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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【いじめで加害者ではなく被害者を第三者が罵ってしま)
いじめで被害者を罵る第三者の深層心理とは?
このQ&Aのポイント
- いじめで加害者ではなく被害者を第三者が罵う心理は、生物の生存本能が働いているためといえます。
- 被害者ではなく加害者を救済しようと動く第三者は、自分の進退問題とは関係がなくとも、共感の感情や義務感から行動する傾向があります。
- いじめ問題の初動に関する科学的根拠はまだ明確ではありませんが、心理学の研究を通じてその理由や背景を解明できる可能性があります。
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公正世界仮説、という認知の歪みです。生存本能といえば生存本能でしょうね。 詳しい解説は検索していただくとして、要は「悪い結果は悪い行いが原因だ」と考えてしまう心理です。バチが当たったんだ、というやつです。 代表例はレイプや痴漢の被害者に「挑発するような服装だからだ」「夜にあんな所を出歩くなんて」と責めてしまうものです。 また現実として、ある程度の割合で被害者側に何らかの要因がある事もあります。そうしたケースに遭遇すると『やっぱり』とその偏見を強くし、しかし「そんな要因は存在しない」を立証することは不可能なので、偏見が強くなるばかり、という事もあるでしょう。
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