年金を極力どころか、絶対に払いたくありません。

質問

似たり寄ったりな質問がいくつもありますが、
調べて望む答え、意見を見つける事が出来ませんでしたので、
こちらにご質問させて頂きました。

以前の会社は厚生年金だった為、否応無しに払って居る状態でしたが、
今勤めている会社は国民年金に加入する必要があり、
切り替え後は全く払っておりません。

汚い言葉で言いますと、何故明らかに波紋する確率の方が圧倒的に高いのに
何故、老人に払う必要があるのかと、当然ネットや見聞きした程度の知識でしかありませんが、皆さんはどうお考えなのかと言った意見や個人的な今後見通しも、出来ればお聞かせ頂きたいです。

20代半場の若輩者ですが、2人の子供と妻が居ている立場として、
又歳は違えども同じ用な事を考えて居る人、居ませんでしょうか。

勿論将来の保証なんて無い事はわかりきってます。
今すぐに仕組みやシステムも変わらなければTPPに加入する場合、どうなってしまうでしょうか？
間違えなく今の老人は勝ち逃げでウハウハでしょうね。

支払いがソレほどきついかと言うと、そんな事はありません。
けど、いつだって政治は声が大きいものが勝ちます。今は老人ですが
我々の老後には、高齢者が同じ扱いを受けてる状態なんて想像出来ません。
ですが、僕は日本に骨を埋めたいんです。

書いている間に質問の内容が少々語りのようになってしまいましたが。
簡潔に纏めると
1：国民年金「のみ」支払わずに、かつ差し押さえを、さける方法はあるのか（減免不可）
2：これからの日本を間違い無く支えて行く方々は、今後年金も含めどう考えてるのか
上記2点、ご意見を頂ければと思います。

尚、わかりきってるような説教的言い回しの正論や、感情的なご意見はお断りさせて下さい。
その場合は最低限具体的な理由や根拠、証拠等も提示した上で、ご意見して頂きたく思います。

主に同世代、又は同じような立場の方は勿論、
こういう風にしたいと言った希望的意見でも、上記2点にかかわるお答えを
先輩方にお聞きさせて頂ければと思います。

以上、
よろしくお願いします

回答No.13

archiroomi

質問者さんの言うところは、破綻した年金制度のことを指しているわけですよね。
つまり、個人対国という考え方だけを基軸にするのであれば自己が負担した年金受給額の交付を受ければいいところを、運用が立ち行かず、現在労働して納めている世代が、高齢者を支えているいう図式の問題。

破綻は、未払いなんて微々たる問題であり、昭和38年当初の試算では、経済成長率は、上昇傾向しか考えられていなかったこと。（不動産運用においても言えることですが）つまり当初から無理な試算ではあったわけです。

バブル崩壊と同時に年金についても見直しが必要なのになされなかったこと。
国のずさんな管理体制による損失。
平均寿命の高齢化。

理由は拾えば多くある。これ以上に。もっと問題がある。

これが年金です。残念ですが。

ただし
現在年金を受給している高齢者の方々は、不正を行ったのでしょうか？
国の政策を信じ、納付してきた方々がほとんどです。
問題は多くありますが、誰かに全ての過失があるわけではないと思います。
特に高齢者におかれましても、勝ち逃げと表現されるのは心外だと思います。

若い世代　VS　高齢者　の図式を垣間見てしまったので、意見させて頂きました。

たくさんの意見が寄せられていますが、年金を支払わなければ、学校の給食費も自腹で払え。
というコメントには逆に腹が立つところです。
給食費等は税金で補われており、公共の福祉に使われて当然のはずです。（地方税と国税は置いておきます）
しかし、社会保障に使われるべき税金が年金の不足分を税金で補っているということ。

回答者の何人かは何が何やらわかりません。
年金を支払わないのは罪だという意見が拡張して、果ては生活保護受給者、寡婦、障害者、その方の人権まで侵害しそうな発言です。

話がそれましたが、質問者様の気持ちもわかります。
私が思うには、年金の三本柱
国民年金、障害者保険、遺族年金、これらに分類して加入できる制度にすればいいということ。
当然給付額は減ると思いますが、私達労働者世代は、国民年金給付は期待していないのが本音でしょう。
年金分は、生命保険、不動産収入等で穴埋めしているはずです。
この分のみカットして、支払いを減らして貰った方が、納得感はでます。

前述の通り、年金固体では破綻しており、税金で賄われています。
単独での収支でないなら・・・
つまり徴収した金は、どう分配するかは政府の判断であるなら・・・
わざわざ、受取りもしない国民年金分は差し引いて貰いたいというのが本音です。

ここでは、どうやら、加入の是非についての解答が多いようですが、どのような制度にすれば多くの方が納得できるのかを焦点にした方が、建設的と思い、意見させて頂きました。

回答No.12

noname#230414

貴方は将来度言う生活するつもりですか？
将来のでているならば年金いらないでしよう。老後の最低貯蓄だか３千万円出来ればの話
私は４５年間同じ会社で働き高額保険払てきました。現在年金もらっています。
保険料払いたくない．泣き言うでない！
年金貰っている人は．介護保険．高齢者健康保険．税金．払いたくなくても強制的に天引きされます。国民保険は滞納者が多いと聞きます。滞納する事出来ないのです。年金の方も毎年０．３％カットされます。
我も４５年間年寄りの面倒みてきました。

回答No.11

haromo007

政府が国民に知らせていない事があります。

それは、国民年金は『障害保険』としての役目があることです。

支払う金額と、万一の時の受け取ることができる金額を比べたら、どんな生命保険に加入するより安上がりです。

なぜ隠すかというと、そのことがわかると民間の生命保険に加入する人が激減すると思われるからです。

世界中見回しても20才で怪我をして60年も支払ってくれる夢のような保険はありません。

この一点だけでもリスクヘッジとして加入しておくべきだと思います。

回答No.10

minaserimi

妻子がいるならば払ったほうがいいのでは・・・

万が一あなたが交通事故にでもあって、そのままポックリ逝ければいいけれど、障害者にでもなって、寝たきりでその後の人生を生活する事態になった場合、高額の医療費はどこから払うのでしょうか？　障害基礎年金が無いと厳しいのでは？

回答No.9

seble

年金加入は国民の義務なので、日本の法律を守る義務が日本国民にある事から支払いも義務付けられます。
税金払うのと同じ事です。
健康保険は加入したいけど、年金だけ嫌だ、というのは通りません。
会社、法人で厚生年金では無い事自体も違法行為です。
また、万が一、障害者になった場合はそこから一生、障害者年金が出ますが、無加入の人には出ません。
ある種の保険の意味合いもあります。民間の生保でそこまで手厚い補償があるものは無いか、あっても掛け金が高額になります。
年金が破綻する可能性も大いにありますが、完全にゼロになる事は無いと思います。もし、ゼロになるほどであれば年金だけの破綻で済むはずがありません。
また、そこまで将来に悲観的なのに、2人も子供を作ってしまって彼らに対する責任はどうお考えでしょう？
ちょっと自己中心的な視野の狭い感触を受けます。

回答No.8

ben0514

気持ちはわからないでもありませんが、国の行う年金保険制度をよく学ばれることですね。そして、税金の使われ方や徴収方法を考えることです。

あなたは税金の優遇を受けていることでしょう。
国の制度の全体でどの程度かはわかりませんが、何かしらの恩恵を受けているはずですが、同様に恩恵を受けている人より税負担は軽くなっているはずです。
年金保険制度もその運用の中で税金が使われているはずです。直接年金支給の財源に使われているかは知りませんが、その運用にはいろいろな役人やシステムが利用され、それらには税金が使われていることでしょう。

年金制度は年寄りだけがもらうものではありません。
あなたが大きな病気やけがをされ障害を持つようになった場合、あなたの家族はどうされるおつもりなのでしょうか？民間の生命保険では、一時金や有期年金がほとんどではありませんか？
滞納していない年金加入者であれば、障害年金などの支給が受けられるのですよ。それも障害の状況次第ですが、障害がある限り支給されるのです。
さらに、あなたにもしものことがあれば、遺族年金などが条件次第でお子さんたちに支給されたりするのです。
これらを受けられず、生活が破たんすれば、家族全員が生活保護者になってしまうことでしょう。年金未納者の中には、年金の支給額より生活保護受給の方が金額が大きいなどと言いますが、今後調整が図られることになっていくでしょうし、生活保護者の烙印は、思っている以上に重いものでしょう。もちろんあなたは覚悟されているのかもしれませんが、お子さん方はどう考えるのでしょうかね。

これらはあくまでも、国民の義務を普通に果たす場合に得られる恩恵であり、それをもって国民として最低限の生活を守ってもらえるという制度なのです。
奥様が専業主婦などであった場合には、あなたが厚生年金であれば奥様は国民年金の第三号として保険料負担がなかったと思います。しかし、あなたが国民年金になったことで、おくさまもあなたも国民年金の第一号として保険料負担が必要なはずです。
このようになると、二人分の保険料負担が必要でしょう。どちらか一方しか納付しない状態となれば、納付しない側にもしものことがあっても、年金の受給などが受けられないことでしょう。
奥様がいるからあなたが外で働けると考えると、奥様にもしものことがあれば、家政婦やお子さんの預ってくれる施設などの利用などが必要となるかもしれません。奥様もしっかりと納付していれば、奥様に何かあってもその年金である程度支払いが賄えることにもなると思います。

最後に、現在の年金制度では、２５年以上の納付期間がなければ、基礎年金などの年寄りになってからの年金受給が受けられません。その結果、保険料が掛け捨てとなるでしょう。
あなたが今まで給与天引きなどで納めた保険料があなたにとって無駄になるということにもつながるでしょう。
国民年金や厚生年金などは、あくまでも国の運営する年金保険制度です。民間の保険と異なり、掛け損になる場合があるかもしれませんが、障害・遺族・基礎年金は単純に考えることができないため、あなたが損になるとは確定していないのです。そして、日本に生活の基礎を置きたいのであれば、日本の法律を守る義務があり、その法律により加入と納付の義務があることを回避するという趣旨の質問は、法令に反する方法を聞くことに限りなく近い行為でしょう。これは、読み方次第では、サイトの利用規約にも反してしまいます。制度をよく学ばれて、家族で良く考えられる必要があると思います。

回答No.7

tamarinn20

＞年金を極力どころか、絶対に払いたくありません。：
＞国民年金「のみ」支払わずに、かつ差し押さえを、さける方法はあるのか

そこまで強い意志及び正当性を持っておられるなら、あくまでも自分の意志を押し通してください、差し押さえも恐れずに主張を堂々とやってみることです。

払いたくないけど、差し押さえはいやだなんて、おかしいですよ。

また、この質問自体
自分に都合のいい回答しか求めてません。
本来広く意見を求めるなら、どのような意見であろうと聞いてみるものですよ。

しかも
＞20代半場の若輩者ですが、2人の子供と妻が居ている立場として、

であるなら、夫として万一の事態に備える年金をかけないのがあなたの家庭にとってどういう意味なのかをまず把握すべきでしょう。
家族への義務も果たしていないことになりかねず、
遺族年金もなし、障害年金もなしの、大きなリスクです。

多くの未払いの方に共通する
払いたくない・・年金制度に対する不満とのすりかえ・・正当性とのすりかえ
にほかなりません。

事実は義務を果たさず文句だけいうということになります。
支払いの義務を果たしてから意見はいいましょう。

回答No.6

funoe

いま、年金の加入者は、約７０００万人です。

このうち、給料から天引きされちゃって支払わざるを得ない人（２号被保険者）が約４０００万人です。
また、会社員の妻など、払わないで権利を獲得できる人（３号被保険者）が約１０００万人です。
７０００万人のうち、残りの約２０００万人が自発的に支払わなきゃいけない１号被保険者です。

１号保険者のうち、適切に免除や減免の手続きをとっている加入者が約６００万人います。

残りの１４００万人のうち、約９００万人が普通に支払っていて、約４００～５００万人（←あなたはこの一人）が支払っていません。
俗に年金の納付率が６割程度っていうのはここの部分だけ取り出しています。

つまりこのままだと、７０００万人のうち、４００～５００万人が将来受給権をもてない人になり、６５００万人以上は年金の受給権があります。
９割以上の人に受給権があるのです。

あなたのいう、
＞いつだって政治は声が大きいものが勝ちます
によれば、
受給権のある6500万人と受給権を放棄する500万人のどちらの声が大きいでしょう。

いまでも年金の収支は全く合っていないので、税金から多額の補填をして維持しています。
今後は税金からの補填額がもっと必要になるので消費税が上がります。

あなたは、「払わないし貰わない。俺には関係ない」と思っているでしょうが、実は、所得税や消費税の負担を通じて年金加入者の受給を担ってくれているのです。

繰り返しますが、年金は受給する権利のある人たちが多数派なので、それを維持する政策をとる政党が選挙で勝ちます。
社会保障費（年金財源、医療費など）の不足を補うため、消費税はもっと上がるでしょう。

年金を支払い拒否しても実際には差し押さえには至らないでしょうが、消費税の支払いは否応なしですよね。

負担はするが給付は受けないという生き様は賞賛します。

なお生活保護も運用の見直しが進められ、真の弱者救済にのみ支給が絞られる傾向にあります。あまり期待しないほうがよいです。

回答No.5

rokutaro36

（１）国民年金では、差し押さえまではしないのが普通。
（２）年金は、一元化して、税金をもっと投入すべき。

ところで、質問者様は、二人のお子様と奥様をお持ちだそうですが、
今、国民年金を支払わないということは、
明日、質問者様がなくなっても、
お子様と奥様は、遺族年金を受け取れないということですよ。

年金は、他の方がコメントしているように、
老後の年金だけでなく、
障害年金、遺族年金も含めた制度なのです。

回答No.4

hiromi_45

そう思われるなら　加入しないで　放置しておきましよう。強制徴収されませんから
でも、加入しないことによる　デメリットは承知の上でしょうね。国民の義務とかは別問題にしても　相当のデメリットがあります。（内容はあえて書きません）
それでもよろしければどうぞ・・・
とというか　厚生年金加入の会社には勤められず　社会保険は自己加入というブラック会社にしか勤められないなら　貧すれば鈍するの例え通り　目先のことしか考える余裕もないでしょうから　ご勝手に