※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:わたしを理解できない親)
わたしを理解できない親
このQ&Aのポイント
わたしは海外留学中で、親が購入した別荘を利用することになりましたが、以前空き巣被害に遭ったトラウマから住めなくなりました。
両親は別荘の安全性を強調し、部屋を借りることを拒否しています。
わたしは不安を抱えながらも別荘に戻ることになりましたが、将来的には部屋を借りるかも考えています。
わたしは現在海外に留学中なのですが、現地に昔親が購入した別荘(一軒家)があります。両親がここに来るのは年一回くらいで、わたしが来るまではほとんど空き家の状態になっており、過去何度か空き巣被害にあったことがある家です。わたしが留学するにあたり、両親は家の管理も任せられると期待していました。
問題は、以前わたしが休みを利用して別荘に3ヶ月程滞在していていた時、帰国直前に空き巣に入られたことあり(実際は網戸を切られていただけで、侵入はされていませんでした)、その時の事件がトラウマでその別荘に住めなくなったことです。空き巣に入られた時、わたしは外出中で、夜、車で別荘に戻って来た時に駐車場にある勝手口の入り口が空いていて不審に思って車のヘッドライトで中を見たところ、窓ガラスが外されて下に落ちているのを発見しすぐに警察に通報しました。幸い、警察の方はすぐに来てくれたのですが、警察の人を一人で待っている間、家の中にまだもしかしたら空き巣がいるかもしれない、襲われるかもしれないという恐怖から車から降りられず、エンジンを付けっぱなしの車の中でガタガタと震えていました。当然のことながら、それから別荘に滞在する気持ちにはなれず、それから帰国まではそれほど日数も残っていなかったので、残りの滞在期間は現地に住んでいる友人宅に泊めてもらいました。
今回わたしが留学することになり、両親は当然のようにわたしが別荘を利用するものだと思っていたのですが(両親は空き巣に入られた事件を知っています)、わたしはその時の恐怖が忘れられず、両親には内緒で友達の家に居候する形で住んでいました。ただ、友人宅にずっとお世話になるのも申し訳なく数ヶ月経ってから、もしかしたらもう大丈夫かもしれないという気持ちで別荘に戻りました。ところが、夜になるとどこからか誰かが侵入してくるかもしれないという恐怖から、とうとう夜眠れなくなってしまいました。日が暮れると、家の周りに設置したセキュリティカメラを数秒ごとにチェックし、世が明けてから眠りにつくような感じです。数日経って限界に期したわたしは意を決して、これまでの経緯(友人宅に内緒で滞在していた事等)を正直に話し、別荘を出て部屋を借りたいと両親に訴えました。ところが、両親の対応は部屋を借りればお金がかかる、別荘のある地域は安全な地域なので大丈夫だとわたしを説得するばかりでわたしの心境に理解を示してくれませんでした。
結局、その後わたしの精神的にかなり不安定になったこともあり(両親には薬をやっているのではないかと疑われて悲しかったです)、家賃はわたしが出すことで別荘を出ることをしぶしぶ承諾してくれたのですが、両親としてはどうしてもわたしにあの別荘に住んでほしいらしく、別荘のすべての窓の格子をつけて「もう大丈夫だから」と説得し続けてきました。現在、別荘を出て8ヶ月程経ったのですが、これから長期の夏休みに入ることもあり、正直、わたしもずっと家賃を出し続けるのが厳しくなったので、賃貸契約を解約し来月から別荘に戻る事になりました。ただ、またあの恐怖に襲われるのではないかという不安も拭えず、学期が始まればまた部屋を借りようかとも考えているのですが、とりあえずこれから数ヶ月間は別荘で過ごさなければなりません。
一番残念なのは電話でいくら「怖いから」と訴えても、わたしの恐怖を理解できない両親です。実際体験してみないとその時の恐怖がどれくらいのものだったのか、他人には理解し難いとは思うのですが、いくら経済的な負担があるからといって一人娘をそんな危険な場所に住まわせたいと思うのでしょうか?両親のいう「安全な地域」というのはあまり根拠がなく(たぶん別荘地なので安全という考え)、実際、現地警察が公開している犯罪発生地域をみてみると、空き巣や強盗などの被害が頻繁に起っている地域で、出入り口にセキュリティーやセキュリティゲートのあるような住宅街でない一軒家の場合、その被害のターゲットになりやすく、特に女性が一人で住んでいるとなると、犯人にしてみれば絶好の餌食であるということは、現地に住んでいる人なのであれば誰でも分かりうることです。ところが、両親にしてみると、別荘があるにも関わらず、他に部屋を借りたいというわたしは贅沢者であり、わがままであるという考えのようです。
他の方のご意見もお聞かせ願いますでしょうか?
お礼
早速回答していただき、どうもありがとうございます。 別荘にいた時のわたしの行動から、PTSDであることは私自身自覚していました。別荘を出てからはセキュリティ設備のあるアパートで暮らしていましたので、PTSDの症状も出ず、特にお医者様にかかることを考えておりませんでしたが、やはりフラッシュバックが起こる(起こりやすい)環境に戻るということは、得策ではなかったのかもしれません。一度、心理カウンセラーの方に診ていただいて、必要であれば診断書を両親に送りたいと思います。