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葉山嘉樹の<海に生くる人々>の話。。

葉山嘉樹の<海に生くる人々>のたいていの話 あらすじが知りたいです。 そして、このタイトルの<生くる>のところを<いくる>と読めばいいですか。生きると同じ意味ですか。 では、ご存じの方 よろしくお願いします。

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  • sophia35
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回答No.1

こんばんは! 「海に生くる(いくるです。この場合は「活路を得る」に等しいと思います)人々」ですね。 あらすじですが・・・ 作者自身が若い頃、室蘭(むろらん)~横浜を往復する炭鉱船「万寿丸」に乗った自分の体験をもとにして書いた小説です。第一次世界大戦当時の船舶好景気時代を背景に、船内に於いて作業員や水夫達に対し搾取が行われていて、上部のみが潤っている状況や、暴風雨でボーイ長が大怪我をしても、船長はそれをそのまま何日放置しておく・・・等の不当な扱いや過酷な環境の中で、それに対して決起した船員労働者たちの闘争が描かれている作品です。 日本語をお勉強中との事なので、簡単な言葉に・・・と思って考えながら書いたのですが・・・いかがでしょうか? ご参考になれば幸いです。

yunpal
質問者

お礼

早速 返事していただいて ありがとうございます。 お礼を言うのが遅くなりました。どーも。