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理解されないものと思ってはいても苦しい。
一年前に軽度鬱病と診断され職場が原因だったので退職しました。 その後、無気力に悩まされながらも100社近く就職活動を続けてきましたが全く決まらず生活費もなくなったので実家に戻ることになりました。 鬱病や無気力症候群は周囲に理解されないもの、と割り切っていましたがやはり苦しいものですね。 今までは心配をかけたくなくて明るく振る舞っていましたが、友達には「泣いて訴えたらいいやん!」と言われ、初めて泣きながら今の状況を話したところ 母には 「薬なんて気休めでしょ」 「いちいち落ち込んでたら何もならないでしょ」 「意志が弱いだけなんだよ」「ちゃんと考えなさい」 「何でやらないの」 と言われました。 精神論を言われてしまうと何も言えなくなってしまいます。 ただ、普通に考えることも頑張ることも出来ない状態で私自身苦しんでいますが…大学生まで優等生(自分でいうのもあれですが。)だったこともあり、親からしたら理解に苦しむのでしょう。 電話では募集している企業を毎回教えられます。就職活動に親が介入してくるのも非常にストレスを感じます。 心配してくれてるのは分かるのですが、嬉しさより苦しさが上回ります。 まだ一人暮らしで、今も布団から起きられずに泣いていますが実家に帰ったらこんなことしていられません。 私と同じような状態で、実家にお住まいの方にお聞きしたいです。 やはり理解は得られませんか? 無理に明るく振る舞う必要はないですか?
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他の方も仰ったようにそんな状況下でも転職を本気で考えていらっしゃる あなたは十分頑張っています。それ以上は必要ありません。むしろ休むべきです。 体は正直ですから。 私も家族と生活、求職中でそれが長引き体調が悪くなり、きまづい思いをしており、 他に2つの病気を抱えているためすぐに決まる見通しも立ちづらい状況です。 家族はありがたいことに気にしていないようですけど。 ただ申し訳なくてこの状況を話してもいなければ なるべく平静を保っておりますけど、内心は天気に例えるなら土砂降り状態です。 笑う気力もしぼりだすというほうがよく、先日など家族との食事中に 息苦しさ?緊張?を感じ気分が悪くなったほどです。 しかしこれが医師は全然理解してくれませんでした。 転院を模索していますが病気を抱えているため 行ける範囲が限られているため困難を極めています。 ご実家に戻られるのでしたらご無理をなさらず、ありのままでいることをおすすめします。 説得してもわからない人にはわかりません。実際私がかかった医師もそうでしたから。 精神的に参っている人に正論だけぶつけて何もしないなんてどんな立場の方でも最低です。 本文にはありませんでしたけど病院へは行かれているのでしょうか。 もし行かれているのでしたら、長い間苦しんでおられるようですから転院を。 そうでなければ一刻も早く行かれることをおすすめします。 くれぐれもお大事に。
- NicksBar
- ベストアンサー率26% (176/673)
日本の社会と言うのは、最小単位が家族ですが、こと「障害」に対しては「なかったことにしたい」と言うのが本音の社会なんです。良し悪しではありません。それが偽らざる本音なんです。 おっしゃられている通り、「薬なんて気休めでしょ」、「いちいち落ち込んでたら何もならないでしょ」、「意志が弱いだけなんだよ」、「ちゃんと考えなさい」、「何でやらないの」が言いたいことをもっともよく言い表していると言っていいと思います。 理解を得られる可能性は、限りなく低いと思います。あなたをさらし者にでもする勇気がなければ無理でしょうね。(以前、そんな本を出版した人がいましたよね「ツレが・・・になりまして」みたいな) 実家に帰ったら、普通にしましょう。 動けないときは、無理をしない。 動きたくないときは、動かない。 焦らないようにしようと焦らない。 そんなもんだよ、と聞き流す。 「薬なんて気休めでしょ」「うん、でも少しは気が休まるから飲まないよりはましかも」 「いちいちおちこんでたら何もならないでしょ」「落ち込まなくても何もならないからおんなじでしょ」 「意志が弱いだけなんだよ」「そうなのよ、どうやったら強くなるか教えてほしい」 「ちゃんと考えなさい」「ちゃんとってなによ、教えて」 「何でやらないの」「その理由が分ればやるんだけど」 私は実家というか、かみさんとのはなしだから自宅なんですが、4年目くらいからようやく「ああ、そういうものなのか」と向こうが理解し始めたというところです。(でも、まだ排除したい気持ちが60%というところですかね。)まぁ、そんなんでぼちぼちやっとります。 双極性II型障害6年目の50代です。 ご参考まで。
今は結婚したため実家を出ていますが、 数年前は質問者さんと同じく、退職後実家住まいでした。 就職活動100社って!! 健康ならばともかく、がんばりすぎですよ! そんな人は、決して「意志が弱い」なんてことはありません。 もっと自分を甘やかすようにした方がいいくらいです。 他の方も回答されているように、 主治医からお母様に、直接説明してもらうのが一番です。 事前に、主治医にはどういう言葉を言われたか伝え、 一つ一つについて反論してもらえれば、お母様もわかりやすいでしょう。 (例えば、薬はこういう効果のあるものを処方している。考えられる副作用、やめるときはこうする、など) でも、一度説明を聞いただけでは、理解はできません。 うちの親も診察室に入って、医師から話してもらい、ある程度は理解してくれましたが、 薬を飲み続けていること(もちろん医師の処方通り)に、あからさまに落胆されたり、 婚約者の家族に病気のことを説明した際、父親に「不幸自慢はしない方がいい」と見当違いのことを言われたり・・・ 普段は温かく冷静に見守ってくれているものの、 驚くような言動で、傷つくことはいまだに時々あります。 自分の経験からは、 ・無理に明るく振舞う必要はなし。 ・休養を重視する、または積極的に活動してもOK、などの行動面は医師の指示を仰ぐ。 ・医師からご両親に、しっかり具体的に説明してもらう。 ・その後も診察の度に、親に内容を報告し、状態と次の診察までの過ごし方を言っておく。 以上のことをおすすめします。 長文で失礼しました。
おはようございます。 板挟みのようですね。 診断書は書いてもらいましたか? お母様に一度見てもらい、一緒に診察室に入っていただくのはいかがでしょう? 最近はこういう感じの番組が増えてますので見てもらうのも、いいかもしれませんね 私の家は全員理解しているので問題はないですが。 やはり、お母様は周りの体裁も考えておられたりするのではないですか?
- 256789bc
- ベストアンサー率0% (0/0)
しんどい中、就職活動を続けるのは大変だったでしょうね。 私も「うつ」と診断を受けて実家で暮らしている時がありました。 母には、その診断も怖くて言えませんでした。 母の前で疲れた態度をとると、「気の持ちよう」と言われるたので、 元気な振りをし、さっさと自分の部屋に行っていました。 でも、しんどかったですね。 今考えると、ゆっくり休養した方が、早く回復しただろうと後悔しています。 どこにも、安らげる場所がなかったですから。 お母様の理解を得るのは、難しいとは思います(うちの母も含め)が、病院へ行って主治医から説明してもらう、診断書を書いてもらうのが、一番納得してもらえる手段だと思います。 あとは、自分の気持ちを「私は、~」で伝えるのも大事。 「私も頑張りたいけど、今はしんどくて出来ない。私もつらい。」 「今日は体調が悪いので、横になるけど、心配しないで。」 ダメ元で、気持ちは口にした方がいいですよ。 状態はわかっても、気持ちはわかってないはずです。 それでも、ダメな場合は、割り切りましょう。 気持ちの上で、”お母さんの思うようなよい子になる必要はない。”とか。 物理的に、親戚の家に居候させてもらうとか。 病気の人には、病気の人の役割(病気だと認めて、それの治す努力をすること)があります。 原因の会社を辞めたのに、今度はお母様のプレッシャーでうつになりますよ。 会社を辞めたら、しばらくゆっくり休養して、病気を治してから、再就職して方が体のためだと思います。 軽いうつなら、「休養」と「規則正しい生活」で、回復するはずです。 自然体でいることが最優先です。 決して、無理しないで下さい。 いい結果は生まれませんよ。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
たまにはお母さんの言うことを聞いてみてはいかがですか。 精神科医もお母さんと同じことを言うと思いますよ。 もう会社のことは悩みの種ではなくなり、失業中であるのが悩みなのでしょう。 無理に明るくするのは企業の面接の時だけで良いと思います。 一日中、布団の中で悩んでいれば、治りにくい神経症ウツに成りますよ。 それでお母さんの言葉を精神論と言えるなら、あさいくdあなたの悩みは気分屋論なのですか。 ちゃんとして、現実を見詰めて、どう行動するのが、あなたに気分を快適にし、未来を幸せにしますか、 それを考えて下さい。 優等生がウツ病の言いなりに成ったりしない様に、現実を見つめることです。
- sayubow2012
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おー、日本の典型的なお母様ですね! 私も全くあなたと同じ経験をして、10年以上経ちます。 まず、今の日本の、ある程度年のいった方に理解を得られるのは無理だと思った方がいいかもしれません。 日本の高度成長を支えてきた人たちの、とんでもない苦労からいくと、私たちは「ただの甘ったれ」 としか思われません。 私はとにかくかかりつけの主治医の言うとおりにすることに決めています。 主治医が「体験してない人は理解できません」と言ったので、理解を得ることは諦めました。 その代わり、自分を明るく演出することもありません。 しんどい時は、しんどいまま、ありのままの自分でいましょう。 そこは開き直りましょう。 一番いいのは、無理矢理にでもお母様と一緒に精神科、あるいは心療内科へ行って、あなたの状況を 医師から説明してもらうことです。 私は嫌がる母を、何年もかけて説得して心療内科へ連れていったことがあります。 それでも心底理解を得られることはありませんでしたが、態度は随分変わってくれました。 決してしてはいけないことは「自分を演出すること」です。病が悪化します。 理解してもらえる主治医を見つけること、その人を信じて、周囲の圧力(?)は心の中で無視すること。 そしてできれば、母親にも一緒に病院へ行ってもらうよう説得すること。 順番としては、こんな感じでしょうか。