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国際結婚のハードルとは?
- 国際結婚の苦労や文化の相違、言葉の壁について
- 国際結婚で話しておくべきことや注意点
- 国際結婚の良い点やメリット
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質問者が選んだベストアンサー
1970年の57年前にスペイン系白人娘と国際結婚した男です。 最初から、育った環境も、文化も、宗教も、何もかも違うというのを知っての結婚でしたから、お互いの文化や習慣などは尊重しあうと言うのがベースでした。日本人同士でも、同じ日本人なので同じベースの考えでの津軽と薩摩の人の結婚よりもずっと楽チン。46年近く、死別するまでずっと二人で夫婦喧嘩することもなしで、子宝にも恵まれ、楽しく幸せな最高の家庭を築きあげられました。 できたらフィランドとそのあたりを、少し長めの旅行を彼と一緒にして、彼の実家で寝泊まりもして、彼の育ちの環境を知るのが必要。日本以外の国々では、家族を大切にするのが基本の基本です。 それから、文化・習慣・宗教などが圧縮された3大行事が、生誕の儀・結婚の儀・死亡の儀ですので、これらに参列する機会があれば、必ず参列されるようにお勧めします。
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- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
>好きになった人がたまたま外国人だったというくらいの感覚 イイネ! とあるカウンセラーの言葉ですが、 「結婚は、その全てが『国際結婚』である。」 なのだそうです。 つまり、人の数だけ、それぞれの「文化」があり、 その文化と文化(人と人)のぶつかり合いが 結婚になるそうです。 日本人同士で結婚しても、 お互いの思っている常識や普通が通用せず、 大変なことがたくさんあります。 まさに国際結婚みたいなものです。 あなたの言う通り、 好きになった人がたまたま外国人だったというくらいの感覚が 一番自然体で良いように思いました。 ご多幸をお祈りしております。
- goodmorning11
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知人の話です 苦労というか、相手の姉妹とは関りたくない。。子供好き、独身、高学歴、自分が正しい人間です。何でも思い通りになる、周りを従わせる、そう生きている人。何だかんだと妻の家庭に口を挟む、主人は諦めていて何も言わない、それがストレスとなり10年くらい我慢していたが、数年前に爆発。それ以来やっと平穏な日々です。 ホント、人間、国籍じゃなく、性格。 国際結婚がどうのこうのではなく、結婚は相手の家族もいるので、そこが難しい。。
補足
ご回答ありがとうございます。 最初から何もかも違うとわかっての結婚、そうですよね。日本人同士だとしても育ってきた環境も考え方も習慣も、もしかしたら宗教も、いろんな違いがあるのが当たり前だと思うと。前に回答してくださっていた方の言葉を借りると、たしかに全ての結婚は国際結婚なのかもしれないです。 アドバイス通り、彼の出身地あたりを訪れる機会を作ろうと思います。空気感も食べ物も家族も実際に感じてみないとわからないですよね。向こうの家族に会えるのが今から楽しみです。 結婚式やお葬式なども機会があれば参加させてもらおうと思います。まずは相手のことを知る時間を丁寧に取っていこうと思います。 勇気をもらいました。ありがとうございました!