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鬱歴の長い方に質問です

はじめまして。 私は鬱歴10年の者です。 この10年自傷行為やOD、自殺行為など色々してきました。 今でも「死んでしまいたい」と思い詰める事があります。 主治医の先生には、頓服としてセパゾンとリスパダール液をもらっています。 (朝・昼・夕・寝る前の薬とは別に) もう10年も「死んでしまいたい」という気持ちと闘っています。 鬱歴の長い方、そういう気持ちは無くなっていくものなのでしょうか? 今は調子が悪くて、上手く質問できてなくて、すみません・・・ 本当に乱文すみません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

74.5歳の老人です。 鬱歴10年とのことですが、幼少時まで遡って何か思い当たる節はありませんか。 私自身は鬱の診断も治療も受けたことはないものの、どうにか乗り切ってきたという感じの人生です。 自覚できたのは、30歳ぐらいのこと。歯科医で親知らず抜歯治療を受けたとき、麻酔の針が触るか触らないかの瞬間に、体がビクッと反応しました。歯科医は『なーんだ、ノイローゼか?それなら安定剤上げたのに』と、そして『ノイローゼは長いよ!自分も10年掛かったよ』と指摘してくれました。 それから振り返って考えてみると、20歳ぐらいから肩がこったり偏頭痛がしたり、当時の電話はいわゆる黒電話一色で、けたたましいベルの鳴る物ばかりでしたが、そのベルの恐怖症に襲われ、電話そのものに恐怖を覚えたり、胃の調子が悪かったり、原因不明の微熱が続いたり等々、いわゆる不定愁訴に悩まされました。微熱のことで診察を受けると『肺結核』と言われて悩んだり、総合病院では検査の結果『自律神経失調症』と診断されたり、訳の分からないままの歳月でした。 『なーんだ、これがノイローゼなんだ』と自覚してからは、『病気も友達』と考えて、思い詰めることなど無いよう気分転換を図りながら過ごしてきました。趣味の囲碁や盆栽に熱中できたのも支えになっていたと思いますし、悩み事が生じかけると『少し温和しくしててくれよ!』と、自分の中のお友達に呼びかけては、何とか凌いできた感じです。 50歳前後は、早足歩きに挑戦しました。休日には昔の旅人のことなど考えながら、1日30~40kmも歩いたものです。今になって思い返すと、幼少時の虚弱体質や貧乏育ちも影響していたようです。年金暮らしの今でも、時々不定愁訴が有ったり、老いたら老いた分並みの悩みもあります。 やはり心の中のお友達に『温和しくしてて』と呼びかけながらの毎日です。 病気に悩まず、新しい友達が出来たくらいのお気持ちで、なにごとも軽く受け流す工夫をなさって下さい。

回答No.3

うつ症状にもいろいろあると思います.質問者様の処方薬をみると,典型的なうつ病とはちょっと違うような気がします. 「死んでしまいたい」と思うようになるのはどういうときがあるでしょう. 典型的なうつ病の人の場合,非常に身体的な不快感が続いて何かストレスがあるわけでもないのに続く.それから逃れたいと思って「死にたい」と思うことがあります. 統合失調症の場合,幻聴が続いて人が信じられなくなり,社会性が失われてしまう.年賀状も誰からも来ない.そうなると,「死にたくなる」と言います. あるいは,うつ病でも何でもなくて学校でずーっといじめられる.それがいやで「死にたくなる」 このように,いろいろあるわけです. またこういうこともある.10数年典型的なうつが続き,抗うつ剤を飲んでいる.すると,あるとき,気分がよくなり,ちょっと調子がよすぎる場合がある.饒舌になったり,仕事がはかどったりと.こういう場合は最近はうつ病でなく,うつと軽い躁を呈する双極2型障害と診断が変わり,処方が変わる場合があります.典型的なうつ症状で抗うつ剤を飲んでいる場合,症状が長く続く場合はこの可能性も視野に入れた方がよいと言われます. 文面だけからはわかりませんが,質問者様の場合いわゆる神経症的なものではないかと思います.心理療法など違ったアプローチも考えてみてはどうでしょう. もちろん,信頼できる主治医のアドバイスが第一です.

回答No.2

心療内科にも通った過去もある40代の男性です。介護職と言う職業柄、相手が鬱の場合理解しやすいのであえて治療していません。でも、行動はしませんが(過去に無理でした…)自殺はよぎります。自殺まで考えが及ぶのは鬱の特徴かも知れません。今は一人暮らしで周りに心配させない様に必死です。参考になりましたか?

noname#161083
noname#161083
回答No.1

私は正直「無くなっていく」と言うより、ウツウツな気分の許容範囲が意識的または無意識に「薄まっていく」と言う表現が適切かと思っています。 最初はある種の諦めみたいな気持ちの延長線上だったかと思いますが、「どうしても現状はココまでなんだ」と自然に受け入れられるようになり、「ココから這い上がればいいや」っていう気持ちになりました。 変にウツになる前のことを考えないようにしました。 確かにウツになる前はバリバリに仕事もプライベートも充実していましたが、言い換えるとウツになる位ですから本当は充実していたように思えても、実は身の丈に合っていないと気付いたからです。 正直服薬も億劫になり、ある種の嫌悪感も持ちましたし、ネットで見かける偏見や差別も傷つきましたが、今は先生を信じて薬をきちんと飲んで、ネットをする時間を少なくして、本を読む時間を多くしました。 一番手軽な気分転換は、パソコンや携帯やゲームをする時間を減らすことだと思います。