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国際結婚をしている女性に質問です。

国際結婚をした女性に質問です。 どうして国が違うのに、そんな風になったんですか? 何処で出逢ったのですか? 言葉や文化の壁がありながらも、どうして好きになるのですか? 私は大学生です。海外が好きです。 でも国際結婚をしている人をよく見かけて、いつもすごいけど、何でだろうってすごく不思議に思ってしまいます。 ぜひ、教えてほしいです。

みんなの回答

回答No.4

わたしは男性ですが、答えてもよろしいでしょうか? 妻はイギリス人ですが、どこで出会ったは、プライベートな質問になるので答えませんが、あるきっかけで出会いました。  どうして好きになるかは、それは、人の感情ですから、日本人同士で人を好きになるのと理由はまったく同じで違いはありません。 国際結婚をしている人をすごいなあと思うとのことですが、たしかに、妻がイギリス人で見た目も白人なので、そのように人にはよく言われるし、またそう思われる気がします。 日本に住んでいるのですが、妻との会話は(日本語がまだダメなので)英語なので、白人女性と英語で話していることから、たしかに、すごいと思われるのは事実です。 互いの共通語が同じでないと、そもそも、出会いそのものがないですから、そのことは、おいておいて、やはり国際結婚は、すごい大変です。 人が感じる「すごい」などという言葉一言で説明できるものではありません。 結婚そのものは、日本人同士に比較して、すごい手間がかかるのは事実ですが、一度限りのことなので、大変ではないです。 (外国人が、相手の国に住むのに必ず必要なものとして)ビザの取得がありますが、最初の手続きは、おそろしく大変ですが、あとは、普通に正常な生活をしていればビザの更新は認められるのでそうでもないですが、結婚してつくづく思ったのが、日本に住んでいる外国人は全員、そのビザの手続きが必要なわけで、外国人はおそろしく大変で手間がかかるし、また、入国管理局は堅い日本語でしか案内を出さないこともあり、外国人の立場がよくわかりました。このビザは外国に住む限り、永遠に続く問題なので、面倒なのは事実です。 日常生活していて、いちばん大変なのは、言葉と文化の壁です。 わたしは英語は普通に話せるのですが、それでも外国語ですから、頭にある考えを100%英語で述べることはできません。 せいぜい20%と言ったところです。 妻は英語が国語ですから、自由にわたしに意見などが述べられますが、それに英語で答えるのは、正直、ストレスはある程度感じます。 また、日本人はわたしが英語がペラペラと信じていますが、妻に言わせると、英語が酷いそうです。(苦笑) 外国語である限りは、ネイティブが話しているようにはしゃべれませんし、語彙や表現力の制約がありますから、どうしようもないことです。 また妻が日本で生活するには、日本語は必須ですから、英語圏の方が、日本語を学ぶのは、そうとう大変です。  それと文化の差です。 日本人は、日本はたくさんの西洋文化がはいってきて、西洋人には住みやすいと考えるかもしれませんが、妻が感じる日本社会に、西洋文化は一切ありません。 ほぼすべての西洋文化は日本人が明治時代以後に、勝手に解釈した文化で、100%日本文化です。 西洋文化は日本にはほとんどありません。 いっけん、西洋風に見えるところから、日本人解釈の西洋文化の間違いが、妻には、とても奇妙でストレスを感じるようです。 もともと日本独自の文化などは、「日本そのもの」なので、妻にとり違和感はあっても、いろいろ興味があるようですが、間違えて解釈している日本流西洋文化は、そうとうのストレスのようです。 日本人同士でも結婚は、互いに違った環境で育った人同士が一緒になるわけですから大変です。それが、外国人と結婚するということは、恐ろしく苦労しないといけない、また、互いに、相手を理解しないといけないので、(結婚して一緒に住むことや、互いの国同士の家族との付き合いもでることから)そうとう大変です。 わたしも、妻も、互いに同国人同士だったら、いかに楽だったかと、いつも感じているのが実情です。 子供が出来たとしても、ハーフだからうらやましいと思う人が多いのは事実ですが、見た目が日本人とは異なるので、いろいろ大変なのは事実でしょう。 なぜ国際結婚したかと言う点も、人がよく疑問に思うことですが、これは、人との出会い(男女の出会)なので、日本人同士が結婚するのと理由はまったく同じで違いはありません。

  • aibi888
  • ベストアンサー率26% (5/19)
回答No.3

私の場合は 私の生き方を尊重してくれて価値観が合いお互いを必要と感じた相手がたまたま外国人だった という感じです 国際結婚の壁は、はたから見ているよりもはるかに高いですし険しいです 中途半端な気持ちでは越えられないですよ それだけ深い愛があるのだと思います

  • unenana
  • ベストアンサー率34% (209/606)
回答No.2

同じ言葉を話しても、到底分かり合えないと思える人もいます。 違う言葉を話しても、この人とは通じ合えると思える人がいます。 「言葉や文化の壁」は確かに大きいものですけど、世の中には既婚という「法の壁」までも乗り越えて恋愛する人達が居る事を思うと、恋愛感情の前にはどんな「壁」であっても、あってないようなものなんだと思います。

  • nctkhr
  • ベストアンサー率14% (7/47)
回答No.1

初めて差別を味わった時の唯一の心の支えだったと、妹は言っていました。 すいません本人じゃなくて。 旅行ではなく留学して長期間日常生活をすると、黄色人種への差別がやはりリアルにあるそうです。 アルバイト先で出会った彼は唯一、一言もそんな言動がなかったそう。 いつも笑顔で接してくれたそうです。 その信頼感って多分何物にもかえがたいんだと思いますよ。 人生で一番理不尽な事に対して滅入っている時の心の支えですもん。 留学先は違いますが、今はその時のアメリカ人の彼氏とアメリカで暮らしています。 妹にとってはお国柄も日本より合うようです。

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