※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:何故?誰のせいでしょうか?)
学校のイジメ問題について考える
このQ&Aのポイント
佐賀中一暴行、恐喝事件が報道されております。昨今、学校におけるイジメが事件化問題化されておりますが、某県の教育委員会は事件がメディア化されて、ようやくイジメを認めるような状況です。
被害者の子供が自殺に追い込まれる前に発覚し、不幸中の幸いと言える事件でした。加害者生徒は担任や他の生徒に見つからないような時間や場所で暴行していたようです。
学校が加害者生徒に対して、部活動停止と草むしりを課したという事ですが、十分な説諭や反省が得られたかどうかは、甚だ疑問に感じられました。原因がわかっていたとしても、何故歯止め出来ないのでしょうか?
佐賀中一暴行、恐喝事件が報道されております。
昨今、学校におけるイジメが事件化問題化されておりますが、某県の教育委員会は事件がメディア化されて、ようやくイジメを認めるような状況です。
今回の事件は、被害者の子供が自殺に追い込まれる前に発覚し、不幸中の幸いと言える事件でした。
一部メディアによれば、加害者生徒は担任や他の生徒に見つからないような時間や場所で暴行したらしいです。
発覚したのは、暴行に気付いた同級生の通報らしいのですが、被害者の腹や背中には暴行による痣があったようです。(写真で撮影されておりました)
一年前後に渡り、学校では健康診断さえなかったのでしょうか?
彼の母親は、病気で入院しがちだったそうですが、学校では教室で授業するだけの場になってしまい、暴行に全く気が付かなかったのでしょうか?
防犯カメラの映像には、被害者の生徒が少し左足を引きずっていたように見えましたので、余計に気になります。
継続して社会問題になっているのにも関わらず、教育現場には限界があるのでしょうか?
教育委員会も、もういい加減にしてくれ!と言っても、誰もしっかり責任を取っておりませんし、政治家政治屋が責任を取らないから、真似しているだけなのでしょうか?
学校が加害者生徒に対して、部活動停止と草むしりを課したという事ですが、十分な説諭や反省が得られたかどうかは、甚だ疑問に感じられました。
以前、小五の自殺について質問した時に、その博識を尊敬していた方から、自分の子供はあらゆる事から親である自分が守るという解答を頂きましたが、学校から子供が帰ったら子供を裸にして、毎日傷や痣をチェックしなければならない時代、日本になってしまったのでしょうか?
チャンバラごっこが危険と言われ、学校に持って行った肥後の上(鉛筆を削る切り出しナイフ)が、危険と言われ禁止になりましたけど、それで人を刺した話しは聞いた事がなく、エアガンなら良いの?とPTAに聞きたいですが、現代の子供に持たせたら恐喝したり刺したりするのでしょうね。
一体、何が悪く何が原因なのでしょうか?
原因がわかっていたとしても、何故歯止め出来ないのでしょうか?
先生の資質の問題?親の躾の問題?マスコミの問題?生徒自体の弱さのせい?
見識の高い皆様のご意見を、宜しくお願い申しあげます。
お礼
ご解答ありがとうございました! そうですね。日本の未来を担う大事な子供たちを、死なすような事はなんとしても回避させなければなりません。 高度成長期から校内暴力が顕著になり、バブル期及び崩壊後も過渡期なのでしょうか。 昭和の価値観からなかなか脱却出来ない私としては、日本人らしさが別の文化に変わりつつある事だけは、実感するところであります。 大変参考になりました。 ありがとうございます!