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DTM cubase7 について
cubase7を先日思い切って購入 windows VISTA CPU intel celeron M inside メモリ 2GB で使用した所 ノイズが酷くなかなか制作に手を出せません。 ノイズ軽減の対応策等ありましたらアドバイス下さい。 そもそも非対応のVISTAが原因な気もしますが・・・・ またCPUもあまりいいものでは無いですよね? アドバイスよろしくお願いします。
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[ 追答 ] PCスペック 補足でご記入のスペックで十分だと思います。Windows PCで制作したことがないので何とも言えませんが、私のiMacはHDD5,000回転ちょっとで、HDDに起因するトラブルは出ていません。ただ、Windowsではどうかわかりませんし、PCに過酷なほど負荷がかかるプロジェクトファイルの構成をしてしまうと、どうなるかはわかりません。もし不都合がでたとしても、そのスペックならプロジェクト構成を工夫することで何とでもなると思います。
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- Nabana_Minakiri
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セミプロで制作の仕事をしている者です。Steinberg Cubaseに精通していますので、お答えします。 記載のあった動作環境は、私の手元に実機がないため確認できませんが、まずノイズが酷いとおっしゃいますのは、おそらくバリバリと音声がクリップしているような状況だと思います。これは正確にはノイズではなくCPUパワー不足で連続的に音が途切れている状態です。それがものすごく高速であるために、ノイズのように聞こえます。 こちらの原因は、celeron M insideで間違いないと思います。 メモリーが2GBというのは、もしかしたらこちらも原因の一つになっている可能性もあります。Cubase 7の最低動作環境は2GBなのですが、これは文字通り「最低」動作に必要な容量です。わかりやすく言うと、単純に何かを録音するだけなら2GBでも大丈夫という意味です。実際VSTi:ソフトシンセを使用した曲作りをするには、最低4GBはないときついと思います。 Windows VISTAもCubaseの動作保証外ですが、これが原因で問題が発生するとしたら、例えば何らかの機能が全く動作しないとか、本来なら表示される物が表示されないとか、致命的に何かが欠落して制作が進められなくなるトラブルが大半と考えて差し支えないでしょう。 celeron M insideは、Cubaseを使うにあたって致命的に遅すぎますので、解決策としてはCPUをCore i3クラス以上の物に積み替えない限り、手の打ち用がないと考えて差し支えないと思います。もしかしたらメモリーも4GBないと解決しないかもしれません。CubaseはFPU:浮動小数点演算に深く依存している為、FPUのパワフルなCPUを搭載すると効果的です。 もし現状でやるなら、可能性はあまり高くありませんが、ASIOドライバーのバッファサイズを上げることで解決するかもしれません。[ デバイス ] - [ デバイス設定 ]から、VSTオーディオシステムの項目の下に表示されているドライバーを選択し、コントロールパネルボタンを押します。こちらは使っているドライバーによって内容が異なりますが、バッファサイズを設定する項目があると思います。バッファサイズは大きくすればするほどPCにかかる負荷が減る一方、発生するレイテンシーが大きくなります。PCにかかる負荷が増えるとご質問にあるような症状が出ますし、逆にレイテンシーが大きくなると適切なモニタリングができなくなり、これはこれで音楽制作に支障がでます。このバランスがよい数値を見つけ出し設定することが、よい制作環境を作るコツになります。
補足
ご回答ありがとうございます。 PCの買い替えを検討します。 現状考えているのが windows 7or8 cpu intel core 7 メモリ8G HDD500以上 回転数5000以上 で考えています。 性能的には問題ないでしょうか? またHDDの回転数は7200が良いという意見と 正直5000ぐらいでいいという意見の双方でており 迷っています。 アドバイスお願いします。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。