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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:木造住宅新築 コストダウンするには?)

木造住宅新築でコストダウンする方法

このQ&Aのポイント
  • 木造住宅新築でコストダウンするためには、建物の形状や床面積、土間の活用などを考慮することが重要です。
  • 具体的には、張り欠けがある場合は床面積を広げる長方形の形状がコストダウンに繋がります。また、床面積を減らすために455の張りにするか、規格寸法通りに910の張りにするかも検討する必要があります。
  • 店舗部分を土間にすることは、床を貼るよりもコストダウンに繋がります。

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回答No.1

素人なんですが工務店の設計・積算担当の人に話を聞きました。 1、一般的には長方形の方が(大きい方が)安くなるそうです。 2・3、は判りません 4、真壁がコストダウンになることはないでしょう。  工期・コスト共べらぼうにアップすると思います。 本来の真壁でない工法なら多少のアップくらいでしょう。 本壁でなお且つ飾りを付けて真壁に見せかける方法だとこちらも高くなるのかもしれませんね。 実際の交渉においては積算(価格算定)システムは工務店ごとに違うので話をしてみなければ確定しません。 キチンと算定するところもあるでしょうしざっくりなところもあるでしょう。 どこまで積算で細かい材料費や工賃をきっちり出す必要かは工務店の決めごとだからです。 まぁ今時安けりゃ坪50万などと出すことはないでしょうが・・・。 契約する積算システムの概略が判れば攻略法が見つかると思います。 簡単には話してくらないでしょうが探ってみましょう。 また、ツーバイと在来工法でどちらが安くなるかも聞いておいた方が良いかもしれません。 価格は拮抗しています。 建物によって変わってくるかもしれませんね。 通常は在来工法の大壁工法(ツーバイとのあいのこ)が一番安くなると思います。

CoroQ
質問者

お礼

ありがとうございます! お二方のアドバイスで共通してるのは、真壁の方が高い!ということですね。 知りませんでした・・・ >契約する積算システムの概略が判れば攻略法が見つかると思います。 床面積が大きいほど高くつく、とされたNO.2様のおっしゃる事は こういうことなのかもしれませんね。 総2階建より複雑な形の方が手間や余分な部材がかかるわけで 高くつくはずなのでしょうが 積算システムで数値を入力するだけなら・・・床面積が少ない方が有利ということになりますもんね。 大変参考になりました。

その他の回答 (1)

回答No.2

>(1)建物に張り欠けがある場合と、張りに合わせて床面積を広げ長方形にした場合は どちらがコストダウンに繋がりますか? 床面積が広い方が総額が高くなります。見積もりの方式からそうならざるを得ません。 >(2)張りがあるという前提で ちょっとでも床面積を減らすために455の張りにするか、それとも床面積は増えるが910などの規格寸法通りにするか どちらがコストダウンに繋がりますか? 床面積を減らす方が総額が安くなります。 >(3)1階22坪のうち6坪程度が店舗部分になり、土間にしようと思ってます。(タイルを貼ります) 土間というのは床を貼るよりコストダウンに繋がりますか? 土間というのは床を貼るよりコストダウンに繋がります。 >(4)2階の方が小さいので下屋が必要になります。 総2階建より高くつくのは仕方ないとしても、そんなに代わるのでしょうか?(屋根に関してのみ) 総床面積が小さい方が総額が安くなります。 >(5)真壁は大壁よりコストダウンになりますか? 真壁は断熱材が入れられないのですか? 真壁は大壁よりコストアップになります。 真壁では外張り断熱をするのが一般的です。コストは上がります。 (6)その他、設備のランクを落とす以外で、なにかコツがありましたら教えてください。 総床面積を減らすのがコストダウンの秘訣です。 工務店のコストは余り減らないのですが、見積もりの方式から上代が下がります。 だから工務店は面積の大きい家を好みます。 次に効果があるのは開口部面積の削減です。 窓を減らし、減らした窓も面積の小さいものにし、出入り口を一カ所にし、室内の扉を無くした、倉庫の様なつまらない家にするとコストが一番安く済みます。

CoroQ
質問者

お礼

ありがとうございます! 大変参考になります。 これまで、総2階建が一番コストダウンに繋がる、と聞いていました。 実際「1000万で建てる家」などを見てみると総2階建(いかにも予算がありませんでした、っぽいですが)が多いです。 でも勘違いしてたのかもしれませんね。 同じ床面積なら総2階建が安いというだけで、 張り欠け(もしくは1階より2階が小さい)のある方が床面積が随分小さくなるとしたら そっちの方が(積算システム上)コストダウンに繋がる、ということでしょうか。 壁や基礎などは床面積ではなく「距離」で計算するのだと思ってました。 距離で入力されると、張り欠けがあると距離が延びてしまいますが この辺がNO.1様がおっしゃった「その会社の積算システムによる」ということになるでしょうか。

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