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外部信号接続についての質問
- 富士Frenic-Miniの外部信号接続方法について質問しましたが、モーターが起動せず、会社に問い合わせたところ設定と配線以外の問題を考える必要があります。
- ボリュームとトグルスイッチを購入し、ボリュームの端子1,2,3をボリュームの端子記号11,12,13に接続し、トグルスイッチの端子記号FWD→正転(把手上:ON)、REV→逆転(把手下:ON)、CM→停止(把手中央:OFF)となるように接続しています。
- 電子系統に詳しくないため、再度教えていただきたいと思います。
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> ボリュームの(1)番と(3)番の抵抗値は、「1.85Ω」を示しました。 > 配線の先((1)番と(3)番に接続されている先)においても、 > 同じく「1.85Ω」を示しました。 <1>動作不良の原因 この抵抗値のボリュームは使用できません。 使用可能の抵抗値の範囲が全く違っています。 (1)番と(3)番の間の抵抗値が[5kΩ]のボリュームを新たに購入して 使用して下さい。 なお、1kΩでも使用可能です。 なお、ボリュームには特性(回転角度と抵抗値の変化度合)がありま す。[B特性]のボリュームを購入します。 ただし、インバータの修理が必要と思います。修理完成後、再テスト することになります。 抵抗値「1.85Ω」の確認 (1)測定方法の間違い(1)番と(3)番の間の抵抗値 インバータから取り外した状態でボリューム単体[(1)番と(3)番の 間の抵抗値]での測定結果ですネ 銅線(配線)は半田付けしたままで、接続部分が互いに接触しない ようにしてあれば、測定手順としては問題ありません。 (2)単位の読み違いはないでしょうか? メーカのカタログを見ますと、この抵抗値のボリュームは製作範囲 外のようです。 <2>インバータ故障の原因 ボリュームの抵抗値「1.85Ω」ですと、インバータの[13]番からの 直流出力電流が過大となります。 現品を分解して点検しませんと、明確なことは言えませんが、これ が原因でインバータの[13]番--[11]番間の直流出力回路と関連 回路の電子部品が故障(焼損)していると考えられます。 <3>対応策 上記の内容通りですと現地では部品交換等は不可能と思います。 インバータを購入した販売店経由にてインバータメーカへ修理を 依頼して下さい。 なお、販売店にて取り扱わなような場合は、次の会社にて今まで の経過を説明してインバータの修理を依頼したいと相談すると 良いでしょう。 富士電機FAサービス(株) 北海道サービスステーション(札幌) http://www.fujielectric.co.jp/ffa/contact/network.html
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- fujiyama32
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申し訳ありません。次の記述に間違いがありました。 [11]番では無く、[13]番端子でした。 ボリュームの配線を外した状態でテストして下さい。(重要) (誤) 5)インバータの[11]番端子と[12]番端子を短い電線(銅線)で短絡 します。 (正) 5)インバータの[13]番端子と[12]番端子を短い電線(銅線)で短絡 します。 --トグルスイッチにより外部運転指令を与えます。 --インバータが正常に設定してあれば、始動するはずです。 --これで回転しない場合はインバータの不具合の場合もあります。 --場合によりボリュームおよび配線の不良が考えられます。 --テスト確認後は[11]番と[12番]を短絡した電線(銅線)は取り 除きます。 追加チェック項目 次の項目についてテストて下さい。 項目(1) インバータの[11]番端子と[13]番端子をテスターにて測定します。 テスターをDC電圧レンジにします。 --インバータが正常に設定してあれば、DC10Vを示します。 --DC10Vが確認できましたら、上記の5)(正)の操作により運転して 下さい。 項目(2) DC10Vが確認できない場合は、次の内容のテストを行って下さい。 乾電池を用意します。 電池を直列に接続します。約DC3.0Vになります。 ボリュームの配線は外します。 電池の(-)極をインバータ[11]番端子に接続します。 電池の(+)極をインバータ[12]番端子に接続します。 --トグルスイッチにより外部運転指令を与えます。 --インバータが正常に設定してあれば、設定した最高周波数の約1/3 程度の回転速度で回転します。 項目(3)ボリューム抵抗の確認 > ボリュームの抵抗値をテスターで図りましたが、御回答のとおり 指針が正常値内と思われます。 --ボリューム全体の抵抗値が記載されていません。 --何Ωでしょうか? --ボリューム単品での抵抗値です。 --ボリューム端子(1)番と(3)番の間の抵抗値です。 --接続した配線の先[11]番と[13]番に相当する配線の先端での抵抗値 も測定してください。 --シャフトを回わすと(1)番と(2)番の間の抵抗値は何Ωから何Ωに 変化するのでしょうか? --同様に配線の先[11]番と[13]番に相当する配線の先端での抵抗値 も測定してください。 項目(4) --ボリュームの配線(1),(2),(3)をインバータの端子(11),(12),(13) に接続します。 --接続状態でインバータの電源を入れます。 --この時にインバータの(11)番と(12番)端子の間をテスター (DC電圧レンジ)にて電圧を測定します。 --正常であれば略DC10Vを示します。 --ボリュームのシャフトを絞った状態でインバータの(11)番と(12番) 端子の間をテスター(DC電圧レンジ)にて電圧を測定します。 0[V]を示します。 --ボリュームのシャフトを徐々に回しますとインバータの(11)番と (12)番間の電圧が0~DC10Vまで上昇します。 以上の操作を試して下さい。
お礼
何度も、お付き合い頂きありがとうございます。 以下のとおり、順を追って試してみました。 13番端子と、12番端子を銅線で短絡し、トグルスイッチにより外部指令を与えましたが、始動しませんでした。(インバーター設定を、「F01→4」に設定しなおし、本体ボリュームにより操作すると、起動します。) 項目(1) インバーターの〔11〕番端子と、〔13〕番端子をテスターにて測定しましたが、指針は止まったままです。 項目(2) 電池を2個直列に接続し、(テスターでは、6vを指しています)(-)極を〔11〕番端子・(+)極を〔12〕番端子に接続し、トグルスイッチを入れましたが、起動しませんでした。 項目(3) ボリュームの(1)番と(3)番の抵抗値は、「1.85Ω」を示しました。 配線の先((1)番と(3)番に接続されている先)においても、同じく「1.85Ω」を示しました。 (1) 番と(2)番にテスターを接触させ、ボリュームのシャフトを回すと、「0~1.85Ω」に変化しました。(配線の先においても、同じ数値を示しています。) 項目(4) ボリュームの配線(1)・(2)・(3)番をインバータの端子〔11〕・〔12〕・〔13〕番に接続し、インバーターの電源を入れ、〔11〕〔・12〕番端子をテスターで計測しました。シャフトを絞った状態では0vを示し、シャフトを徐々に回すとそれに合わせDC10vまで上昇しました。 以上のことを、何度か試しましたが、何れも同じ状態でした。 重ねて、宜しくお願いします。
- fujiyama32
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> ただ今度は、外部ボリューム側に設定(ボリューム端子記号11・ > 12・13にボリュームの数字1・2・3を合わせ、インバーター > の設定を「F01→1)しても、モーターが起動しません。 > (ボリュームを回しても、デジタル表示が0のままです。) ボリュームの抵抗値は幾つになっています? ボリュームの抵抗値が1~5kΩの間のものを使用します。 なお、書かれたボリュームの品番からはメーカ名やサイズ(大きさ) 端子番号等の仕様が検索できませんでした。 ボリュームとインバータまでの配線距離(配線長さ)は何mですか? なお、3本の配線(銅線)はバラバラにせず、3本を捩ってまとめます。 あまりに長いと誤動作の原因になります。 上の状況ですとボリュームの端子番号とインバータの端子番号が 間違っているような気がしますので、次のように作業して、 インバータの運転状態を確認して下さい。 <1>運転確認 1)機能コードF02を確認します。 2)F02の設定データを[1]にします。 3)次に[FUNC/DATA]キーを押します。 4)インバータ端子に接続しているボリュームの配線は取り外します。 5)インバータの[11]番端子と[12]番端子を短い電線(銅線)で短絡 します。 6)外部信号(正転または逆転)をON(入れ)ます。 7)これにより設定して始動が開始し、最高周波数(通常であれば 50Hzまたは60Hz)まで加速します。 8)運転が正常であれば、ボリューム周辺に問題があると考えられます。 <2>ボリュームと配線のチェック 通常のボリュームであれば、次のように配線します。 ボリューム端子[1]番---配線---インバータ端子番号[11] ボリューム端子[2]番---配線---インバータ端子番号[12] ボリューム端子[3]番---配線---インバータ端子番号[13] 次のようにインバータ端子から接続を外します。 ボリューム端子と配線は半田付けしたままです。 テスタを[抵抗レンジ]に切り換えます。 a)ボリュームの抵抗値測定(1) ボリューム端子[1]番---配線---〇<---* ボリューム端子[2]番---配線---〇 ボリューム端子[3]番---配線---〇<---* [1]番端子に相当する端子(〇印)と[3]番端子に相当する端子(〇印) との間の抵抗値を調べます。 <---*:テスター棒を示します。 抵抗値が1~5kΩであれば問題ありません。 b)ボリュームの抵抗値測定(2) ボリューム端子[1]番---配線---〇<---* ボリューム端子[2]番---配線---〇<---* ボリューム端子[3]番---配線---〇 [1]番端子に相当する端子(〇印)と[2]番端子に相当する端子(〇印) との間の抵抗値を調べます。 ボリュームを絞った状態の時、テスターの抵抗値は0Ω ボリュームを少しずつ上げて行くと抵抗値が 0Ωから調べた抵抗値(1~5kΩ)まで大きくなります。 以上の通りであれば問題ないと考えられます。 チェック後、各配線(〇印)の端に[11]番、[12]番、[13]番と記入 しておくと配線ミスを防ぐことができます。 C)再運転確認 ボリューム端子[1]番---配線---インバータ端子[11] ボリューム端子[2]番---配線---インバータ端子[12] ボリューム端子[3]番---配線---インバータ端子[13] この接続により外部信号により運転(正転/逆転)/停止し、動作状態 を確認します。
お礼
何度も、繰り返しの質問に答えていただき、ありがとうございます。「感謝あるのみです」 御回答の通り、操作してみましたが、起動しませんでした。 私が操作した手順を、順を追って説明してみます。 ・ボリュームの種類:東京コスモス電機 RV30シリーズ ポテンショメータ通産機器用 ●特長:●スイッチ: なし ●寸法(Φmm): 30 ●シャフト形状: 溝形 ●抵抗体: 炭素皮膜 ●直径(Φmm): 31±1 ●シャフト長さL(mm): 20 ●抵抗変化特性: 直線形 ●種別: 1軸単連形 ●耐電圧: AC1000V 1分間 ●最大使用電圧(V): DC500または定格電力のいずれか小さい方 ●抵抗値: (残留)3Ω以下 ●回転トルク(mN・m[gfcm]): 5~30[51~306] ●抵抗値許容差(%): ±10 ●ストップ強度(mN・min[kgf・cm min]): 1000[10.2] ●絶縁抵抗(MΩ): 100以上(DC1000V) ●形状: パネル取り付け形 ●使用温度範囲(℃): -10~+85 ●シャフト長さ(mm): 20 ・ボリュームとインバータまでの配線距離(配線長さ):約2m50cm(電気用の3芯線を使用しています。) ・インバータの端子番号とボリュームの端子番号:11→1 12→2 13→3 ・運転確認:F02→1→FUNC/DATA インバーター端子のボリューム配線を取り外し、端子11番と12番を短絡させました。その後、外部信号(トグルスイッチ)を正転に入れましたが、起動しませんでした。(逆転側に入れ替えても同じです。) ※一応確認のため、インバーターの設定を本体ボリューム(F01→4」でスイッチを入れましたら、正・逆転とも起動します。 ・インバーターとボリュームの配線チェックも改めて確認しましたが、11→1 12→2 13→3に間違いはありません。 ・ボリュームの抵抗値をテスターで図りましたが、御回答のとおり、指針が正常値内と思われます。 ※確認のため、インバーターを「工場出荷状態 H03→1」に設定し、配線をすべて外した状態で起動しますと、モーターは正常に回転します。その後、トグルスイッチを配線し、「F02→1」で、トグルスイッチの操作で正常に起動します。 引き続き、端子11番と12番を短絡させ、設定を「F01→1」に変更し、起動を試みましたが、回転しませんでした。 以上の操作を、数回試みましたが、外部信号のボリュームのみ起動に至りません。 改めて、よろしくお願いします。
- fujiyama32
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> ただ、不思議な現象(勝手にそう思っていますが)が起こりました。 > トグルスイッチの配線をした後、スイッチをON「上:正転・下:逆転」 > 状態で「CM+FWD又はCM+REV」を接続するとモーターが > 起動しました。 単純に考えますと、トグルスイッチの端子配線が間違っているよう に思います。次の操作をして下さい。 <1>トグルスイッチの配線外します。 <2>この状態で[CM]端子と[FWD]端子を銅線にて接続します。 <3>モータが[正転]にて始動します。 <4>この時、[CM]端子と[REV]端子は何も接続しません。 <5>[CM]端子と[FWD]端子間の銅線は取り外します。 <6>モータが減速、停止します。 <7>次に[CM]端子と[REW]端子を銅線にて接続します。 <8>モータが[逆転]にて始動します。 <9>この時、[CM]端子と[FWD]端子は何も接続しません。 <10>[CM]端子と[REW]端子間の銅線は取り外します。 <11>モータが減速、停止します。 この操作で運転できない場合は、インバータの各種機能を設定 しているうちに、誤ったデータが書き込まれた可能性があります。 <a>各種のデータを工場出荷時に戻すと良いでしょう。 工場出荷時に戻す方法は取扱説明書に書いてあります。 [H03 データ初期化]の項目をみます。 H03 のデータを[0]から[1]に設定変更します。 ただし、変更する際に[STOP]キーと[△]キーを同時に押します。 この操作で工場出荷時(購入時)の状態にも戻ります。 <b>ボリュームによる可変速運転 F01 周波数設定1 データ[0]から[1]に設定変更します。 [1]---アナログ電圧入力(ボリュームによる可変速運転) <C>外部信号(トグルスイッチ)による運転 F02 運転操作 データ[0]から[1]に設定変更します。 [1]---外部信号(トルグスイッチ)による正転/逆転運転 この後、<1>から<11>の操作を行って動作を確認して下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 外部信号(トグルスイッチ)の機能が、元に戻りました。(正・逆転ともに機能しています。) 御指摘の通り、データーが誤って書き込まれたようです。 重ねてお礼申し上げます。 ただ今度は、外部ボリューム側に設定(ボリューム端子記号11・12・13にボリュームの数字1・2・3を合わせ、インバーターの設定を「F01→1)しても、モーターが起動しません。(ボリュームを回しても、デジタル表示が0のままです。) 本体ボリュームに設定(F01→4)すると、通常通り回転します。 初期設定(工場出荷時状態)も含め、何度も試しましたが、起動しませんでした。 一応、テスターで本体側のボリューム端子(11と12)を接触させ、外部ボリュームを回転させると、指針は回転に合わせた反応を示します。 取説を読み返しましたが、理解いできない言葉(専門用語)もあり、改めて再質問をすることにしました。 何度も、申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
- fujiyama32
- ベストアンサー率43% (2298/5278)
次の内容の作業を行って状態を確認すると良いでしょう。 1)インバータの設定が変更されていない可能性があります。 念のため、インバータの設定コードを再確認して下さい。 2)機能コードF02を確認します。 3)設定データを[1]にします。 4)次に[FUNC/DATA]キーを押します。 5)4)の操作により外部信号(接点)により運転/停止ができるよう になります。 設定データを[1]である場合は トルグSWの配線が原因の可能性もあります。 a)短い電線(50mm程度)を用意します。 b)この電線の両側の被覆を7~8mm程度剥いで銅線の先端を裸にします。 c)トルグSWの配線を端子から取り外します。 d)代りに2)項の電線の片側を[CM]端子に接続します。 e)電線の片側を[FWD]端子に接触させます。 f)これでインバータが始動を開始します。 g)電線の片側を[FWD]端子から離します。 h)これでインバータは減速して停止します。 i)a)~h)の操作により上手く始動/停止が開始するようであれば、 トルグSWまたは配線が原因と考えられます。 テスターはありますか? あればテスターによりトルグSWの導通しているかを確認します。 イ)テスターを抵抗値測定のレンジにします。 ロ)トルグSWの端子にテスタ棒を当てます。 ハ)トルグSWの把手を上げ下げします。 ニ)この時、導線のある(抵抗値:0Ω)端子の記号を確認します。 ホ)把手を上げた時に導線のある端子間が[正転端子(FWD)]と [CM端子]に接続します。 (注1) FWD、CM端子などの制御回路の端子はDC10V回路ですので、これら の端子に触れても感電する恐れがありませんが、電源端子類 (AC200V、AC100V)が近くにありますので、十分注意して作業して 下さい。 (注2) お住まいの地区により異なりますが、東京、大阪、名古屋にて インバータを使用した研修会(セミナー)が開催されています。 開催期日に合わせる必要と多少の費用を負担することになります が、受講されると良いでしょう。 研修会(セミナー)の詳細については、次のURLをクリックして参考 にして下さい。 [セミナー日程] https://gseminar.fujielectric.co.jp/seminar/user/kokyaku/ [セミナー会場] http://www.fujielectric.co.jp/about/corporate/event/seminar/index.html [セミナー内容/インバータ基礎コース] http://www.fujielectric.co.jp/about/corporate/event/seminar/course/course11.html [セミナー申し込み方法] http://www.fujielectric.co.jp/about/corporate/event/seminar/technological/guide.html
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 御回答の通り、「F02→1」にて、インバーターの端子側で短絡テスト(配線を端子から取り外した状態で、「CM+FWD・CM+REV」)を数回試みましたが、残念ながらモーターが起動しませんでした。 又、トグルスイッチをテスターにより導通テストしましたが、問題はありませんでした。 ただ、不思議な現象(勝手にそう思っていますが)が起こりました。トグルスイッチの配線をした後、スイッチをON「上:正転・下:逆転」状態で「CM+FWD又はCM+REV」を接続するとモーターが起動しました。しかし、なぜかどちらに接続しても同じ方向(正転)にしか回転しません。 研修会の件ですが、私は北海道千歳市に住んでいるために、参加は無理です。(北海道内であれば、参加したいのですが・・・) 色々ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
お礼
懇切丁寧にご回答をいただき、ありがとうございます。 回答頂いた内容に沿って、再度確認をしましたところ、認識不足もあり間違いがありました。 1 抵抗値「1.85Ω」の確認(ボリュームの(1)番と(3)番の抵抗値は、「1.85Ω」を示しました。) ※・テスターの取説を確認したところ、使用前にゼロ設定の必要と、メーター数値の読み違いがありました。 ・ゼロ設定後計測しましたところ、1kΩの間違いでした。 ・銅線(配線)は半田付けしたままで、接続部分は、接触していません。 2 手持ちのボリュームの抵抗値は、1kΩで「B特性」のものでした。 3 インバーターの修理につきましては、購入先が通販で、近傍には取扱店がないために教えて頂いた「富士電機FAサービス(株) 北海道サービスステーション(札幌)」に問い合わせようと思っています。(今月下旬まで使用予定がありますので、その後修理の手配を考えています。 ※以上におきまして、今回で一旦質問を終了させて頂きます。 おかげさまで、大変勉強になりました。長々とお付き合いいただき、「感謝」です。機会がありましたら、又宜しくお願いします。