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「エクソシスト」のテーマ曲の拍子は何拍子?
- 映画「エクソシスト」のテーマ曲「Tubular Bells」の有名なフレーズの拍子を調査しました。
- 譜面に書き起こされたフレーズの拍子は4/4、3/4、4/4、4/4であったが、正確さに疑問を感じました。
- 個人的な解釈として、フレーズは7/8と8/8の繰り返しなのかもしれないと考えています。スコアの公開も気になります。
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#1ですが、エクソシストのテーマ部分はこのウィキの説明の最初の段落のみで用が足りそうですので、そこだけざっと訳してみますと: Part one opens with a soft minor key piano line in 15/8 eventually played verbatim by organ and glockenspiel. This riff is made up of two bars; the first bar is in 7/8, the second bar is in 8/8.[24] These are later joined by a different line in bass guitar. An occasional punchy organ chord, first heard at about 1:02 in, accents this piece, harmonised by variations of the anchor line and a later incorporated 3/4 chord sequence, both in piano. At around 2:55, a gentle flute line appears, which segues into a section of 4/4-7/8-7/8-4/4, and at 3:40 an electric guitar line, the latter entirely in 4/4. ピアノ(オルガンとグロッケンシュピール)で演奏されるメロディーラインのリフは15/8拍子で、これは7/8と8/8の2つの小節で構成されており、後にこれにベースギターによる別のメロディーラインが加わる。 1:02からは時々「ジャン!」とオルガンの和音が加わり、固定されてるメロディーラインのバリエーションと、後には3/4拍子の和音の連続が組み込まれたものが、共にピアノで演奏されてこれに調和する。 2:55からはフルートのメロディーが登場し、4/4-7/8-7/8-4/4 拍子のスムーズな移行の演奏、そして3:40にはエレキギターのメロディーが登場し、こちらは全部4/4拍子での演奏。 というようなことではないかと思います。
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内容については解凍できないんですが、「チューブラー・ベルズ 楽譜」で検索してみたら http://www.guitarra.co.jp/CL02/list.php?word=YA&startview=5&endview=10 このページの中ほどに 「クラシック・ギターのためのポピュラー・コレクションVol.1」 というのがあって収録曲に マイク・オールドフィールド/チューブラー・ベルズ、 とありました。 また http://www.246.ne.jp/~hasegawa/mike/oldfieldbooks.htm の記事では海外にはスコアが売っていそうな記述がありました。 参考まで。
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ご回答ありがとうございます。 なるほど、ギターアレンジの楽譜があるのですね。 機会があったら、見てみようと思います。 マイク・オールドフィールドの楽譜自体が、日本では入手困難なのですね。。。
- tjhiroko
- ベストアンサー率52% (2281/4352)
英語の説明ですが、こちらに詳しく出てました。 http://en.wikipedia.org/wiki/Tubular_Bells Album progression のところをご覧になってみて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 翻訳サイトに入れてみましたが、 すみません・・・あまり理解できませんでした。。。 私の読解力が低いせいか、正しく翻訳されたとしても理解できなかったかもしれません・・・。 ただ、何となくですが、 冒頭のフレーズはやはり7/8と8/8なのかな、ということがわかった気がしました。 このフレーズがずっと続く中で、3/4などのフレーズが重なってくる・・・みたいなことでしょうか・・・ ますますスコアが見てみたいところですが・・・ やはり出版はされていないのでしょうかね。。。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 わざわざ翻訳していただいて、すみません・・・。 やはりあの有名なメロディーラインは、7/8と8/8で構成されているのですね。 その後の展開部分も、この訳と照らし合わせながら聴くと「ああ、そうなのか~」と 何となくですがわかった気がしました。 何より冒頭部分のカウントの仕方がわかってスッキリしました。 ありがとうございました。