えでしたらラコールの情報を下記に貼り付けさせて頂きましたので、ご参照下さい。 もちろん経腸栄養剤はこれだけではありませんよ。 最後に 私は医学的なケアを母に何もしてあげられません。はがゆいですし、悔しいです。 ですから医師にでき得ない事をする事にしました。 それは母の事を大切だと、表現する事です。 なんでもいいんです。 入院の際は細かく面会するとか、手紙を送ってあげるとか... 私の申し上げている事は間違っているかもしれません。 そんな事効き目もないかもしれません。 ただの自己満足かもしれません。 でも、母には何でもしたいという気持ちで一杯です。 その気持ちは必ず理解してくれると思います。家族なんですからね。 そう信じて、頑張っています。 ご質問者様も大変かと思います。お察しします。 一緒に頑張っていきましょう。 医師の方が言われるとおり、ここからが勝負ですよ。 長文、乱文、失礼致しました。
補足
回答ありがとうございます。リンパは腫れていなかったと思います、医者にリンパの事は何も言われませんでした。 手術はしていません。抗がん剤でガン細胞を殺し、胃カメラで見ながら死んだガン細胞を削る?治療をするみたいです。本当はゆっくり先生の話を聞きたかったのですが…父もいっぱいいっぱいであまり話が聞けなかったみたいで…
- doi3desu
- ベストアンサー率61% (230/376)
こんにちは。 お盆にご実家に帰省され、お父さんからお母さんの胃がんのことを知らされ、さぞ驚かれたことと思います。夜、心配であまり眠れなかったのでは?大丈夫ですか?お父さんも、あなたに伝えると心配するといけないと思われたのでしょう。お父さんも心配な日々を過ごされてきたことと思います。 私は、今から8年前に、母を胃がんで亡くしました。闘病生活は、約8ヶ月ほどだったでしょうか。母にも、家族にも、親族にも、辛い辛い時間でした。本当に、辛かった。その一言しか私には記憶として残っていません。 母が胃がんであることを知ったのは、勤務中に突然父から電話がかかって来たことでした。普段は落ち着きのある父が動揺しており、何かあったとすぐにわかったので、少し話を聞いた段階ですぐに実家に帰りました。細かいことは省きます。すぐに大学病院に入院させ、細かな診断の結果、、末期癌でした。既に、リンパ節を通じて、胃がんから子宮、肝臓、腹膜などに転移しており、開腹手術ができるかどうか分からないとのことでした。しかし、開腹手術は成功し、医者から切除したがん細胞を見せられ、詳しいことを聞かされました。「余命、6ヶ月」。できるだけのことをやるという医師の強い判断があり、勇気づけられたものです。 >三段と末期? 胃がんの病期には、病期IA期、病期IB期、病期II期、病期IIIa期、病期IIIb期、病期IV期に分かれます。 病期IIIa期は、「胃の筋層まで浸潤していて、第二群とよばれる胃に必要な血液を送る血管に沿ったリンパ節に転移が認められる状態。または、がんは胃の筋層を超えて漿膜まで達しており、胃に接したリンパ節への転移も認められる状態。または、がんは胃の漿膜を超えて多臓器に浸潤しているが、リンパ節転移がない状態。」 病期IIIb期は、「 胃の筋層を超えて漿膜まで達しており、第二群リンパ節に転移が認められる状態。または、がんは胃の漿膜を超えて多臓器に浸潤していて胃に接したリンパ節への転移も認められる状態。」です。 細かい、胃がんの病期分類は、http://homepage3.nifty.com/mickeym/No.101_200/144igan.html >入院してすぐに抗がん剤治療を始め、お腹の膨らみも収まり食欲もあり、転移もしてないようです ということは、転移がないため、すぐさま抗がん剤治療に入ったのでしょう。食欲がおありになるということは、抗がん剤の副作用がないということです。抗がん剤の副作用がないということは、お母さんに効果があるということだと思います。かなりのケースで、副作用のために、食事自体ができなくなることが多いものです。私の母は、副作用の苦しみで、物を食べてもすぐに吐いてしまいました。そのため、みるみるやせ衰え、点滴以外では栄養分が撮れなくなりました。あなたのお母さんの場合、非常に幸運です。 >主治医は『大分良くなってきてますし、あとはお母さんの治す、という強い気持ちです。こっからが勝負です。頑張りましょう』と言ってくださいました 医者は嘘を言いません。ダメならダメでしょうと告知します。主治医の言葉をそのまま受け取ってください。これからが勝負です。お母さんにとっても勝負であり、あなたを含めたご家族にとっても勝負です。辛いこともあると思います。医者も頑張る覚悟なのです。 >こちらで質問しても治るか治らないかなんて誰にもわからないのはわかっております 病期段階からいうと、確かに微妙なステージです。しかし、転移していないということですから、治る確率が十分にあるということです。 >母にできるかぎりの事をしてあげたいです そうですね。できる限りのことをしてあげてください。お母さんは、気丈に振る舞われていても、不安で一杯です。家族に心配を掛けないように気丈に振る舞っておられると思います。敏感になっておられると思いますから、いつもどおり、普通に接してあげてください。「必ず治るんだ」という希望を家族も、お母さんも持たなくてはなりません。回りが動揺すると、お母さんも不安になります。 >胃癌のときにはどのような食事がいいのか、皆様の経験、知恵をお貸しください。よろしくお願いします。 今日退院とのことですから、退院の際に、主治医の指示に従ってください。食事等の注意があるはずです。分からないことがあれば、主治医に質問してください。 これからが勝負です。必ず治ると信じ、皆で力を合わせて頑張ってください。悲観的になってはいけません。気丈に、明るく、完治させるという強い気持ちで、病と闘ってください。 何かありましたら、直接お力にはなれませんが、こちらに書き込みをしてください。お父さんもある程度のお年かと思います。子供が頑張らずにどうしますか。ここは立派に育ててもらった恩返しです。辛くても、後ろ向きにならず、リーダーのつもりで頑張ってください。 大丈夫ですよ。心配いりません。治ります。信じることです。
補足
詳しい回答だけでなく、僕の心配や励ましの言葉ありがとうございます。質問の中に『入院したのは先週』と書いていましたが先月の間違いでした。すいません(/_;)昨日(一昨日の晩)は一睡もできず、嫁と娘や親がいない所で泣いてしまいました。 昨日退院し、先生の話や今の状況、父と母の話など聞きました。検査して胃癌だとわかったときに、子宮にも転移していたようですが、入院してすぐ抗がん剤治療を初めて子宮に転移していた癌がなくなっていたそうです。胃以外の臓器はキレイです、と言われてました。僕が見てると食欲あるように見えましたが、食欲あるわけではなく、やはり病気になる前に比べて食べる量は減っていました。でもお腹もすくようなので安心しました。 母の元気な顔と一歳のうちの娘と遊んでる姿を見てると本当に癌なのか?と思ってしまいます。 子宮に転移した癌は消えましたが、やはりまだ安心はできないのでしょうか?胃癌が消えない限り転移の可能性もまだあるのでしょうか?
お礼
また回答ありがとうございます!お返事かなり遅くなってしまいました…盆自宅に帰ってから妻のおばあさんが亡くなったり、父と電話で大喧嘩したりなど色々ありお礼が遅くなりました。doi3desuさんの気持ち、本当によくわかります。夜遅くに病院に行ってお母さんと少しでも元気が出るように話相手になってあげたい、という気持ち。お母さんも本当に嬉しかったと思います。僕は父に『こっちはこっちの生活がある。電話やらしてきて口挟むな』と言われ、母と話することはできませんが、父にばれないようにこっそりメールしていました。ネットなどで食事療法やサプリメントなどいろいろ調べて少しでも癌に効果あるものを教えてあげても父はそれが気に入らなかったみたいです。父も母が癌になったショックと仕事しながら母の看病でいっぱいいっぱいになっていたようで、今はだいぶ今の生活に慣れて落ち着いたみたいで、仲直りもできました。 報告になりますが、母の胃の粘膜に細かい癌がいっぱいあったのが半分以上(どう言っていいのかわかりませんでした)消えていました。大きい細胞も小さくなっていたようです。まだ安心はできませんが、妹が作った食事は間食し、無理しない程度に散歩や家事をしています。 これだけ母が元気になったのはdoi3desuさんのおかげです。あなたのお母さんを亡くされたときの話、あなたの励ましの言葉が母を強くしてくれました。退院したときは癌に負けたくない、と気持ちはあっても『長生きできひんやろ』と思っていたそうです。 そのときに比べ、今の母は別人のように元気です。 本当にdoi3desuさんには感謝してもし足りません。僕たちも強く成長出来たのですから。癌が減ったとはいえ、完治まで長いかもしれませんが僕も癌と闘っていきます。他県に住んでいる間はできることは少ないかもしれませんが…この先doi3desuさんに報告できないのが本当に残念です。 少しの間でしたが、心から感謝しています。本当にありがとうございました!