あれはいわゆる「つなぎ」です。
それに靴下、手袋をします。
福島原発の作業で放映しているのはそれに長靴と防水の手袋をしているようです。
隙間がないようにテープで塞いでいます。
それらは内部被爆しないようにダスト(ホコリ)の進入を防ぐもので
放射線の防御にはなりません。
ですから、防御の3原則のうち、時間を短く、距離をおくを実行していると
思います。
本来ならこれらの服は洗濯して再利用していますが、おそらく廃棄物処理設備が
破損したままなので積み上げていると思います。
>完璧な放射能防護服って技術的に作れるんですか
宇宙服がそれに相当しますが、今の原発の作業、環境では無理があると思います。
覗くためのガラスですが放射線設備のあるところでは、線量にもよりますが
60cmから確か3mもあったと思います。
ですから、線量の高いところでは、行って帰って来るで終わってしまいそうです。
高線量で60cmのガラスが割れているのを見たことがありますが、ぞっとしました。
補足
回答ありがとうございます 粒子は防げるが電磁波は透過させてしまうんですね!