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Cubase LE6を使ったギターのライン撮りでの問題点と改善法
- Cubase LE6とzoom g2.1nuを使ったギターのライン撮りで、ノイズの問題を解消したが、録音や再生時に原曲が途切れる現象が起きる。
- 録音したギター音と原曲を一緒に再生すると、不定期に音声がグチャグチャになり、音程が低くなって聞きづらくなる。
- レイテンシーの調整で問題は一時的に解消できるが、再生中に音声を一時停止してから再生すると再発する。メモリ増設と外付けHDDのどちらが適切か疑問。
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はじめまして♪ コンピューターの最も苦手な部分がアナログ四号等のリアルタイム処理です。 画面表示などには専用のCPU、つまりグラフィックプロセッサ等で対処させますが、音声処理に置いてはよほどの事が無い限り、専用の演算器を使いませんので、パソコンのマシンパワーにゆだねられてしまいます。 御質問者様の状況に置いて高速動作のためには、まずメインメモリーの増設でしょう。 4G、いや、8G有った方が良いかもしれません。 さらに、パソコン側で再生をやめれば、それなりの効果が得られます。 この場合はインターフェースや他の環境にもよりますので、場合に依ってはメモリー増設より費用がかかってしまうかもしれません。 既に4トラック、8トラックなどの同時レコーディングが可能な機材をお持ちでしたら、原曲を1/2としてギターを3、ボーカルを4などのトラックに振り分けて、原曲はiPod等から再生と言う方向にしますと、コンピューターの動作としては扱うチャンネル数は増える物の、再生との同時動作からは開放されて、より軽い動作に出来ると思いますよ。 HDDに関してはデータ保管の為のDドライブや外付け増設は動作速度の改善にはほとんど関与しません。 メモリーが不足した際の置き換えデータを書き込むのは、基本的にCドライブですので、こちらの空き容量を十分に確保しておく、とう程度までです。 メインメモリーを増設しますと、より動作速度が遅いHDDをメモリー代わりに使う機会が減って、高速動作が期待出来るようになります。 私の場合は基本的に趣味関係はMacintoshなのですが、再生側に10年以上前の低スペック機、インターフェースには同時に8chの音が扱える機器を組み合わせ、実際に8ch録音も行なってみましたが、録音のみで行なうと全く不安部分が無く安定に3時間程のライブレコーディングもこなしてくれます。(古い方は、昔、2chのステレオ録音に使っていました。) 新しい方、と言っても今から見れば大したスペックでは有りません。 「Core 2 Duo 2.4GHz メモリーは4G」 おそらく、御質問者様の環境でも、再生を行なわないとか、メモリーの増設で、改善出来る部分が大きいと想像いたします。
お礼
なるほど!本当にありがとうございますm(_ _)mこんなに詳しく書いていただき、参考にさせていただきます!