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高齢な親の見守り方
よろしくお願いします 両親健在で同居しております (私は40代独身) 家に車はなく 各自の外出はバスにて行っております (両親は天候や用途により タクシー券(高齢者が使える、何割か割引される券。)毎年度一人あたり枚数が決まっている) を利用したりな場合もあります タクシー利用の際も (安くはないので)遠方への利用はしません お訊ね・お知恵拝借したいのは ・・・私の家のよぅに 移動手段が公共の交通機関のみ といぅ 高齢者70歳以上)のかたは 外出の際 どんな点に気をつけておられますか また どんなふぅに自分なりの工夫みたいなのを されておられますか 私の住む地域は ものすごく不便、とまではいかないですが 都会ではありません (電車や地下鉄は通っていません) 父親・母親 自力でなんとか歩行はできますが 二人とも病気持ちですし 痩せ細っています door to door の移動がままならない生活スタイル 生活環境におられるかた そのご家族のかた 安全策みたいなことを 教えていただけないでしょうか よろしくお願いいたします
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私の母は、70代ですが、バスから降りるとき、一度、足元の悪い場所に着地して転び、骨折しました。 バスから降りる際は、足元に十分注意です。70代は、転ぶと骨折の可能性があります。 母はよく外出しますが、ペットボトルの水を持参し、常に飲めるようにしています。 走らなくても間に合うように、トイレは早めに行きます。 今の時期は、暑い時間は外出しません。 軽い体操をしています。 あとは、夏野菜やウナギを食べています。 私自身は難病が進行し、徐々に自分が歩けなくなってしまったのですが、 私の経験から言うと、歩けなくなる直前は、長く歩くのが辛くなりました。 それから、1センチの段差にも躓くようになました。 家の中の段差は、なくしたほうがいいです。 外の段差にも注意してもらいましょう。 転んでしまうと骨折する可能性があります。 家の中に手すりが必要です。お風呂場は足元が悪いので、重点的に。 歩けなくなったら、訪問入浴をお願いしましょう。 アサヒサンクリーンという会社が親切でオススメです。 ヘルパーさんの介助は、事故が起きているので、やめましょう。 歩けなくなっても、お年寄りなら、デイサービスで、送り迎えも付くので、 一日、楽しめるかもしれません。
うちの実家は山奥なので交通手段はバスです。(86歳) でも 一度も乗らせていません。 理由は 転んだらアウトだからです。 食費とタクシー代どちらか多いかというぐらいタクシー使っていますが (送金しています) 転んで 入院とでもなると 認知症になったり筋力がおちたり精神的にもダメージが大きいので 予防の意味でタクシー利用です。 ヘルパーさんに食材や日用品は買って入ってもらっています。 お医者さんに行くときは 福祉タクシー(ヘルパー資格があり普通のタクシーより安い)を利用しています。 福祉タクシーは事業所が持っているところがあり、そこと契約しています。 化粧品等ヘルパーさんが買えないものは 郵送しています。 簡単な薬、服、化粧品、お菓子、、、 家に帰ったとき親の好み、メーカーをすべて書き写しています。 「あれがなくなった」の一言で送ります。 近所の人たちとも連絡を密にとっていて、畑や花のために外に出るときは いっしょに行動してもらうようお願いしています。本人もおしゃべりができるのでよろこんでいます。朝の散歩友達もお願いしました。 従兄弟は 常時カメラを設置していてアイフォーンから見えるようにしています。 ネット接続代がいるので 私は躊躇していますが、(タクシー代かかるし、そっちで精いっぱい、) 冬は足首ウォーマーをつけてもらっています。足首は冷えやすいので、、、 一年中 「歯を磨く」ように神経質に言っています。 誤嚥性肺炎を防ぐためにも口腔ケアは大切です。 エアコンも買いました。(実はお金がないので家の先祖のものをネットオークションで売ったお金です) テレビも(視力が弱くなるので)画面が大きいのを買ってあげました。 70代はまだまだお元気です。 80代になると 急に 目にみえて、、だんだんと 衰えてきます。 70代のうちに 親戚近所と仲良くして(ちょっとせこいのですが、、)助けてもらいましょう。 高齢になると 想像をつかない失敗をします。 うちの親も ほんとうに近所の方に助けていただきました。 ありがたいことです。 正直 お金があるとけっこう解決できることは多いです。が、それなりにだったらやはりそれなりにしかできません。 私は申し訳ない気がして自分を責めていましたが、今は もうそれなりにでしょうがないと割り切りました。 介護は きりがないのです。 一番大事なことは 自分が共倒れにならず最期まで安定して見守ることだと思います。 子どもの世話と違うところは 認知症になったりしたら ありがとう もありません。してあげたことも忘れ 責められることもたびたびです。通帳を盗ったと電話が朝から晩までかかり続けることもあります。 子どもの立場からすれば やるせないですが 最期まで ただただ忍耐で見守るしかないと思います。 今は まだお若いのですからご両親の状態をじっくりと観察して 手を貸さないとだめなときのみ手助けされるぐらいでよいと思います。できるだけ自立した状態じゃないと 過保護は仇になります。 やりすぎはタメになりません。 ご兄弟はいらっしゃるのでしょうか? ご兄弟でいろいろ話し合っておいたほうがよいと思います。 うちの場合は 延命措置をするかどうかまで決まっています。いざというときに 揉めるとお互い傷つきます。 なんとなくでも 将来のことについて お互いに決めといたほうがよいです。 でも 今は お元気とのことですので お互い元気なうちに楽しい思い出をいっぱいつくっておいてください。 現実的なことを言いますが 将来のためちょっとづつ積み立ても。。。。
お礼
書き込み ありがとぅございます 上手に ケア(フォロー)されていらっしゃるよぅで (簡単なことではないでしょう・・・) 確かに 周り(近所なども含め)との関わりや繋がりは ヘルプが欲しい状態になった際 痛感したりです 父親80歳 母親74歳 母親の体調悪化が加速化で 今は単独では外出は無理な状態です (立っているだけでよろよろ状態) 模索しながら過ごす毎日です 書き込み ありがとぅございました
- hahawahaha
- ベストアンサー率36% (47/130)
85歳の実母が、田舎で一人暮らしをしています。 街と言われる場所まではバスで約20分(1時間に1本以下)、徒歩圏内にスーパー無し。移動販売車が週2回通りますが、耳が遠いためなかなか利用できていません。 幸い極近所に内科があり、数十年来、高血圧の治療に通っています。もしもの時の救急車両も自宅前までは入れません。近づけても50mはあります。 4人子どもがいますが、他国、他県在住のため、ほぼ自力で頑張っています。 250キロ離れて住んでいる私が1~2か月に1度、買い出しも兼ねて様子を見に日帰りで帰省します。 食品に関しては1~2週に1度バスで買い物に出かけています。 足の関節が腫れることが多いのですが、気力だけでたくさん動き回り体力作りをしているようです。 風呂上りに足首を回したり、椅子に座っているときに腿を上げる動作を自分のペースでやっているということです。 家中段差だらけ、庭にも石段多数。 近い年代の方々と日本舞踊のお稽古にも参加してピンピンころりを目標に毎日を過ごし、意識的に元気にふるまいながら今に至っています。 昨年、久々に兄妹全員で実家に集まったときに母から皆に言われたことが・・・ もう十分生きたけれど、なかなかお迎えに来てもらえない。もしも孤独死したとしても誰も悪くないから大往生だと喜んで弔って欲しい。介護施設には絶対に入りたくないので、倒れているのを見つけたとしても放っておいて。 でした。 嫁ぎ先では同居の義両親が90歳(脳梗塞後遺症あり)と81歳で健在。 ここでもお願いされない限り、手は貸さずに生活しています。 健康かどうかはよりも、元気さが重要だとつくづく思います。 ご両親様が元気に過ごされますように。お優しいお子様(失礼ですが)をお持ちで羨ましいです。
お礼
書き込み ありがとぅございます 自分が老いていくことも合わせ 老いて尚、生きていくのは 本当に・・・しんどいことだと思ったりします 私の両親は 父親80歳 母親74歳 母親の体調が思わしくなく 単独での外出は無理 ・・・誰かに付き添われても自力歩行は間もなく出来なくなるだろな な状態です 金銭面 精神面 私はなんにも上手にケアできていなくて 質問を投稿した時点で 私自身の気持ちはパンク寸前な感じでした 丁寧に書き込んで頂き ありがとぅございました
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
>移動手段が公共の交通機関のみといぅ高齢者70歳以上)のかたは外出の際どんな点に気をつけておられますか またどんなふぅに自分なりの工夫みたいなのをされておられますか 私の聞いた話だと ・買い物は親戚などに頼む、もしくはヘルパーさんにしてもらう。 ・通院施設は、独自に送迎車を動かしている場所もあるし、公共機関でも「オンデマンドバス」は病院に寄ることが多いので、それらを使う。 ・タクシー券は出るけど、初乗りだけなのでほぼ使えない。 ・地域によってはNPOやボランティア組織で、自家用車を病院送迎に使えるようなシステムを構築している場所もある。 何分、車優先の地域なので、公共機関は正直あまり効果的でない場合が多いです。 ほとんどの方が家族の助けを借りての通院、買い物だと思われます。 そういった事もあってか、街なかではよく「車椅子で乗車できる車(ウェルキャブ)」を見かけるようになりました。 工夫に関しては、個人個人でそれぞれというところもあるのでなんともですが、公共機関の使いにくさに関しては、随分と改善の余地があると思っています。 それが出来るのは市民の訴えかけの力ですし、現状ですから、堂々と役所などに対し訴えていくべきでしょう。 例えば「バス停に屋根がほしい」とかですね。 あとは民間の協力としても、店舗に車椅子が待てるスペースを設けるなどの工夫がほしいところですね。
お礼
書き込み ありがとぅございます 公共交通機関の充実どころか 便数が減ったり・・・な現状です 今現在 両親共に支援2の状態で 母親は体調悪化が加速化しており 介護2へとなるだろぅと見込んでおります ありがとぅございました
お礼
書き込み ありがとぅございます 私の母は 気力(覇気)が全くなくなっていて とにかく食が細く食事の量がものすごく少量な人 よって衰弱したみたいな痩せかた 足取りも危なっかしぃです 外出は 父が付き添いで必ず付いて行っていますが ・・・確かに バスの乗降はいつも気がかりです 家(借家アパート)の風呂場とトイレは 昨年、父親のパーキンソン病が発覚した際 出来る範囲で改装しました (浴槽の跨ぎを浅く、 和式トイレから様式(ウォシュレット式)になど・・・ しかし母は 入浴すると疲労感が増す と自宅での入浴はやりません 母は今月から週2回デイケアに通い始め その際 入浴(介助付き入浴)を済ませてきています (・・・つまりは入浴は週2回) 身体を拭く など母自身が自分で行えないものか・・・ 自分でできることは自分で を どこまで促し 又は 手伝いながらやる 又は、自分一人で無理だと私が判断し一切やらせない ・・・さじ加減がわかりません 介助的なことを私が積極的に増やしていけば やがてそれが介護的なことへ繋がるのを早目てしまうことに ・・・そぅ感じてきたりもします ポイント的な 父・母らが理解しやすい声かけから ・・・と思ったりした次第です 丁寧に書き込んで頂き ありがとぅございました