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なぜ消費者金融の金利には幅があるのか

消費者金融の利用を考えています。どうせなら金利が低いに越したことはないので、低金利の業者を利用したいと思っています。 でもよく見ると金利というのは必ず「○○%~△△%」というように、一律で表示されていません。これってもし私が契約したとするとどれくらいの金利が適用されるのでしょうか? この○○%と△△%の幅は結構広いですが、どういう人が一番低い金利になるのでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

分割回数とか、返済期間とか、借りる金額とかで、金利が変わります。 例えば「5Daysローン」とか、短期で返すものだと、金利が安くなる(でも、手数料が固定だったりして、手数料を含めた「本当の金利」は、すごく高かったりする) 例えば「24回払い」とかだと、金利が高くなる。 また、借りる金額によって、金利が違ってくる。「金額で金利が変わる」のを、銀行のATMで考えてみよう。 銀行から1000円出すのに手数料が105円取られたとする。 銀行から30000円出すのに手数料が105円取られたとする。 どっちも105円だけど、1000円に対する105円と、30000円に対する105円だと「率がぜんぜん違う」って事になります。 これと同じような事が、サラ金で借りる時にも起きるのです。 これに「リボ払い」とか組み合わせたら、実質的な金利が更に変わって来る。 金融業では「実質金利」を表示しないといけないから、どうしても「○○%~△△%」っていう表記になっちゃうのです。

noname#252929
noname#252929
回答No.4

>でもよく見ると金利というのは必ず「○○%~△△%」というように、一律で表示されていません。これってもし私が契約したとするとどれくらいの金利が適用されるのでしょうか? 基本的に一番高い金利でしょうね。 >この○○%と△△%の幅は結構広いですが、どういう人が一番低い金利になるのでしょうか。 一番安い金利になるのは、最大金額位を借りる人で、借りる以上の資産を持っている事が証明できる人。 逆は、その逆です。 つまり借りる必要がない人は、金利が安くなり、借りなければならない人は金利が高くなるんですよ。 消費者金融を借りる人は、基本的にお金がないから借りる訳で、確実に返せる当てがあるのかと言えば、その時点ではないから、消費者金融に走るわけです。 つまり、返せなくなる確率もある。これが金利が高くなり理由です。 また、消費者金融は、借主がつぶれるまで貸し出しをしていきます。 借りている金額が増えれば消費者金融が受け取れる利息の額が増えていきます。 はっきり言ってしまえば、「借主は、消費者金融の為に仕事で働いている状態」が一番効率いいのです。 消費者金融からお金を借りると言う事は、消費者金融の為に人生を棒にすることもあると言うくらい危ない方向へ進んでいく扉を開くことです。 良く考えてから決められてください。 消費者金融から借りるのなら、親や兄弟、親戚などから借りたほうがよっぽどあとが安全です。 借りやすいは、そのあとがとても大変だと言う事をよく考えてみて下さいね。

回答No.3

まずは金額によります 借入金額が少ないほど 金利は高めです(法定金利も三段階です) なぜならば サラ金にとっての手間(書類審査 コンピュータへの打ち込み等 返済等の管理など)は貸出金額当たりというより一件当たりということです。30万の人でも100万の人でも 一件当たりの事務費用は大差ありません。仮に一件当たり3万円掛るなら 前者は貸出金額の10% 後者は3%に相当し 金利にも差が付きます。 あとは信用度でしょうか 返済能力の審査にパスしても ギリギリのパスなのか 余裕のパスなのかにもよります。ギリギリならリスクを見込んで高めにし、余裕なら低めにすることもあります。

回答No.2

親族が真っ当な貸金業を営んでいました。 人の違いではなく返済期間や借入金額で決まります。(真っ当な業者は) 翌月に一回で支払われるなら請求も一回でリスクも最小、返済された金でまた他に貸付ができると考えれば当然です。 別スレで審査の無い業者の質問をされていますが「貸金業登録」をしていない者が業として貸付することはできません。 参考URL参照。まともな業者は広告に「関東○○」とか免許番号を必ず記載しています。 当然に審査が無い「闇金融」では審査の変わりに「保証金手続料金」とかわかったようなわからないような金額を請求され必要な金は貸してくれないケースが多いです。 貸してくれる場合は向こうも取り立てのリスクがあるので当然に審査があります。ヤミ金融なので遅延などの行為があると法定を超越した金利、再請求手数料などの名目でも取られます。 高くても有名な銀行系の業者を利用されることを勧めます。

参考URL:
http://clearing.fsa.go.jp/kashikin/
回答No.1

 借り手の信用に依るんだわ。  例えば30万位なら、年収の証明やら職場の在籍証明で貸してくれるけど、利率は18%な。  300万なら何か担保を出させますし、返済能力のある連帯保証人付けさせます。それだと6%でもOK!となります。  要は信用の薄い物からは少額貸して高利で稼ぐ。担保が取れるような人には大金を貸して低利でも多額の利子を取るって感じです。

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