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早口を矯正したい
早口の矯正に関する質問です。 私の家は父母ともに早口の人間が多いのですが、中でも私はずば抜けて早口です。 昔からよく早口と指摘されました。 最近では努力の末にだいぶ矯正されてきたのですが、一つ分かったことがあります。 それは、 「喋りの区切りはつけられるようになったが、フレーズごとの早さは変わっていない」 ということです。 例えば、「生麦生米生卵」という言葉を話すとします。 「生麦、生米、生卵」と区切りを入れながら話すのですが、「なまむぎ」と発音するスピード、「なまごめ」と発音するスピード、「なまたまご」と発音するスピードが速いのです。 区切りの間が4分音符くらいの長さとすると、「なまむぎ」「なまごめ」「なまたまご」がそれぞれ8分音符くらいの長さしかない、と表現すれば分かりやすいでしょうか。 早口を矯正する方法として、「間」を意識しろとよくいわれますが、私の場合は「間」以外のところが問題なのです。 1フレーズをゆっくり話せるようになるには、どうすればよいでしょうか。
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- yuyuyunn
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回答No.2
noname#183245
回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 ゆっくりで喋りたいとは思うのですが、以前戦場カメラマン・渡辺陽一くらいのスピードで喋っていたところ、「遅すぎる」といわれたことがあります。 適正なゆっくりさで喋っている人って誰でしょうか? 個人的には、江頭2:50などは、区切りも多いし、フレーズもゆっくりなので、非常に聞き取りやすい気がします。 > 頭の回転が速い人ほど、ゆっくり話せるのです。 私見ですが、いわゆる知識人やインテリの人ほど話すのが速い気がします。 別に「頭の回転が速い人は話すのも速い」というわけではありませんが、頭の回転が速い人は、頭の回転に対して喋るスピードが追い付いていない感があります。 例えば英語であれば、発音の繋がりなどで早口でしゃべることもできますが、日本語の場合は早口でしゃべるのも限界がありますね。